【Web再録】みかんばごはんプチアンソロジー『おいしい時間』寄稿分

2016年5月4日(水祝)超閃華の刻 25 発行

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みかんばちゃんが色々食べてるアンソロでした。可愛い。

朝・昼・おやつ・夕・夜食、みたいな時間割それぞれで漫画と小説があり、私はおやつの漫画です。

このアンソロもまた、執筆陣が豪華でした。本当に何でわしここにおるんじゃ…ってこれアンソロの話する時毎回云ってる気がします。仕方ないね!!


■『物思い、時々』

この本丸のみかんばは、半分うちのデフォ本丸で、半分アンソロ用の別本丸みたいな感じです。三日月さん顕現が新緑の時期って設定は共通なんですが。(実際ゲームの方でうちの本丸に三日月さんが来たのは真冬の2月なので、そこは現実と設定で齟齬があります)

アンソロ用にネタを作ったので拗らせ薄め素直めなまんばちゃんと、ふわふわしてるけど彼氏力高めの可愛い近さんでした。あとちょっと匂わせる程度の土方組(兼堀でも堀兼でも良い)と国広兄弟感……。

別にしっかり描かなくても良いなと思って端折り捲くりなんですが、ここの本丸の国広兄弟+兼さんは仲良しです。みかんば公認本丸なので、国広兄弟と三日月さんも仲良しと云う設定。

読み直すと凄い顔漫画だな!?みたいな気持ちと、コマ間隔持て余してるな…って思います。今後の漫画に反省点を活か……活かし……たい。


小さい桜模様の入った一口サイズのお饅頭、実際あるんですよ。可愛いな~これ食べさせよう~と思って。おやつがメインでは無くてみかんばがメインでおやつは添えるだけな感じになってるんですけど、まあ許して欲しい。

私は小豆物が苦手な方なので(notアレルギーなので食べても死なないですが)和菓子って食べられる物が限られるんですが、見てるだけでも心がほっこりする物多くて良いです。大好きです。


ちなみにお饅頭の数を描き間違っているコマがあります。お恥ずかしい!!!!

このアンソロがご縁で同じくおやつ担当だった澄原さんのところで後日表紙描かせて頂く機会が後日発生したりもしました。感慨深いものがあります。