Lie Detector(ライ・ディテクター)

嘘発見器のような演出をできるようなマジックアプリです。観客とコミュニケーションをとりながらコミカルな演出をしたい人におすすめです。友人や恋人にマジックを見せるときにもマジックとしてではなく、「嘘発見器アプリを入れたんだけど試してみる?」と言った形でマジックとしてではなくように見せることもできるので、本当に信じる人も多いと思います。ぜひ友人や恋人に披露して楽しませてください。

 

 概要

現代人の必需品スマートフォンを使って何か面白いことはできないか?と前作に引き続き考えました。


前作でIntelligence(インテリジェンス)というマジックアプリをリリースしました。それは観客のカードであればマル(○)が表示され、違うカードであればバツ(×)が表示されるなどの演出ができました。または嘘発見器のように使える機構も用意しています。


今回この現象をベルにすることでまた新しい演出ができるのではないかと考え制作をしました。


Intelligence(インテリジェンス)アプリのプロローグでも同様のことを記載しました。

『ひと昔前に、ウソ発見器を見立てて、演者が観客に質問をし、嘘をついたらベルがなるという演出商品が、海外で販売され流行ったことがありました。そこでは選んだカード当てや、相手の性格を診断など様々な演出が生まれています。

マジックはシンプルが1番、老若男女が見て直感的に理解できる現象こそがインパクトがあり記憶に残ります。』

先にお伝えすると、Intelligence(インテリジェンス)アプリを単純にそのまま、ベルに変更したものではありません。

Intelligence(インテリジェンス)アプリでは複数のモードを用意して様々な演出に使えるよう工夫されています。


当アプリはIntelligence(インテリジェンス)アプリのモードのうち一つを移行して、さらにIntelligence(インテリジェンス)アプリには実装していない秘密のモードも追加しました。


私にとってこの秘密のモードは、私のマジックアプリの制作のコンセプトから大きく外れるため、避けていましたが、今回やはり使い勝手を優先して考えて、このモードも用意することに決めました。


秘密のモードはあるものを別途用意してもらう必要があります。

※あるものを購入(500円程度〜数千円程度)してください


今回も創意工夫してアプリと演出を含めて創作しました。

マジック愛好家をも騙すこのマジックは私の鉄板ネタでありトリネタです。



 演技動画

 レビュー




準備中