吉田拓史は大学卒業後インドネシア・ジャカルタの邦字新聞者で記者、研究機関・金融機関のリサーチを行う。APEC、ASEAN首脳会議を取材。TPP、ASEAN+3などの地域経済統合、インフラ開発などを調査。新聞社OBが作った会社で新聞社のルールに疑問を感じる。インドネシアでリサーチした内容が日本国内で資料化される過程で、著しく歪曲される状況を知る。これにより新しい情報生成・伝達の形を構想し始める。インドネシア時代の仕事はこちら。
吉田は大統領選挙の予測・調査で大きな成果。独自の分析と情報網で日本の経済系、国際渉外系省庁の予測を覆す選挙結果の予測に成功した。当時ショッピングモールで購入したWired米国版で、米国で新興デジタルメディアが隆盛していることを知り帰国を決意した。
起業を目指すも諸事情の断念。個人プロジェクトとして「Smart Node Project」を開始した。
デジタルメディア/ デジタルマーケティングのB2Bメディア、DIGIDAY[日本版]ローンチに際してジョイン。DIGIDAYでの吉田のしごとは