ソーシャル・オープンイノベーションチャレンジ2023、課題提案団体の募集案内用に開設している期間限定のWEBサイトです。

ソイチャレ2023とは、

• 大阪工業大学の学生がチームを組んで、地域課題の価値創造を、課題提案団体（ステークホルダ）の一緒になって主体的に取り組みます。

• 課題解決のアイデアを実装し、実証実験を行い、最終的に社会実装を目指すことを基本としています。

• 課題は曖昧だとマッチングは難しく、できるかぎり具体性をもったものが好ましい。また，業務委託して簡単に解決するものではなく，イノベーションに結び付くものが好ましいと考えています。

ソイチャレ2023では、

• ６月7日に開催される「キックオフイベント」で課題提案団体(ステークホルダー)は課題を学生チームに提示します。

• ここで、学生チームがチャレンジしたい課題（ステークホルダー）を選びます。

• ステークホルダーと学生チームが情報交換し、学生チームが検討を進めます。

• そのアイデア成果を８月23日の「アイデアコンテスト」で学生チームが発表します。

• その後、学生チームがステークホルダーと情報交換・連携して、具体的な技術開発などを行います。

• 最終成果発表会がチャレンジコンテストとして2024年1月11日に開催されます。

注：学生チームに提示する地域課題に選定された団体・組織を「ステークホルダー」と呼びます。

〇　昨年度より、ひらかた市民活動支援センターも参画することになり、ステークホルダーを登録団体から募集することになりました。

１．ステークホルダーとなった団体は、６月7日に開催される「キックオフイベント」で課題を発表します。（担当する学生チームが決まる）

２．担当する学生チームは課題解決のための「アイデア」を検討します。

３．学生チームの最初の成果となるアイデアを発表する場が「アイデアコンテスト」です。主催者とステークホルダーとで審査を来ないます。（8月23日）

４．その後約4カ月間で学生チームは、具体的な課題解決の方策を検討・開発します。

５．学生チームの最終的な成果を発表する場が「チャレンジコンテスト」です。最終評価が審査され、表彰されます。（2024年１月11日）

〇　昨年度より、ひらかた市民活動支援センターも参画することになり、ステークホルダーを登録団体から募集することになりました。

応募方法

応募方法は、「説明会と様式」ページにある、「ソイチャレ2023 at HIRACEN エントリー様式」に必要事項を記入して、ひらかた市民活動支援センター「ソイチャレ2023」係まで、メール、ファックス又は郵送してください。

応募期限は、4月23日（日）17時です。期限内に到着するように送付してください。

課題提案団体としての決定について、

応募様式を事務局で内容を確認と大阪工業大学と調整の上、決定いたします。4月26日に決定後、応募団体にはメールなどで連絡いたします。