ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ2025、課題提案団体の募集案内用に開設している期間限定のWEBサイトです。
大阪工業大学の学生がチームを組んで、地域課題の価値創造を、課題提案団体の一緒になって主体的に取り組みます。
課題解決のアイデア(ICT技術による)を実装し、実証実験を行い、最終的に社会実装を目指すことを基本としています。
課題はICT技術によって解決につながるもので、曖昧だとマッチングは難しく、できるかぎり具体性をもったものが好ましい。既に市販されているようなソフトや技術、業務委託して簡単に解決するものではなく、イノベーションに結び付くものが好ましいと考えています。
主 催:北大阪商工会議所,大阪工業大学
協 賛(前年度):ソフトバンク株式会社,リコージャパン株式会社,富士通Japan株式会社,枚方信用金庫,XPort
協 力(ステークホルダ)(前年度):枚方市役所(政策推進課,広報プロモーション課,文化財課,交通対策課,公園みどり課),枚方信用金庫,枚方市空飛ぶクルマビジネス共創部会,枚方ビオルネ,枚方宿鍵屋資料館,水都大阪コンソーシアム,ひらかた地域産業クラスター研究会,ひらかたプレーパーク実行委員会,ハーモニークラブ,ひらかた市民活動支援センター,大阪インテリジェントロボティクス株式会社&株式会社デザイオ
後 援:情報通信研究機構(NICT)
審査員(前年度):ソフトバンク株式会社,富士通Japan株式会社,リコージャパン,枚方信用金庫,北大阪商工会議所
※コンテストにおける予備審査および本審査は、基本的にこのメンバーの一部または全員で担当します。
趣 旨:
産官学地域課題解決「ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ」は、一般的に多くの企業が抱えている業務課題や、行政の抱える地域課題をアイデアソン・ハッカソン形式で、企業・行政・大学の力を合わせて解決することを目的として発足した。新たな街づくりに向けて学際的に取り組むことで、ビジネスアイデア創出スキルを高めるためのアイデア発想のトレーニングなどの人材育成の一助ともする。
特 徴:
地域課題の解決に向けて長期間取り組む。
課題保有者と連携して実際に近い状態で事業化などの可能性について調査する。
地域課題に取り組むため、有用なアイデアなどについては早期の社会実装(課題の解決)が期待される。
事業内容:キックオフ、アイデアコンテスト、チャレンジコンテストを開催する。
注:今年度の応募には、5月9日の説明調整会への参加が必要です。
2025年5月15日ステークホルダー決定
(大学事務局による地域課題提案団体の決定)
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ステークホルダーへの説明会
(任意:5月中旬)
2025年月5日28日キックオフイベント
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学生チームのエントリー
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学生チームの活動(団体との連携・協働)
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2025年8月20 アイデアコンテスト
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学生チームの活動(団体との連携・協働)
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2026年1月14日 チャレンジコンテスト
課題提案団体の説明調整会
2025年5月9日(金)16時~17時
ひらかた市民活動支援センター研修室
(オンライ対応有)
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5月12日(月)
5月9日の調整で決定した団体のエントリーシート提出期限
課題提案候補団体のエントリーシートをセンターより大学事務局へ送付
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5月15日(木)
大学事務局より回答
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内容確認の上、16日中に通知いたします。
応募には、5月9日の説明調整会への参加が必要です。
応募される課題がソイチャレの趣旨(ICT技術やイノベーションにつながるか等)に沿っているかをセンターとしてヒアリングを行います。
その上で大学事務局へ応募となります。
① 枚方市政策推進課(枚方市の魅力を向上させ、住み続けてもらうために効果的なスマートサービスの提案)
② 水都大阪コンソーシアム(水辺のファンを増やすための取り組み)
③ 枚方信用金庫(東海道五十七次御宿場印帳プロモーションに関するアイデア企画)
④ 枚方市文化財課(枚方市の文化財のPR)
⑤ 枚方市広報プロモーション課(「子育て」に関する情報が欲しい人や若年層に対する市の魅力の効果的なPR)
⑥ 枚方市交通対策課(安全・安心や住みたいまちに繋げる『交通安全対策』)
⑦ 枚方市公園みどり課(王仁公園内にある既存施設(ビオトープ及び周辺)の有効活用)
⑧ 大阪インテリジェントロボティクス株式会社&株式会社デザイオ(農林業支援ロボットのための自己位置推定・自律走行技術開発)
⑨ ひらかた産業クラスタ研究会(オープンファクトリの活性化)
⑩ ビオルネ(調整中:商業施設の活性化(仮))
⑪ ひらかたプレーパーク実行委員会(プレーパーク探検マップの作成)
⑫ ハーモニークラブ(絵本ライブの効果の数値化)
⑬ ひらかた市民活動支援センター(フェスタ開催効果の指標としての来場者数算出)