本日は、ゴスペルミュージカル「Sign~天使からの贈り物~」図書館公演にお越し頂き、誠にありがとうございます。
このゴスペルミュージカルを石川県立図書館で再演できることに、この上ない喜びを感じています。図書館を舞台としたこの物語を、いつか本物の図書館でやりたい!という想いが、こんなにも早く叶い、全てのことに感謝です。
昨年の初演のときには、まだオープンしていなかった石川県立図書館に、打合せのために初めて訪れたとき、本当に心が踊り、ワクワクしたのを覚えています。まさに「本の世界」で、私たちの創造性は広がっていくことを確信したのです。
ですから、ぜひ今日の公演をきっかけに、皆さん自身が「本の世界」を楽しんでいただくことを願っています。
4年前にVOXゴスペルミュージカル制作プロジェクトとしてスタートしたこのプロジェクトは、今日まで多くの方に支えられて進んできました。目に見えない縁で繋がった人たちは、誰ひとりかけても、今日の日を迎えることは出来ませんでした。想いのバトンを繋いで下さったみなさまに、ありがとうを伝えたいです。初演から今日まで、関わってくれたすべての方々に感謝申し上げます。
また、図書館公演にあたり、多大なご協力をいただきました石川県立図書館の方々に、心からお礼を申し上げます。
そして、今日をきっかけに、さらに若い方々にゴスペルメッセージを伝えていくためのプロジェクトも始まります。
ゴスペル=良い知らせ、神様の言葉という語源があります。
Signを観てくださった方々が、この作品のメッセージに共感してくださり、さらに多くの方に伝えていくための協力者になってくれたら嬉しいです。
あなたの心に天からのサインが届きますように。どうぞ、最後までごゆっくりお楽しみください。
プロデュース・音楽 中田理恵子
本日はミュージカル「Sign」にお越し頂き誠にありがとうございます。
そして、昨年産声を上げたこの作品が早くも再演出来ることに感謝致します。
再演のお話を頂いた時、会場が図書館になると伺い驚愕したのを覚えています。図書館は静かにする場所と教えられてきた私には、図書館で歌い、踊り、演奏するなんて事は考えられなかったからです。けど、、、だからこそ面白い!
それ故に、この英断をしてくれた石川県立図書館の皆様にお礼申し上げます。
図書館が中心に繰り広げられるこの物語を実際の図書館内で公演するわけですから、演出する身としてはこんなにワクワクする事はありません。図書館でこの作品を公演する意義とはどう言う事なのだろうと試行錯誤し、台本を読み直し、稽古を重ねているうちに初演とはひと味もふた味も違うミュージカルが出来上がっていました。初演を観てる方は、是非その違いを味わって頂けたら嬉しいです。
また、違うと言えば、約半分がニューキャストに変わったこと。今回は特に10代、20代が多く参加しカンパニーが若々しくなっています。そして続投メンバーも前回とは違った演出にこれでもか!と喰らいついてきてくれています。私が稽古に入ってから約1ヶ月半。皆さん、素晴らしい集中力と忍耐で本当に良く頑張ってきてくれました。
そんなニューカンパニーでお届けするミュージカル「Sign」、間もなく開演です。
今日、貴方に訪れるサインに気付いて貰えたら幸いです。
演出・振付 松本和宜