かんたんに説明するとこんな感じ
柔らかいゴム製のボールを使用します
バレーボールと同様に3回で相手コートにボールを返します
バトミントンのコートを使用します
ネットの高さはだいたい2m
主に1チーム4人でプレイします
前衛・後衛にプレイの縛りはありません
初めてプレイするとコート内で、どう動いたらよいか分からずあたふたしてしまいます!
ざっくりとした動きを覚えておきましょう!
ここでは一番ポピュラーな男女混合4人制をベースに説明していきます。
ローテーション
男女が交互になるようにコートに入ります
サービス権が相手から自分のチームに変わるとき、時計回りにローテーションします
ポジション
アタックポジションとレシーブ(&セッター)ポジションに分かれます
男性がアタックポジション、女性がレシーブポジションをおこなうことが多いです
プレイ中にアタックポジションは前へ、レシーブポジションは後へ移動します(※後述)
サーバー
ローテーションで★のポジションに来た選手がサーブを打ちます
⚠反則
サーブ時にエンドラインを踏むと反則です
サーブのネットインはミスとなります
サーブ後のポジションチェンジ1
サーブを打ったあとアタックポジションは前へ、レシーブポジションは後ろへ移動します。
⚠反則
サーブを打つ前に前衛・後衛が入れ替わると、アウトオブポジションの反則を取られます。
サーブ後のポジションチェンジ2
女性のサーブ時も同様に、アタックポジション・レシーブポジションが入れ替わります。
⚠反則
サーブを打つ前に前衛・後衛が入れ替わると、アウトオブポジションの反則を取られます。
サーブカット時のポジション
画像のようなひし形の配置でサーブカットをします
★のポジションがセッターをおこないます
ポジション詳細1
それぞれの基本ポジションから、少しずつズレてひし形の配置を作ります
ポジション詳細2
ローテーションが回ったときも、同様に少しずつ移動しひし形の配置を作ります
ℹ️ポイント
サーブカットは同じポジションが2回続いたあと、前後・左右が入れ替わります
相手の攻撃時のポジション1
アタッカーがブロックに飛びます
レシーブポジション2名で後ろを守ります
ℹ️ポイント
ブロック1枚でアタッカーが1人レシーブに回ることもあります
相手の攻撃時のポジション2
ライト攻撃のときも同様に守ります
✅オーバーネットが厳しい
ソフトバレーではブロック時に、ボールの触れている部分がネットを超えているとオーバーネットの反則を取られます。
✅サーブのネットインはミス
ソフトバレーではサーブがネットに触れるとミスとなってしまいます。
✅前衛・後衛のプレイに縛りがない
後衛でもブロックすることが可能。アタックラインもないのでスパイクやジャンプトスをどこでおこなってもOKです。