~ゲームの目的~
自分のマークをたくさんつなげて、つなげたマス目が多い方が勝ち!
~ピースの種類~
・ピース ×16
(チェック 6枚、ハーフ 6枚、ねこL字2枚、さかなL字2枚)
・基本ルール
1・ピースをテーブルの上に、オモテ向きに置きます。
2・じゃんけんなどで、先手、後手、自分のマーク(ねこかさかな)を決めます。
3・先手の人は、ピースを一つ選び、盤にあるマス目の上に置きます。
(向きも回転して、自由に決められます)
4・後手の人も、同じようにピースを選んで置きます。
相手のジャマをするか、自分のマークをつなげるか、悩みながら置きましょう。
5・全部置いたら自分のマークを数えます。一番大きな繋がりを作った人が勝ちです。
~ マークの数え方~
・となりあってつながっている、自分のマークだけを数えます。(ななめはダメ)
・一番大きくつながった部分だけを数えます。
例>ゲーム結果が↓のような場合…(黒=ねこ 白=さかな と仮定)
さかな(白)は7マスつながった部分が2つありますが、判定に使うのは一つだけです。
この場合、『ねこ(黒)12マス:さかな(白)7マス』となり、猫の勝利です。
・ルールその2(山札式)
1・ピースを混ぜて、裏向きの山にします。
2・じゃんけんなどで、先攻と後攻、自分のマークを決めます。
3・先攻の人は、山から一枚ピースを引きます。
基本ルールと同じように、ボード上に置きます。
4・後攻の人も同じように山から1枚ピースを引き、ボード上に置きます。
5・手順を繰り返して、全て置いたら、勝敗を決めます。
・ルールその3(手札同数式)
1・ピースをそれぞれ、『さかなL字1枚・ねこL字1枚・チェック3枚・ハーフ3枚』 という枚数で分け、
自分の手札として持ちます。
2・じゃんけんなどで、先攻と後攻、自分のマークを決めます。
3・先攻の人は、手札から1枚を選び、ボード上に置きます。
4・後攻の人も同じように手札から1枚ピースを選び、ボード上に置きます。
5・手順を繰り返して、全て置いたら、勝敗を決めます。
・ルール+α(おじゃまコイン)
上記ルールに組み合わせて、おじゃまコインを追加します。
適当なコインを用意し、おじゃまコインとして使います。
先行のプレイヤーは自分のピースを置いた後、好きな場所におじゃまコインを置きます。
おじゃまコインが置いてある場所には次のプレイヤーはピースを置くことができません。
次のプレイヤーはピースを置いた後、必ずコインを動かします。
このときも相手にピースを置かれたくない場所にコインを置きます。ただし、前と同じ場所に置くことはできません。
これを交互に繰り返してゲームを続け、最後のピースはコインを取り除いて置きます。