総合型選抜 個人指導 合格体験記
■合格体験記(19歳男性 通信制N高校卒) 酪農学園大学 環境共生学類 合格
総合型選抜の受験は、まるで自分自身を深く見つめ直す旅のようでした。自分の内面と徹底的に向き合うことで、何を学びたいのか、そして社会でどのように貢献したいのかが、はっきりと見えてきました。その過程で、りんたろう先生の存在は本当に大きかったです。先生の指導がなければ、自分の想いをここまで言葉にし、形にすることはできなかったと思います。
最初は、自己推薦文とは「自分の良いところをアピールするもの」だと思っていました。しかし、先生から「大学に提出する自己推薦文とは、自分が志望する学科にいかにふさわしい人間であるかを示すものだ」と教えていただき、総合型選抜の受験の考え方が大きく変わりました。
受験対策を進める中で、文章や資料の作成の過程で何度も悩み、たくさん迷いました。でも、先生が「自分のやりたいことを中心に広げていこう」と導いてくださったおかげで、自分の想いをしっかりと軸に据えたプレゼンテーションを作ることができました。心から湧き上がる言葉で作り上げたプレゼンだったからこそ、受験当日は自信を持って発表でき、面接でも迷うことなく、自分の言葉でまっすぐに答えることができました。そして、ついに志望大学に合格することができました!喜びと感謝の気持ちで胸がいっぱいです。りんたろう先生、本当にありがとうございました!
■保護者様の声
りんたろう先生の指導は、子どもの特性や個性を見極めながら、本人の中にあるものに丁寧に光を当て、子ども本人の考える力と行動する力を引き出すことを徹底的に重要視した指導で、きめ細かく丁寧で的確でした。
短期間で、子どもが目覚ましくどんどん成長していく姿には大変驚き、感銘を受けました。先生は、子どもの中から出てくる思いや考えを最大限活かしてぜったい潰さなかった。不登校の経験があり、自分を否定ばかりしていた子が、自分の思いと熱意をそのまま表現して合格することができ、今は自信と希望にあふれています。こんな日が来るなんて。ほんとうにありがとうございました!
志望校探求ワーク体験記
■ワーク体験記 千葉県私立S高校 18歳 男性
7月の終わり、総合型選抜の志望学科を変更したいと、超ギリギリの時期に言い出した僕に対して、りんたろう先生は焦ることなく向き合ってくれました。僕が本当に学びたいことや興味のあることを丁寧に引き出してくれたうえで、もともと受けようとしていた大学ではなく、別の大学を提案してくださったのです。
正直、最初は驚きました。でも、りんたろう先生が勧めてくれた大学と学科を自分でも調べ、オープンキャンパスにも参加してみたところ、自分が本当にやりたかったことがすべてできる環境が整っていることに気づきました。もともと志望していた大学では、僕が本当に学びたかったことと学べる内容が少しズレていことに気付きました。もしあのまま受験していたら、やりたいことを中途半端にしか学べなかったかもしれません。でも、りんたろう先生の提案のおかげで、大学に合わせるために自分を曲げたり寄せたりすることなく、自分の思いや熱意をそのまま表現できる大学に出会い、合格することができました。本当に感謝しています。ありがとうございました!
■保護者様の声
ギリギリの時期に突然、子どもが志望校変更したいと言い出したにも拘らず、りんたろう先生は彼の気持ちを受け入れ、ありとあらゆる大学を調べて、子どものやりたいことが全部できる大学を見つけ提案して下さいました。
「子どもが学びたいことを、まっすぐ思いっきり学べるようにしてあげたい!」
という、りんたろう先生の強い思いを感じました。
先生は学科の先生の専門や研究室のテーマまで細かく調べ、進学後に子どもが学びたいことをしっかり学べる環境かどうかを吟味して提案して下さいました。研究者ならではの学校選びの視点は大変勉強になりました。ぎりぎりまで進路に悩んでいた子が、りんたろう先生の指導でやりたいことができる大学に進学させることができました。ほんとうにありがとうございました。