Shouta Iyoda's Websute

論文(査読あり)

[2025]

Ryobu Fukuyama, Wataru Noyori, Shuichiro Tagane, Shouta Iyoda, and Hiroki Sato (2025), Frugivory by Three Species of Lizards in Madagascar: Implication for Their Ecological Roles as Seed Dispersers. Biotropica, 57: e70052. https://doi.org/10.1111/btp.70052.

[2024]

Shouta Iyoda and Ryotaro Yanagihara. (2024). Field observations on aggressive head-biting behaviour of five-lined skink species, Plestiodon finitimus Okamoto & Hikida, 2012 and Plestiodon japonicus (Peters, 1864), in Japan. Herpetology Notes, 17, 419-422.

[2023]

Gumma Kubo, Shouta Iyoda, and Kazumasa Matsumoto. (2023). TAKYDROMUS TACHYDROMOIDES (Japanese grass lizard). BEHAVIORAL DISPLAY. Herpetological Review, 54(4), 670.
Shouta Iyoda, Ryobu Fukuyama, and Kanta Fujishima. (2023) RHABDOPHIS TIGRINUS (Tiger Keelback) REPRODUCTION / COURTSHIP. Herpetological Review, 54(1):143.

[2022]

伊與田翔太・根本宗一郎・髙坂晴香・幸村帆夏・佐橋拓弥・岸村晋作・犬飼瑠那・杉浦宏亮・長坂優斗・白石友也・立脇隆文(2022)．愛知県岡崎市におけるムネアカハラビロカマキリとハラビロカマキリの分布状況．豊橋自然史博物館研究報，32:1-7.
立脇隆文・伊與田翔太・中嶋靖男 (2022)．愛知県岡崎市におけるムササビの分布．豊橋自然史博物館研究報，32：9-15．

論文(査読無し)

[2024]

杉浦公亮・伊與田翔太・市岡幸雄 (2024). ヒバカリによるモリアオガエルの卵塊の捕食事例. 爬虫両棲類学会報, 2024(2): 159–160.
伊與田翔太・立脇隆文 (2024). カメラトラップを用いた爬虫類の生息確認と応用可能性. 爬虫両棲類学会報, 2024(2): 171–180.
柳原諒太朗・伊與田翔太 (2024). ラズベリーパイを用いた自律的に動くトカゲの粘土模型の開発および行動学研究への利用. 爬虫両棲類学会報, 2024(2): 201–205.

[2022]

伊與田翔太・立脇隆文 (2022). 愛知県田原市におけるシロマダラの一例記録、三河生物、14、65、2022
伊與田翔太 (2022). 幸田町でムネアカハラビロカマキリ卵鞘を記録. 三河生物 14:66.

[2021]

伊與田翔太・立脇隆文 (2021). ムネアカハラビロカマキリとハラビロカマキリの孵化特性の比較. 三河生物 1 3:16-18.
伊與田翔太 (2021). 三河地域におけるヘビ類の日和見的記録. 三河生物, 13:19-20.
伊與田翔太 (2021). ヒガシニホントカゲによるニホンカナヘビの捕食事例, 三河生物 13:21-22.
久松定智・伊與田翔太・立脇隆文 (2021). ムネアカハラビロカマキリの卵鞘から発生したカマキリタマゴカツオブシムシ. 三河の昆虫, 68:1025-1026.

学会発表

口頭・査読あり

[2024]

Ryobu Fukuyama and Shouta Iyoda, Frugivory by three species of lizards in a dry deciduous forest in northwest Madagascar. 8th Frugivores and Seed Dispersal Symposium. Ilheus, Bahia, Brazil. Aug. 2024.

口頭・査読なし

[2024]

伊與田翔太・柳原諒太朗, トカゲ属における温度選好性の種間比較. 日本爬虫両棲類学会第63回大会. 姫路市, 兵庫県, 11月・2024年
福山亮部・伊與田翔太, マダガスカル熱帯乾燥林における３種のトカゲの果実食. 第34回日本熱帯生態学会年次大会. 福井市、福井県, 6月・2024年

[2023]

伊與田翔太・立脇隆文、カメラトラップを用いた爬虫類の生息確認と応用可能性、日本両棲爬虫類学会、S2-4、千葉、12月・2023年．
柳原諒太朗・伊與田翔太，ラズベリーパイを用いた自律的に動くトカゲの粘土模型の開発および行動学研究への利用．日本両棲爬虫類学会，S2-2，千葉，12月・2023年.

学会発表(ポスター・査読あり)

[2024]

Shouta Iyoda and Akira Mori , Seasonal change of thermal preference and habitat use of the Japanese five-lined skink, Plestiodon japonicus. 10th World Congress of Herpetology, Kuching, Sarawak, Malaysia, Aug. 2024.

学会発表(ポスター・査読無し)

[2025]

伊與田翔太・城野哲平，トカゲ属の種間競争は温度生理的形質に形質置換を生じさせるか？，日本生態学会，P0-081，札幌，3月・2025年

[2024]

伊與田翔太・福山亮部，大規模森林火災がマダガスカルの爬虫類の分布に与える影響の評価，日本生態学会，P1-291，横浜．3月・2024年

[2023]

伊與田翔太、ニホントカゲは行動特性の個性に合わせた活動場所選択を示すか?、日本動物行動学会、P-083、京都、10月・2023年
伊與田翔太・森哲、ニホントカゲの温度選好性と環境利用の季節変化について、日本両棲爬虫類学会、P53、千葉、12月・2023年

[2022]

伊與田翔太・立脇隆文、温度環境の季節的な変化はヒガシニホントカゲの利用環境を変化させるか、日本生態学会、P1-010、福岡、3月・2022年
佐竹まどか・伊與田翔太・立脇隆文、愛知県岡崎市におけるムネアカハラビロカマキリの分布拡大状況、日本生態学会、P1-398、福岡、3月・2022年

[2021]

伊與田翔太・立脇隆文、気温の時間的な変化とヒガシニホントカゲの環境利用、日本爬虫両棲類学会、P-25、オンライン、8月・2021年

[2020]

伊與田翔太・髙坂晴香・杉浦宏亮・根本宗一郎・立脇隆文、愛知県岡崎市に導入されたムネアカハラビロカマキリと在来種ハラビロカマキリの分布、日本生態学会、P1-PD-440、名古屋、3月・2020年

アウトリーチ活動

[随時更新]

WEB両爬図鑑（トカゲ類の一部を担当） https://herpetology.raindrop.jp/

[2025]

伊與田翔太，トカゲ類は何に食べられる？文献調査と市民科学を通じた網羅的調査について，西三河西三河野生生物研究会，6月・2025年．

[2024]

伊與田翔太、環境破壊が爬虫類を減らす？, りっかrika(サイエンス工房koza), 6月・2024.

[2023]

伊與田翔太, (2023). トカゲの「かわいい」を観るために. けこけこ, 5: 8-12.

[2022]

伊與田翔太、「今起きている変化」、西三河野生生物研究科・三河昆虫研究会合同総会・研究発表会、3月・2022年https://nishimikawayaseiken.hatenablog.com/entry/2022/03/19/235946　(最終アクセス：2023年3月20日)
伊與田翔太、ヒガシニホントカゲは森の中を利用するか？、矢作川学校ミニシンポジウム、3月・2022年。http://www.yahagigawa.jp/information/entry-941.html　(最終アクセス：2023年3月20日)

[2020]

伊與田翔太・髙坂晴香・田中弘友・根本宗一郎、愛知県岡崎市における外来カマキリの分布現状と今後の対応、地域活性化研究、2020、19: 65-66.

[2019]

伊與田翔太・髙坂晴香・田中弘友・根本宗一郎、「愛知県岡崎市における外来カマキリの分布現状と今後の対応」。第１９回学生フォーラム、12月・2019年

[2018]

伊與田翔太、「トカゲ類二種における選好地表面温度の定量的検証」。第18回学生フォーラム、12月・2018年

研究助成金の獲得実績

[2025]

日本科学協会笹川科学研究助成「外温動物の温度形質の進化は種間競争によって駆動されるか？～沖縄諸島のトカゲ属を用いた検証～」 2025年度採択

[2024]

京都大学大学院教育支援機構次世代研究者挑戦的研究プログラム(Spring)「温度ニッチ分割による多種共存メカニズムの検証」2024年度採択
令和6年度京都大学教育研究振興財団国際研究集会発表助成
Carl Gans Funding for attending to 10th World Congress of Herpetology. “Seasonal change of thermal preference and habitat use of the Japanese five-lined skink, Plestiodon japonicus.” 2024年度採択

[2022]

四⽅記念地球環境保全研究助成基⾦「大規模森林火災がマダガスカルの爬虫類の分布と行動に及ぼす影響の評価」2022年度採択.

[2020]

公益信託オータケ記念愛知県自然環境保護基金「外来カマキリの駆除方法の検討および普及啓発」 2019年度採択 [分担]．

[2019]

公益信託オータケ記念愛知県自然環境保護基金「外来カマキリの生息分布調査と普及啓発」 2018年度採択 [分担]．