53.8%、この数字が何かおわかりでしょうか。これは2024年の文京区の中学受験率です。実に半数以上が受験をしています。これは特殊な例ではありません。23区別では7区が40%以上、半数以上の13区でも30%を超えています。川崎市や横浜市でも都内に近い区では20~25%、学校によっては更に多くの6年生が受験します。今や中学受験は一部の優秀生が上位校を受験するのではなく、成績が中位、またはやや下位の子供も受験するということです。
わざわざ高い学費を支払い受験する意義は何なのか。それは、一人ひとりに合った学校を自分で選んで進学できるということです。偏差値も確かに一つの学校選択の基準になりますが、学校の良し悪し、ましてや本人との相性を表すものではありません。中学受験の偏差値50は高校受験の60~65に相当すると言われています。12才から18才までの最も重要な6年間をどこで過ごすか。本人と保護者でじっくりと考えて選ぶべきです。
俊英スクールでは、一人ひとりに合う学校の選択にアドバイスをおくりつつ、入試で燃えつきない授業を心掛けています。もちろん中学受験には様々な困難がありますが、親子二人三脚で乗り切った後には、成し遂げたものにしか分からないことを得られるでしょう。
小1 週1回〜
小2 週1回〜
小3 週2回~
小4 4科週2日〜 2科週2日〜
小5 4科週3日〜 2科週2日〜
小6 4科週3日〜 2科週2日〜
俊英スクールでは高校受験に必要な基礎学力として「自力で読む力」を重視しています。現代の入試は単に暗記した内容を解答とするのではなく、問題に与えられた条件・情報を読み取り、分析したうえで適切な答えを作っていく必要があるからです。そのような学力を身につけるには、単に解法をおぼえるような授業ではなく、常に自分で読み取り、自分で考え、自分で答えていく訓練が不可欠です。また「自力で読む力」は、受験を乗り越えたあとの人生においても必ず役に立つと俊英スクールでは確信しています。
また神奈川県の高校受験では、いまだに内申点が大きなウェイトをしめています。俊英スクールでは小学生の段階から中学校での学習に必要なことがらを考慮したうえで授業し、中学生では内申点をアップするための具体的なアドバイスを日々おこなっています。
授業に並行して、将来の進路を考えることからスタートした進路指導も行っています。偏差値や内申点から単純に受験校を選定するような進路指導は行っておりません。各自の個性や志望を踏まえたうえで、生徒ご本人や保護者の方とともに未来を考える、そんな進路指導を実践しております。
小4~中3
週1回から通える個別指導。
多くの個別指導塾が1対2、もしくはそれ以上で授業を行うのに対して俊英スクールのプレップでは完全一対一で行います。また指導する教員もベテランの職員なので指導力にも自信があります。通っている生徒やニーズも様々です。中高生と小学生の例を挙げると、①私立中高生の補習、特に積み重ねの教科である英語と数学の希望が多いです。中学受験後、少し「ホッ」として勉強を怠り気がつくと分からなくなってしまう。また、私立の進学校は進度が速く、中学3年生からは高校課程の内容に入るため、難度が急に上がることについていけない。このような場合が多く見られます。②大手塾に通う小学生の補習。Sapix、早稲田アカデミー、日能研など、ターミナル駅には多くの大手塾があります。大手塾は人数も多く、先生が一人ひとりの質問に答える時間がないなど、分からない事を聞けないという方が多くいらっしゃいます。特に中学受験で最も難関の算数の希望者が多数です。各人が分からないポイントを的確に指導する必要があります。各塾が行うテストの対策や解説、6年生の後半は志望校の過去問解説など、様々なニーズに対応します。
この完全個別指導は正規職員が行うため人数に限りがあります。定員が年度途中で埋まることが多いため、お断りすることがありますので、ご了承ください。
小学生~高校生
完全1対1の個別指導です。