SNS the 2nd 大会ルール
SNS the 2nd 大会ルール
・1問1点、60問のペーパークイズを出題する
・近くの人と答案を交換して採点を行う
・予選ラウンド1の順位は 得点→第1連答数→第2連答数→エントリー順 で決定する
・1位~12位は各順位に応じたアドバンテージを持って本戦1ラウンドに進出する
・13位以下は予選ラウンド2の3〇2×クイズに参加する。
・全出場者をFirst Roundの順位を元に以下のように組み分けする
1組目 | 13位 | 20位 | 21位 | 28位 | 29位 | 36位 | 37位 | 44位 | 45位
2組目 | 14位 | 19位 | 22位 | 27位 | 30位 | 35位 | 38位 | 43位 | 46位
3組目 | 15位 | 18位 | 23位 | 26位 | 31位 | 34位 | 39位 | 42位 | 47位
4組目 | 16位 | 17位 | 24位 | 25位 | 32位 | 33位 | 40位 | 41位 | 48位
・3問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格。
・3名が勝抜けるか、25問(30問から25問に改訂5/30)使用した段階でその組は終了となる。
・勝抜けた3名はアドバンテージ1ポイントを持って本選1ラウンドに参加、その他の者はアドバンテージなしで本選1ラウンドに参加。
25問使用し、勝ち抜け者が出なかった場合の勝ち抜け者の判定は「ポイントの多い順→誤答回数の少ない順→1R順位の高い順」で決定する。勝抜けなかった者の組み分けは、ペーパー順位に準ずる。
アド | 3P | 2P | 2P | 1P | 1P | 1P |
※「1位」「2位」表記はペーパー(予選1)の順位。
「①番」「②番」表記は予選2Rで勝ち抜けていない人の中でのペーパー(予選1)を上から並べた順番。
【1組目】 | 1位 | 8位 | 9位 | 1組① | 4組② | 3組③ | ①番 | ⑧番 | ⑨番 | ⑯番 | ⑰番 | ㉔番
【2組目】 | 2位 | 7位 | 10位 | 2組① | 1組② | 4組③ | ⓶番 | ⑦番 | ⑩番 | ⑮番 | ⑱番 | ㉓番
【3組目】 | 3位 | 6位 | 11位 | 3組① | 2組② | 1組③ | ③番 | ⑥番 | ⑪番 | ⑭番 | ⑲番 | ㉒番
【4組目】 | 4位 | 5位 | 12位 | 4組① | 3組② | 2組③ | ④番 | ⑤番 | ⑫番 | ⑬番 | ⑳番 | ㉑番
1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、「連答権」も獲得できる。「連答権」を保持した状態で正解すると2ポイントを獲得する。通算5ポイントで勝ち抜けとなる。
「連答権」は、自身の誤答もしくは他人の正解で喪失する。他人の誤答や、問題がスルー(誰も解答権を得ずに問題が終了する)になった場合は維持される。
通算2回誤答すると失格となる。
5人勝ち抜けるか、40問使用した時点でその組は終了となる。
各組の予選ラウンド1上位3名には、アドバンテージとして、以下のポイントが与えられる。
各組1位: 3ポイント
各組2〜3位: 2ポイント
各組の予選ラウンド2で勝抜けた3名にはアドバンテージとして1ポイントが与えらえる。
7名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際の通過順位は、終了時点での「ポイントの多い順→誤答回数の少ない順→1R順位の高い順」の順により決定する。
40問使用した場合の順位も「ポイントの多い順→誤答回数の少ない順→1R順位の高い順」の順により決定する。
共通ルール
2nd Round通過の20名が、誤答ルールが全く異なる4種類のコースから1つを選択し、それぞれの組で5名による早押しクイズを行う。
まずは抽選でコースを行う順番を決定し、形式決定後に10秒間の“エントリータイム”を設ける。
エントリータイム終了時点でネームプレートを掲げていた参加者を、「そのコースに挑戦したい」という意志表示をしたとみなす。この際、「終了時点で掲げていたか否か」だけを見る。途中の上げ下げは強制力を持たない。
ネームプレートを掲げている人が、
5名以上の場合、プレートを掲げている人のうち、優先順位(後ほど説明)上位の5名が出場となる。
4名以下の場合は、まずプレートを掲げている人の出場が確定する。5人に足りなかった人数分は、その他のプレートを下げていた人の中から、優先順位下位の人をそのコースへ強制的に出場とすることで補充する。
コース選択における優先順位は、“2R・5○2×での勝ち抜け順→1R・筆記クイズの順位”により決定する。例えば、「筆記1位→2R5抜け」よりも、「筆記48位→2R1抜け」が上位となる。さらに「筆記23位→2Rの別の組1抜け」の人が上位となる。
4コースの出場者が決まるまで上記を繰り返す。
各コース2名、合計8名が勝抜けとなり、準決勝へ進出する。
各コースとも、限定問題数は60問に限定する。
限定問題数消化後、勝ち抜け者が2名に達しなかった場合に限り、各コースの判定基準で順位を決定する。
3名が失格した場合は、その時点でクイズを終了し、解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。その際の通過順位は、各コースの判定基準で順位を決定する。
以下の各コースの判定基準の中で「早押しプレーオフ」と言った場合、判定対象者のみで行う1問正解勝ち抜け・1問誤答敗退の早押しクイズのことを指す。
【10 up-down】
1問正解で1ポイントを獲得し、10ポイント先取で勝ち抜けとなる。
誤答すると、それまでのポイントが0ポイントに戻る。さらに、通算2回誤答すると失格となる。
限定問題終了後の判定基準は「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
【Freeze 10】
10問正解で勝ち抜けとなる。
誤答すると、"「通算の誤答回数」×1問"の間休みとなる(1度目の誤答で1問休み、2度目の誤答で2問休み、……)。
限定問題終了後の判定基準は「(1)終了時の正解数が多い順→(2)誤答数が少ない順→(3)早押しプレーオフ」の順とする。
【Swedish 10】
10問正解で勝ち抜けとなる。
誤答すると、その時点の正解数に応じて以下のように「×」がつく。×の数が10以上になると失格となる。
限定問題終了後の判定基準は「(1)終了時の正解数が多い順→(2)×の数が少ない順→(3)早押しプレーオフ」の順とする
誤答した時点での正解数 | ×の数
0 | 1
1,2 | 2
3,4,5 | 3
6,7,8,9 | 4
【10 by 10】
“「正解ポイント:0pts.」×「誤答ポイント:10pts.」=「総合ポイント:0pts.」”の状態でスタートする。
正解すると「正解ポイント」を1ポイント増やし、誤答は「誤答ポイント」を1ポイント減らす。(例)4問正解・2問誤答…“「正解pt.:4pts.」×「誤答pt.:8pts.」=「総合pt:32pts.」”
「総合ポイント(正解ポイントと誤答ポイントの積)」が100ポイント以上になると勝ち抜けとなる。
通算6回誤答すると失格となる。
限定問題終了後の判定基準は「(1)終了時の総合ポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
・1stSTEP 3〇1×クイズ
本選1ラウンド敗退者、全員参加
予選ラウンド1の結果をもとに蛇腹で4組にわけ、25問限定の早押しクイズを実施。
各組1人がFinalSTEPに進出。
限定問題数を消化しても勝抜者が決まらなかったときは、「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
・2ndSTEP 3〇1×クイズ
・本選2ラウンドで敗退した12名が参加し、40問限定の早押しクイズを実施。
・3問正解で勝ち抜けとなる
・誤答は1回で失格となる
・4名が勝ち抜けとなり、FinalSTEPに進出となる
・限定問題数を消化しても勝抜者が決まらなかったときは、「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
・FinalSTEP 5〇1×クイズ
・1stSTEPで勝ち抜けた4名と2ndSTEPで勝抜けた4名の計8名で、40問限定の早押しクイズを実施。
・5問正解で敗者復活
・誤答1回で失格となる。
・限定問題数を消化しても勝抜者が決まらなかったときは、「(1)終了時のポイントが多い順→(2)早押しプレーオフ」の順とする。
9名による3セットの早押しクイズを「タイムレース形式」で行う。
「タイムレース形式」では、早押しクイズ中の問題は矢継ぎ早に出題され、
司会による問題文のフォローを一切行わない。ただし、セット終了後にまとめてフォローを行う。
観客による1問ごとの拍手などを禁止する。
参加者は正解・誤答により増減するポイントを競う。また、セット終了時のポイントはリセットされず、次のセットに持ち越しとなる。
各セットのポイント配分は以下の通りとする。
| 参加数 | 正解 | 誤答
第1セット | 9人 | +1pt | -1pt
第2セット | 6人 | +1pt | -2pt
第3セット | 3人 | +2pt | -2pt
各セット終了時点のポイントトップ1名が勝ち抜け・下位2名が失格となる。したがって、決勝に進出できるのは合計3名となる。
出題時間は各セット5分間、3セット合計で15分間である。ただし、5分を迎えた瞬間に読まれていた問題は有効とし、その問題が正解・誤答・スルーになるまでを制限時間として扱う。
各セット終了時、勝ち抜けや失格のボーダーライン上に規定人数を超える参加者が並んだ場合は、該当する参加者のみによる、1問正解勝利、1問誤答敗退の早押しプレーオフを行い、勝者・敗者を決定する。プレーオフの正解・不正解は、それまでのポイントには影響しない。
3名による3セット先取の早押しクイズを行う。
各セットで7問正解するとそのセットを獲得する。
誤答については、第1セットは1回、第2セットは2回、……、最終第7セットは7回でそのセットにおいて失格となる。2名が失格となった場合には、残る1名がそのセットを獲得する。
セット中は休憩等を設けず早押しクイズを進行するが、各セット終了時には1分のインターバルタイムを設ける。このとき、各参加者は解答席から一旦離れ、壇上に連れて来た「セコンド」と共に作戦を練ることができる。
セコンドは、決勝進出者が各自2名まで設けることができる。
3セットを先取した者がSNS the 2ndの優勝者となる。
優勝者以外の最終順位(準優勝・第3位)の判定基準は、終了時点での「(1)獲得セット数が多い順→(2)最終セットでの正解数が多い順→(3)準決勝での勝ち抜けが早い順」の順とする。
「(2)最終セットでの正解数が多い順」の判定には、最終セットにおいて失格となった者の正解数も含む。