正義感の強かった祖父に、「弱いものは助けなきゃいけない」と何度も何度も教えられ、その言葉が胸に刻まれた私はいつしか政治を意識するようになりました。
中学・高校時代の生徒会や部活動で志を持って物事を推進し、発信していく経験を得たこともあり、大学で政治を学ぶ道を選択しました。
そこで議会制民主主義で大切なのは、
『多様な声に耳を傾け、大切にしなければならない』
ということであり、基本であるということを学びました。
このような経験を通じ、誰もが心豊かに暮らせる社会、安心してチャレンジできる社会を作りたい、というのが私の政治を志した原点です。