日程概要
大会プログラム ※印を付す発表は 日本教育大学協会東海地区理科部門会 会員分
A会場 9号館9101 講義室
セッション1(9:30-10:30)座長:大鹿聖公(愛知教育大学)
A―1※
アーギュメンテーションにおけるArgumentation Activitiesの枠組みを導入した教材に関する研究
○池本夏望(岐阜大学), 内海志典(岐阜大学)
A―2※
小学校理科における批判的思考力の育成に関する研究 -指導方略の開発とワークシートの記述内容の分析を通して-
○北島怜奈(岐阜大学大学院教育学研究科), 内海志典(岐阜大学)
A―3※
アメリカ・ミシガン州のSTEM教材におけるPBSEに関する研究 -Au Gres-Sims小学校における実践に着目して-
○伊藤遼冶(岐阜大学), 内海志典(岐阜大学)
A―4
理科模擬授業における導入タイプ別分類とその利用方法
○吉川直志(名古屋葵大学)
セッション2(10:40-11:40)座長:高木健(関市立緑ヶ丘中学校)
A―5
条件制御の育成を目指した雨どい教材の活用 -第5学年「流れる水のはたらき」の実践を通して-
○山上総太(愛知教育大学大学院), 竹内真紀(常滑市立西小学校), 大鹿聖公(愛知教育大学)
A―6
批判的思考力を育成するための指導方略の検討 -中学校第2学年「天気の変化と大気の動き」における実践-
○難波優樺,(愛知教育大学大学院),大鹿聖公(愛知教育大学)
A―7※
BSCS 5E教授モデルに基づく単元開発Ⅰ-鉛直方向の力のつり合いにおける素朴概念の変容に着目して-
○椿井龍三(愛知教育大学大学院),大鹿聖公(愛知教育大学)
A―8※
主体的に探究する生徒を育成する指導方略の検証 -2段階の支援が仮説形成に与える効果の検証-
○五十嵐智裕(愛知教育大学大学院),大鹿聖公(愛知教育大学)
セッション3(13:00-14:15)座長:北村佳之(岐阜大学教育学部附属小中学校)
A―9
夏休み理科自由研究の意義と活用 -愛知県岡崎市の理科自由研究を参考にして-
○日下部教子(岡崎市立矢作南小学校), 川上昭吾(愛知教育大学名誉教授)
A―10
中学校理科における溶解現象の誤概念を解消させる粒子モデル教材の開発
○林音羽(愛知教育大学), 大鹿聖公(愛知教育大学)
A―11※
中学校理科でウェルビーイングを実感できる教材の開発 -日常生活と理科をつなぐ「SiLカード」の開発と授業実践結果-
○中原一輝(名古屋市立冨士中学校), 大鹿聖公(愛知教育大
A―12※
科学の文脈において習得した科学知識を活用して問題解決をすることができる生徒を育てる理科授業
○奈良大(愛知教育大学附属名古屋中学校), 大鹿聖公(愛知教育大学)
A―13※
公立高校総合学科の「環境教育」探究カリキュラムの開発 -ダイコンの2期作を通して-
○大倉由貴(愛知県立岡崎東高等学校),大鹿聖公(愛知教育大学)
セッション4(14:25-15:40)座長:髙橋亮(岐阜大学教育学部附属小中学校)
A―14※
「文理横断・融合型の学習となり得るトピック」に対する児童の認識調査 -「防災」「エネルギー」「環境」に関わるキーワードを小学生がいつから認識しているか-
○古市博之(犬山市立楽田小学校), 大鹿聖公(愛知教育大学)
A―15※
小学校理科における地震による災害の理解と防災意識向上を促す教材開発 -津波・液状化のモデル化を通して-
○菊地彩乃(愛知教育大学), 大鹿聖公(愛知教育大学)
A―16※
小学校理科における血液の運搬作用の理解を促す体験型教材の開発
○後藤夢羽(愛知教育大学), 大鹿聖公(愛知教育大学)
A―17※
マイクロプラスチックを含む海洋ごみ削減の意識向上を促すモデル教材の開発
○勝野朱音(愛知教育大学), 大鹿聖公(愛知教育大学)
A―18※
海の生態系と環境問題の関連の理解を促す体験型教材の開発
○髙山隼汰(愛知教育大学), 大鹿聖公(愛知教育大学)
B会場 9号館9102講義室
セッション1(9:30-10:30)座長:奈良大(愛知教育大学附属名古屋中学校)
B―1※
物理教育における実験動画教材を基にした授業設計
○藤吉大輝(岐阜大学),中村琢(岐阜大学)
B―2※
霧箱を用いた中学校理科気象分野における教材の開発
○若杉太成(岐阜大学),中村琢(岐阜大学)
B―3※
長期教育実習中の自己評価による理科授業実践力の変容
○天野択海(岐阜大学),中村琢(岐阜大学)
B―4※
探究型の理科授業の開発と普及のための研究
○上嶋康裕(岐阜大学),中村琢(岐阜大学)
セッション2(10:40-11:40)座長:鈴木晃一(豊橋市立中部中学校)
B―5※
教職大学院生による探究学習の授業における学習姿勢の変容
○坂下裕也(岐阜大学大学院教育学研究科),中村琢(岐阜大学)
B―6※
科学的探究のステップを意識した理科授業の実践 -「雨水の行方と地面の様子」単元における探究の循環の実践から-
○鈴木香子(岐阜大学教育学部附属小中学校)
B―7※
学習者が主体的に探究を進めていくための学習環境の構築 -中学校第2学年「生物の体のつくりと働き」の実践から-
○髙橋亮(岐阜大学教育学部附属小中学校),中村琢(岐阜大学)
B―8※
力学的概念を体系的に構築していく探究学習のあり方 -個々の事象を繋ぐ教師のファシリテーションを通して-
○北村佳之(岐阜大学教育学部附属小中学校),中村琢(岐阜大学)
セッション3(13:00-14:15)座長:座長:塚原公俊(関市立桜ケ丘中学校)
B―9※
若手教員による探究型授業の開発と授業実践力向上への取り組み -中学校第2学年「圧力の大気圧」の授業実践から-
○安田悠人(岐阜市立精華中学校),中村琢(岐阜大学)
B―10
実感を伴った理解を目指して -小学校5年生「ヒトの誕生」の指導を通して-
○石川貴之(碧南市立中央小学校), 小島美保(碧南市立西端小学校)
B―11
理科の学習の「深い学び」とは -全国学力・学習状況調査の結果を活かした授業改善-
○馬淵勝弘(揖斐川町立揖斐川中学校),西川駿介(揖斐川町立揖斐川中学校),和田慎平(揖斐川町立揖斐川中学校)
B―12
自己調整しながら主体的な追究を進め,他者とのかかわりで自然現象への考えを深める生徒の育成 -中学2年「どうして動く!?コイルトレイン」の実践を通して-
○鈴木晃一(豊橋市立中部中学校)
B―13
生態系における生物のはたらき -植物と菌根菌の共生から学ぶ-
○井戸勇太(土岐市立泉中学校)
セッション4(14:25-15:40)座長:橋本美彦(岐阜聖徳学園大学)
B―14※
アメリカ・カリフォルニア州のSTEM教材におけるエンジニアリング・デザインに関する研究 -小学校第5学年生物領域に着目して-
○鼎裕憲(日本初等理科教育研究会富山支部),内海志典(岐阜大学)
B―15※
オーストラリアにおける中等教育段階のSTEM教育に関する研究 -データ分析の取り扱いに着目して-
○杉山紗里奈(浜松学芸中学校・高等学校),内海志典(岐阜大学)
B―16※
概念の体系的な理解を試行した科学ワークショップの在り方
○西尾俊哉(岐阜大学),中村琢(岐阜大学)
B―17※
カンボジアにおける物理教育の変遷
○安藤雅夫(東海学院大学),中村琢(岐阜大学)
B―18※
理科授業における探究活動と学習者の期待観の関係
○間瀬正矩(岐阜大学),中村琢(岐阜大学)
C会場 9号館9103講義室
セッション1(9:30-10:30)座長:鈴木香子(岐阜大学教育学部附属小中学校)
C―1
個別最適な学びを目指す小学校理科の実践報告
○安江哲弘(岐阜聖徳学園大学附属小学校)
C―2
小学4年生「ものの温まり方」における「温められて上昇する水の周りにある水の移動」を観察する価値の考察 -小学6年生「ものの燃え方と空気」の実践を通して-
○前田光哉(豊橋市立松葉小学校),寺田光宏(岐阜聖徳学園大学)
C―3
理科の授業における日常生活の転移について -小学校理科教育の深い学びに注目して-
○森田琴音(岐阜聖徳学園大学),寺田光宏(岐阜聖徳学園大学)
C―4
STEM教育の分野横断型学習(サイエンス×アート)の考案 -尿素の花を題材として-
○平野幹樹(岐阜聖徳学園大学),寺田光宏(岐阜聖徳学園大学)
セッション2(10:40-11:40)座長:馬淵勝弘(揖斐川町立揖斐川中学校)
C―5
物語的アプローチが理科学習に及ぼす影響とその評価 -中学校における授業開発・実践を通して-
○西川美輝(岐阜聖徳学園大学),寺田光宏(岐阜聖徳学園大学)
C―6
理科授業の情報提示における動的及び静的提示が学習者の理解に与える影響について
○関勇士(岐阜聖徳学園大学),寺田光宏(岐阜聖徳学園大学)
C―7
理科教育におけるパフォーマンス課題の動向と課題 -論文整理と分析から-
○市橋冬羽(岐阜聖徳学園大学),寺田光宏(岐阜聖徳学園大学)
C―8
日本とシンガポールにおける中学校理科の比較 -教育課程と教科書分析を通した一考察-
○竹下菜月(岐阜聖徳学園大学),寺田光宏(岐阜聖徳学園大学)
セッション3(13:00-14:15)座長:井出祐介(富士市立岩松中学校)
C―9
木曽谷層「津保川軽石」の教材化 -身近な軽石の起源を探る-
○山田茂樹(関市立桜ケ丘中学校)
C―10
地域教材の魅力に迫る -各務原層を対象に探究し,新たな問いを見いだすための指導-
〇水野祐樹(各務原市立中央中学校)
C―11※
主体的な学習から正しい物理概念を習得できる授業法の検討 -相互作用型演示実験(ILD)を用いて-
○川島大輝(愛知教育大学大学院), 宮川貴彦(愛知教育大学)
C―12
小学校理科におけるNOSIの理解促進を図る指導法についての考察 -ADI教師用指導書のGrade3とGrade6-8との比較を事例として-
〇中村泰輔(東海学園大学)
C―13
中学校・高等学校理科における「送電」と「交流」をテーマにした送変電学習の実践とその教育的効果 -社会とつながる理科学習の設計と課題-
○川田博基(三重中学校・高等学校), 秦浩之(三重中学校・高等学校),平賀伸夫(青山学院大学)
セッション4(14:25-15:40)座長:福田恒康(愛知淑徳中学校・高等学校)
C―14
「類」の見方を育てる川原の石の分類活動
○鈴木絢羽(常葉大学), 小田切真(常葉大学)
C―15
UVレジンを用いた教材の開発
○近江莉菜(常葉大学), 小田切真(常葉大学)
C―16
地域に根差した地学題材の開発 -星山丘陵と富士川河口断層帯を例として-
○井出祐介(富士市立岩松中学校)
C―17
小学校理科における「活動と外的要因」を横断軸とした生命領域カリキュラムの設計と効果 -発芽条件を起点に生物を統一的に考える-
○細江快(大垣市立東小学校)
C―18
「火山の形が異なる理由が粘性と関係があるという問題を見いださせる」ことを目指した観察・実験
○高木健(関市立緑ヶ丘中学校)
D会場 9号館9104講義室
セッション1(9:30-10:30)座長:服部将也(岐阜大学教育学部附属小中学校)
D―1
探究の過程を大切にした授業づくり-草津温泉,湯川の中和事業を教材として活用することを通して-
○藤原玄宜(大野町立大野中学校)
D―2
過酸化水素の分解と触媒についての検討
〇古里恭也(岐阜聖徳学園大学),鵜沢哲丸(学習院高等科),今井泉(岐阜聖徳学園大学)
D―3
中学校理科における曝露限界値を用いた試薬量算出ツールの開発
〇久原愛唯(岐阜聖徳学園大学),今井泉(岐阜聖徳学園大学)
D―4
中等化学教育における化学発光の導入 -ホタルの発光を用いた実験教材の開発-
〇野原彩杜(岐阜聖徳学園大学),今井泉(岐阜聖徳学園大学)
セッション2(10:40-11:40)座長:吉川直志(名古屋葵大学)
D―5
解剖実習 -中学校第2学年「動物の体のつくりとはたらき」における実践-
〇塚原公俊(関市立桜ケ丘中学校)
D―6
科学・科学的・科学的探究
○遠西昭寿(愛知教育大学名誉教授), 福田恒康(愛知淑徳中学校・高等学校),佐野嘉昭(名古屋市立汐路中学校)
D―7
科学の文脈における「探究的な学び」 -中学3年『化学変化とイオン』の実践を通して-
〇佐野嘉昭(名古屋市立汐路中学校),遠西昭寿(愛知教育大学名誉教授)
D―8
生徒が直面することばの問題による学習困難性
〇福田恒康(愛知淑徳中学校・愛知淑徳高等学校),遠西昭寿(愛知教育大学名誉教授)
セッション3(13:00-14:15)座長:佐野嘉昭(名古屋市汐路中学校)
D―9
一人一人が主体的に問題解決に取り組み,自分の考えをもって伝えることができる子の育成 -3年生「マグネット魔法学校へようこそ!」の実践を通して-
〇紀平晃汰(豊川市立豊川小学校)
D―10※
グラフを描く意味の理解を目指した中学校理科の教材開発
〇石橋光(静岡大学), 郡司賀透(静岡大学)
D―11※
ロールプレイを通して環境問題を自分ごととして捉えるゲーム型教材の開発 -茶草場農法で学ぶ人間と環境の関わり-
〇宮崎日奈(静岡大学),郡司賀透(静岡大学)
D―12※
地域・生き物・人間を繋ぐ生物多様性教材の開発
〇加藤雅大(静岡大学), 郡司賀透(静岡大学)
D―13※
環境教育における地域資源活用の有効性 -びわ湖フローティングスクールの事例から-
〇奥村麻由(静岡大学), 郡司賀透(静岡大学)
セッション4(14:25-15:40)座長:中村泰輔(東海学園大学)
D―14※
理科学習における子どもの生成AI活用の実態
〇門名直矢(静岡大学), 郡司賀透(静岡大学)
D―15※
中学校理科における進化的思考の育成 -「最初の生命」を題材とした4観点に基づく授業実践-
〇堀口亜衣(静岡大学大学院教育学研究科), 郡司賀透(静岡大学)
D―16※
児童の当事者意識を促す小学校防災教育
〇安井乃玲(静岡大学大学院教育学研究科), 郡司賀透(静岡大学)
D―17
昭和6年改正中学校教授要目で導入された「応用理科」 -成立過程と教育現場での実践を中心として-
〇杉原茂男(中部学院大学)
D―18※
昭和初期における中等科学技術カリキュラム改革の論点 -文政審議会特別委員会の議論を基にして-
〇郡司賀透(静岡大学)