国旗「日の丸」が歴史に登場するのは、1300年前、大宝元年(西暦701年)文武天皇の時代、朝廷の元旦の行事で用いられた(日像)が起源だとされています。
それが日本を代表する旗として登場するようになったのは、日本が近代の国際社会に参加した時でした。
当時、外国が日本に国交を求めて頻繁に来航し、外国船と日本の船とを識別することが必要になっていました。
そこで薩摩藩主・島津斉彬が幕府に建議し、幕府はこれを入れて安政元年(西暦1854年)、「異国船に紛れざるように日本総船印は白地に日の丸幟」と定めました。