支部紹介

 国立市の少林寺拳法の歴史は1981年に武田俊治道院長が設立した国立道院から始まりました。長きにわたり「人づくり」「地域共生」「福祉協力」に活動しており、本少年団はその背中を追って青少年育成を目指した活動をしています。

 

当スポーツ少年団の特徴は、兄弟、保護者加入も多く、家族で同じ稽古を楽しんでいる人が多くいます。支部長の私も始めたきっかけは2人の子供と一緒に始めました。現在も体力に応じて、継続して学びを続けています。私だけではなく保護者拳士として入部した人が、子供の就学、就職などの退会後も当団体に残り2度目、3度目の子育て?を楽しみながら年少部指導と稽古を楽しんでおりますので、ぜひこの活動を体験していただければと思います。

 国立道院から始まった長年の活動に感謝状を国立市社会福祉協議会から頂いております。