開催日程:2025年9月16日(火)~9月18日(木), スポンサーイベント・ワークショップ:2025年9月16日(火)
開催場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス
活動内容:
ワークショップ:ソフトウェア工学とダイバーシティおよびインクルージョン
論文発表:発達障害を対象とした生成 AI 活用の国際的実践に関する系統的文献レビュー
宮﨑 仁(日本文理大学),鷲崎 弘宜(早稲田大学/国立情報学研究所/SI&C/エクスモーション),大森 隆行(静岡大学),布村 佑奈(日立製作所),小林 浩(SI&C),野田 夏子(芝浦工業大学),杉山 亮太,倉原 幹貴人(早稲田大学),槇原 絵里奈(立命館大学)
活動報告(抜粋):
ワークショップ:ソフトウェア工学とダイバーシティおよびインクルージョン
6名の方がワークショップへご参加くださり、熱心な議論が行われました。
討論リーダー:宮﨑 仁(日本文理大学),野田 夏子(芝浦工業大学),鷲崎 弘宜(早稲田大学)
参加者(50音順、敬称略):大森 隆行 (静岡大学), 塚田 愛加(芝浦工業大学), 野田 夏子 (芝浦工業大学), 槇原 絵里奈 (立命館大学), 宮﨑 仁 (日本文理大学), 鷲崎 弘宜 (早稲田大学/国立情報学研究所/SI&C/エクスモーション)
参加者の内4名の方に主にジェンダーとダイバーシティ、障がいとダイバーシティの内容でご発表いただきました!
大森 隆行(静岡大学) 個人の感じ方の違いに着目したソフトウェア工学
鷲崎 弘宜(早稲田大学) ユーザレビューと開発者議論の解析を通じた多様性の認知ギャップ
塚田 愛加、野田 夏子(芝浦工業大学) 女子生徒がソフトウェア分野に関心を持つためには?~女子高校生研究室インターン活動の観察から
宮﨑 仁(日本文理大学) 発達障がいと生成AIにかかる調査報告
発達障害を対象とした生成 AI 活用の国際的実践に関する系統的文献レビューについて、日本文理大学の宮﨑先生が発表を行われました!発表後は時間いっぱい活発な質疑が行われました。
本論文はソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2024のワークショップ、ウィンターワークショップ2025での議論を元に執筆いたしました。ご参加・ご質問いただいた皆様、運営に関わられた皆様へ心より感謝申し上げます。