4月1日
東京工業大学に異動しました(松尾研究室)。
3月13日
理化学研究所クローズアップ科学道研究最前線に紹介記事がアップされました。
3月11日
アンドレーエフ分子のトンネル分光実験に関する紹介記事が理研ウェブページにアップされました。
1月1日
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月20日
ジョセフソン接合間のコヒーレント結合により形成されるアンドレーエフ分子状態の論文に関するプレスリリースが行われました。
12月14日
ジョセフソン接合間のコヒーレント結合により出現する異常ジョセフソン効果(φ接合と自発超伝導電流)に関する論文(Science Advances 9, eadj3698(2023))が出版されました。本研究は理研、東京理科大学、大阪大学、パデュー大学の共同研究です。また、本研究に関するプレスリリースが行われました。
12月13日
ジョセフソン接合間のコヒーレント結合により形成されるアンドレーエフ分子状態の検出と制御に関する論文(Nature Communications 14, 8271(2023))が出版されました。本研究は理研、東京理科大学、大阪大学、名古屋大学、パデュー大学の共同研究です。
11月27日
結合ジョセフソン接合での超伝導ダイオード効果に関する紹介記事が理研ウェブページにアップされました。
9月20日
非平衡フォノンにより駆動される電荷スピンダイナミクスの理論論文(Phys. Rev. B 108, 115308 (2023))が出版されました。本研究は東京大学、理研、筑波大学の共同研究です。
8月23日
結合したジョセフソン接合での超伝導ダイオード効果の研究がPhys.org、Yahoo!ニュース、日刊工業新聞、マイナビニュース、ITmediaニュースで紹介されました。
8月1日
ジョセフソン接合間のコヒーレント結合の位相制御により出現する超伝導ダイオード効果の論文(Nat. Phys. 10.1038/s41567-023-02144-x )が出版されました。本研究は理研、東京理科大学、大阪大学、パデュー大学の共同研究です。また、本研究に関するプレスリリースが行われました。
5月16日
ジョセフソン接合間のコヒーレント結合により出現する超伝導ダイオード効果に関する実験研究の論文をarXivに投稿しました。本研究は理研、東京理科大学、大阪大学、パデュー大学の共同研究です。
5月12日
ジョセフソン接合間のコヒーレント結合により出現する異常ジョセフソン効果(φ接合と自発超伝導電流)に関する実験研究の論文をarXivに投稿しました。本研究は理研、東京理科大学、大阪大学、パデュー大学の共同研究です。
4月17日
アグネ技術センターから出版されている雑誌「固体物理」2023年4月号(通巻686号)に二重ナノ細線超伝導接合でのクーパー対分離に関する研究の解説記事が掲載されました。
4月16日
新世代研究所奨励賞2023をいただけることとなりました。これまで支えてくださった皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
4月7日
日本物理学会から推薦していただき、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞をいただけることとなりました。これまで支えてくださった皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
3月20日
ジョセフソン接合間のコヒーレント結合により形成されるアンドレーエフ分子状態の検出と制御に関する論文をarXivに投稿しました。本研究は理研、東京理科大学、大阪大学、名古屋大学、パデュー大学の共同研究です。
3月13日
非平衡フォノンにより駆動される電荷スピンダイナミクスの理論論文がarXivに投稿されました。本研究は東京大学、理研、筑波大学の共同研究です。
1月1日
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月8日
非平衡フォノンにより駆動される電荷スピンダイナミクスの研究の紹介記事が理研ウェブページにアップされました。
10月14日
非局所ジョセフソン効果の観測に関する研究が科学新聞(2022/10/14第3892号6ページ)で紹介されました。
9月13日
選択的領域成長型のInAs二重ナノ細線を用いて観測した非局所ジョセフソン効果に関する論文(Commun. Phys. 5, 221 (2022))が出版されました。本研究は理研、JST、東京大学、東京理科大学、テネシー大学、カリフォルニア大学の共同研究です。また、本研究に関するプレスリリースが行われました。
8月30日
非平衡フォノンにより駆動される電荷スピンダイナミクスの実時間観測に関する論文について、プレスリリースが行われました。
8月24日
非平衡フォノンにより駆動される電荷スピンダイナミクスの実時間観測に関する論文(Phys. Rev. Lett. 129, 095901 (2022))が出版されました。本論文はPhys. Rev. Lett.の注目論文としてEditors' Suggestionに選ばれました。本研究は理研、東京大学、JST、筑波大学、九州大学、Ruhr大学の共同研究です。
6月22日
磁場によるジョセフソン超伝導電流の増強効果の研究がYahoo!ニュース特集で紹介されました。
6月20日
磁場によるジョセフソン超伝導電流の増強効果に関する研究がマイナビニュースで紹介されました。
5月23日
磁場によるジョセフソン超伝導電流の増強効果に関する論文について、プレスリリースが行われました。
5月20日
磁場によるジョセフソン超伝導電流の増強効果に関する論文(Phys. Rev. Lett. 128, 207001 (2022))が出版されました。本論文はPhys. Rev. Lett.の注目論文としてEditors' Suggestionに選ばれました。本研究は理研、JST、東京大学、CNRS、北京大学、Lund大学の共同研究です。
2月25日
理研でのFY2021 SPDR Presentation of Research results において Presentation award Physics II Prize をいただきました。これまで支えてくださった皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
1月1日
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月28日
新しい論文をarXivに投稿しました。選択的領域成長型のInAs二重ナノ細線で観測された非局所ジョセフソン効果に関する研究です。本研究は理研、JST、東京大学、東京理科大学、テネシー大学、カリフォルニア大学の共同研究です。
11月3日
新しい論文をarXivに投稿しました。単一InAsナノ細線上のジョセフソン接合について、磁場を印加した際に観測される準粒子トラップによる超伝導電流増強効果に関する研究です。本研究は理研、東京大学、JST、北京大学、ルンド大学、東京理科大学、パリ第7大学の共同研究です。
6月4日
新しい論文をarXivに投稿しました。二重量子ドットのスピン閉塞状態において非平衡フォノンによって駆動されるダイナミクスに関する研究です。本研究は東京大学、理研、JST、筑波大学、九州大学、Ruhr大学の共同研究です。
1月20日
一般社団法人量子ICTフォーラムの第4回量子コンピュータ技術推進委員会若手インタビューで取り上げていただきました。
1月1日
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
9月18日
半整数シャピロ階段の論文(Phys. Rev. Research 2, 033435 (2020))が出版されました。本研究は理研、JST、東京大学、CNRS、北京大学、Lund大学の共同研究です。
7月22日
新しい論文(Phys. Rev. Research 2, 033120 (2020))が出版されました。GaAs二重量子ドットのパウリスピン閉塞状態においてドット間で起きるスピン反転を伴う電荷遷移とスピン保存した電荷遷移に関する統計性、特に完全計数統計の特性を解明した結果を報告しています。本研究は理研、JST、東京大学、九州大学、Ruhr大学の共同研究です。
7月3日
新しい論文(Phys. Rev. B 102, 045301 (2020))が出版されました。コルビノ型のジョセフソン接合に見られる特異な磁場依存性と、そこからジョセフソン渦糸の大きさを評価した結果を報告しています。本研究は理研、JST、東京大学、カリフォルニア大学 の共同研究です。
6月14日
第33回安藤博記念学術奨励賞をいただけることになりました。これまで支えてくださった皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
4月30日
新しい論文をarXivに投稿しました。InAsナノ細線から作製したジョセフソン接合デバイスのシャピロ階段に関する研究です。半整数量子化電圧値での異常なシャピロ階段が半導体ナノ細線内の電子の弾道性に起因して出現することを実験的に検証した結果です。本研究は理研、JST、東京大学、CNRS、北京大学、Lund大学の共同研究です。
3月12日
新しい論文( Phys. Rev. B 101, 115410 (2020))が出版されました。ゲート変調可能な3次元トポロジカル絶縁体薄膜から作製したジョセフソン接合デバイスでのACジョセフソン効果の測定結果(シャピロ階段とジョセフソン放射)を報告しています。本研究は理研、JST、東京大学、ペンシルベニア州立大学 の共同研究です。
2月22日
サイトを開設しました。