更新情報
2026/2/27 【お知らせ】プログラムを公開しました
2026/2/27 【更新】会場までの行き方を公開しました
2026/1/31 【お知らせ】参加登録を締め切りました
2026/1/6【更新】会場情報を公開しました
2025/12/24 【お知らせ】参加登録を開始しました
2025/12/18 【更新】招待講演者を追加しました
2025/11/4 【お知らせ】HPの公開
開催趣旨
本研究会は、次世代低周波電波望遠鏡を用いた星間物質・磁場研究に焦点を当てたワークショップ&解析講習会です。
近年、SKAの建設が開始され、MeerKATやASKAPといったSKA precursorの運用も本格化しています。これらの望遠鏡は銀河の星間物質や磁場構造を探る上で極めて重要なHI21cm線やシンクロトロン放射帯をカバーし、国際的にも最先端の成果を次々生み出しています。一方で国内における星間物質研究は、これまで野辺山45m望遠鏡やALMAなどのミリ波・サブミリ波望遠鏡を通して発展してきました。このような流れから、今後数十年の星間物質・磁場研究において競争力の高い研究を行うには、低周波電波望遠鏡とミリ波・サブミリ波の双方を活用した研究が重要であり、現段階における国内研究者同士の連携と若手育成が急務といえます。
本ワークショップでは、SKA precursorを用いた最新の研究成果のレビュー、SKA・ngVLA時代を見据えたサイエンスケースの検討、そして若手育成や共同研究体制の強化を目的としています。ワークショップでは参加者による最新論文のレビューやサイエンス提案の発表とディスカッションを中心に据え、講習会ではより実践的にMeerKATデータを用いたHI・Polarization 解析を行います。これらの併催で、低周波電波観測データ解析の定着・普及、ひいては、国内の星間物質・磁場研究の活性化と次世代大型電波干渉計時代の国際競争力強化、研究者コミュニティの拡大を目指します。
開催日程 / 開催場所
日程:2026年3月9日(月)〜10日(火) ワークショップ (言語:日本語)
2026年3月11日(水)〜13日(金) 解析講習会 (言語:日本語対応可)
場所:名古屋大学IB電子情報館 (〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町)
招待講演者
犬塚修一郎 氏(名古屋大学)
泉拓磨 氏(国立天文台)
小林将人 氏(核融合研)
田村陽一 氏(名古屋大学)
DAWSON Joanne氏(Macquarie University / CSIRO Space & Astronomy)
解析講習会講師
James O. Chibueze氏 (University of South Africa)
William D. Cotton氏 (NRAO)
世話人(50音順)
榎谷玲依 (国立天文台), 大前陸人 (高知高専), 藏原昂平 (名古屋大学), 酒見はる香 (山口大学), 柴田洋佑 (名古屋大学), 立原研悟 (名古屋大学), 町田真美 (国立天文台), 村瀬建 (岐阜大学), 山本宏昭 (名古屋大学)
オリオン大星雲 (M42) 撮影:村瀬建
撮影地:鹿児島県池田湖