お子さんには、遊びを通じて行う心理療法(プレイセラピー・遊戯療法)のためのプレイルームを用意しています。
プレイセラピー(遊戯療法)とは、目の前の問題解決を目指すだけでなく、一緒に遊ぶことを通じて、子どもの内面が育つことを目指すものです。
さらに、solalaでは、子どもの成長には「頭で考える」だけでなく「実感」をつかむことが重要だと考えます。一人ひとり固有の「実感」をつかむには他者との関係が不可欠なため、その「他者」の役割をセラピスト(臨床心理士)が担っていきます。
必要があれば、お子さんをめぐるご家族への助言やカウンセリング、関係機関(医療機関や幼稚園、保育園、学校等)との連携についても並行してご相談いただけます。
なお、土曜日は混雑のため、面接室でプレイセラピーを行うことがあります。