以下はSLACSのページの冒頭からの抜粋です。
「SLACS(スラックス)は,記号論理学と情報科学の境界領域に関する研究発表・研究討論の場を提供することを目的にして開催されている研究集会です.1985年1月に第1回が開催されて以来,毎年1回のペースで開催されています.SLACS は,堅苦しい研究会ではなく,その年の幹事を中心とした参加者自らの手作りによるフレンドリーな雰囲気を持った集会です.気軽に発表できる場ですから,研究が進行中の話題を持ってきて議論したり,学生さんが発表する場としても適当です.もちろん,発展を続けるこの分野の最先端の研究テーマに関する発表も数多く聞くことができます.参加者の資格は問いませんので,原則として,どなたでも講演発表・聴講いただけます.発表はごく少数の例外を除いて日本語です.」
北海道大学 文学研究科 佐野勝彦 (``katsuhiko.sano'' + ``@'' + ``gmail.com'')
2018年8月8日(水)(午後1時頃開始)から2018年8月9日(木)
〒060-0810 北海道札幌市北区北10条西7丁目
北海道大学人文・社会科学総合研究教育棟(W棟)5階 W517教室
北海道大学人文・社会科学総合研究教育棟へのアクセスは こちらをご覧ください。
概要を含めたプログラムはこちらからダウンロードできます。
「古典論理で極小な論理式だけで公理化できる論理に関する予想」の反例について
Goldblatt-Thomason-style characterization for intuitionistic inquisitive logic
On a linear-logical decomposition of intuitionistic modal logic S4
並行プログラム論理の証明の導出に関する諸問題
Glivenko-Kuroda Translation in Logics for the Knowability Paradox
型付きと型無しの公理的真理理論の関係について
Cubical Assemblies and the Independence of the Propositional Resizing Axiom
新しい combinatory reduction の提案
講演を希望される方は、幹事に連絡をお願いいたします。その際、以下について回答をお願いいたします。Subject を
「SLACS2018講演申込」
にしておいていただけるとありがたいです。講演申込期限は
2018年7月24日
としますが、講演する意思があるという方は早目にご連絡いただけると幸いです。講演時間は原則40分を予定しています。
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氏名:(例)佐野勝彦
所属:(例)北海道大学 文学研究科
e-mail アドレス:
区分:一般/学生 ← プログラム作成・懇親会費設定に利用する場合があります
題目:(例)TBA
概要:簡単で結構です。
懇親会:参加する/追って連絡する/参加できない
要望等:(例)初日しか参加できませんので初日の枠に入れてください
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講演せず聴講するが、懇親会に参加される方は次のフォームで幹事に連絡をお願いいたします。その際、以下について回答をお願いいたします。Subject を
「SLACS2018懇親会申込」
にしておいていただけるとありがたいです。
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氏名:(例)佐野勝彦
所属:(例)北海道大学 文学研究科
e-mail アドレス:
区分:一般/学生 ← 懇親会費設定に利用する場合があります
要望等:(例)懇親会の費用のレシートはもらえますか?
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講演 or 懇親会を伴わない聴講のみを希望される場合、事前連絡は不要です。当日、会場に直接お越しください。
より詳しい情報はSLACSのページをご確認ください。