日本で獣医師免許取得後、静岡県焼津市の高度な医療を行う動物病院で一般勤務に加えて夜間救急の勤務し、更なる経験を積むため渡米。オクラホマ州立大学、パデュー大学、カンザス州立大学の獣医学部にて海外獣医師向けのプログラムで各1ー2年程度研修を積む。その後米国獣医師免許を取得し、LA近郊の動物病院に勤務後、Sora Animal HospitalをIrvineにて開業する。コロナの影響でジムで運動できない中、自宅で運動できる任天堂Switchのフィットネスボクシングにはまり、もう2年以上も継続中。犬は飼っていた影響でマルチーズに思い入れがある。猫はしっぽの短い日本猫が好き。 

2010年に動物保護施設の受付係としてスタートし、動物学を志し、最終的に理学士号を取得しました。それ以来、学問を続けながら動物好きで集まったコミュニティ内で知識を共有することに情熱を注いでいます。フィアフリー(動物を怖がらせないハンドリング)認定をもっています。来院する動物達のためストレスフリーの環境づくりを、 人と動物、両者の安全も重視し ながら、チーム全体でたのしみながら取り組んでいます。動物の健康と幸せに尽くし、Sora Animal Hospitalにてこれまで学んできた知識と技術を取り入れることに力を注いでいます。

日本の獣医師で院長と同じ大学を卒業し、渡米前に結婚しました。日本では猫の病院に勤務。カンザス州立大学で数年の腫瘍生理学研究助手勤務を経て、アメリカで獣医師免取得のために臨床実地試験の勉強中です。専門はポケットペットや猫のハンドリングと獣医学です。