特別講演
「夢のある魅力的な海」の実現に向けて
「夢のある魅力的な海」の実現に向けて
道田 豊 (MICHIDA Yutaka)
博士(理学)
専門:海流物理学
東京大学 総長特使 / ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC) 議長
講演タイトル「夢のある魅力的な海」の実現に向けて
海洋教育に取り組む研究者・教育者・社会人の皆さまへ
「国連海洋科学の10年」が折り返し点を過ぎ、社会的目標の達成に向けて取組みを一層加速させるステージになっています。目指すべき目標の7つ目が「夢のある魅力的な海」で、他の6つの目標もそれぞれ極めて重要ではあるものの、長期的な視点に立つとき、将来を担う世代に海をつないでいくというこの目標こそ最重要課題とも思われます。
講演では、会員以外の方々の参加も想定し、海に関心を向ける導入のところから、ユネスコ政府間海洋学委員会のOcean Literacy推進への取組を含めてお話しします。
海について学ぶ子どもたちへ
日ごろの生活の中で「海」のことを考えることはあまりないかもしれませんが、海があって生き物がいてこその地球です。きれいで安全で、将来もずっと変わらず魚を食べることができるような海にしたいですね。そのために、少し海のことを思う時間を作り、みなさんのできることは何か考えてみましょう。