この規約は、ユーザーが、Midorigame（以下「開発者」）が提供する「Simple Display」（以下「本アプリ」）をご利用頂く際の取扱いにつき定めるものです。本規約に同意しない場合、本アプリはご利用いただけません。
第１条（定義）
本規約上で使用する用語の定義は、次に掲げるとおりとします。
（1）本アプリ 開発者が提供するSimple Display
（2）ユーザー 本アプリを利用する全ての方
（3）登録情報 ユーザーが本サイトにて登録した情報の総称
（4）知的財産 発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの（発見または解明がされた自然の法則または現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む）、商標、商号その他事業活動に用いられる商品または役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上または営業上の情報
（5）知的財産権 特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利または法律上保護される利益に係る権利
第２条（本規約への同意）
１ ユーザーは、本利用規約に同意頂いた上で、本アプリを利用できるものとします。
２ ユーザーが、本アプリをiPadやその他の情報端末にダウンロードし、本規約への同意手続を行った時点で、ユーザーと開発者との間で、本規約の諸規定に従った利用契約が成立するものとします。
第３条（規約の変更）
１ 開発者は、ユーザーの承諾を得ることなく、いつでも、本規約の内容を改定することができるものとし、ユーザーはこれを異議なく承諾するものとします。
２ 開発者は、本規約を改定するときは、その内容について開発者所定の方法によりユーザーに通知します。
３ 前本規約の改定の効力は、開発者が前項により通知を行った時点から生じるものとします。
４ ユーザーは、本規約変更後、本アプリを利用した時点で、変更後の本利用規約に異議なく同意したものとみなされます。
第4条（個人情報等の取り扱い）
個人情報及びユーザー情報については、開発者が別途定める「SimpleCaptureプライバシーポリシー」に則り、適正に取り扱うこととします。
第5条（禁止行為）
本アプリの利用に際し、開発者は、ユーザーに対し、次に掲げる行為を禁止します。開発者において、ユーザーが禁止事項に違反したと認めた場合、アプリの強制利用停止、もしくはユーザー名の晒しなど開発者が必要と判断した措置を取ることができます。
（１）開発者または第三者の知的財産権を侵害する行為
（２）開発者または第三者の名誉・信用を毀損または不当に差別もしくは誹謗中傷する行為
（３）開発者または第三者の財産を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
（４）開発者または第三者に経済的損害を与える行為
（５）開発者または第三者に対する脅迫的な行為
（６）コンピューターウィルス、有害なプログラムを仕様またはそれを誘発する行為
（７）本アプリのソースコードをコピーしたり改変したりする行為
（８）上記の他、開発者が不適切と判断する行為
第6条（免責）
１ 開発者は、本アプリの内容変更、中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
２ 開発者は、ユーザーの本アプリの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
３ 開発者は、本アプリがユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、ユーザーによる本アプリの利用がユーザーに適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、および不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
４ 開発者は、本アプリが全てのUSB-Cポートを搭載したiPad OS17以降の端末に対応していることを保証するものではなく、本アプリの利用に供するiPad OSのバージョンアップ等に伴い、本アプリの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、ユーザーはあらかじめ了承するものとします。開発者は、かかる不具合が生じた場合に開発者が行うプログラムの修正等により、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
５ ユーザーは、AppStoreのサービスストアの利用規約および運用方針の変更等に伴い、本アプリの一部又は全部の利用が制限される可能性があることをあらかじめ了承するものとします。
６ 開発者は、本アプリを利用したことにより直接的または間接的にユーザーに発生した損害について、一切賠償責任を負いません。
７ 開発者は、ユーザーその他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害（間接損害や逸失利益を含みます）に対して、開発者が係る損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
８ 第１項乃至前項の規定は、開発者に故意または重過失が存する場合又は契約書が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。
９ 前項が適用される場合であっても、開発者は、過失（重過失を除きます。）による行為によってユーザーに生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害については、一切賠償する責任を負わないものとします。
１０ ユーザーと他のユーザーとの間の紛争及びトラブルについて、開発者は一切責任を負わないものとします。ユーザーと他のユーザーでトラブルになった場合でも、両者同士の責任で解決するものとし、開発者には一切の請求をしないものとします。
１１ ユーザーは、本アプリの利用に関連し、他のユーザーに損害を与えた場合または第三者との間に紛争を生じた場合、自己の費用と責任において、かかる損害を賠償またはかかる紛争を解決するものとし、開発者には一切の迷惑や損害を与えないものとします。
１２ ユーザーの行為により、第三者から開発者が損害賠償等の請求をされた場合には、ユーザーの費用（弁護士費用）と責任で、これを解決するものとします。開発者が、当該第三者に対して、損害賠償金を支払った場合には、ユーザーは、開発者に対して当該損害賠償金を含む一切の費用（弁護士費用及び逸失利益を含む）を支払うものとします。
１３ ユーザーが本アプリの利用に関連して開発者に損害を与えた場合、ユーザーの費用と責任において開発者に対して損害を賠償（訴訟費用及び弁護士費用を含む）するものとします。
第7条（広告の掲載について）
本規約制定時において本アプリ上に広告を掲載する予定はありませんが、今後変更される可能性があり、ユーザーはそれに同意するものとします。
第8条（権利譲渡の禁止）
１ ユーザーは、予め開発者の書面による承諾がない限り、本規約上の地位および本規約に基づく権利または義務の全部または一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
２ 開発者は、本アプリの全部または一部を開発者の裁量により第三者に譲渡することができ、その場合、本アプリに係るユーザーの一切の権利が譲渡先に移転するものとします。
第9条（分離可能性）
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第１0条（開発者への連絡方法）
本アプリに関するユーザーの開発者へのご連絡・お問い合わせは、本アプリ内に設置するお問い合わせフォームからの送信または開発者が別途指定する方法により行うものとします。
第１1条（準拠法、管轄裁判所）
１ 本規約の有効性，解釈及び履行については，日本法に準拠し，日本法に従って解釈されるものとする。
２ 開発者とユーザー等との間での論議・訴訟その他一切の紛争については、訴額に応じて、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします｡
２０２３年９月１８日 施行