通所介護
湘南ロケット
人生100年のこの時代。全ての国民に活躍の場があり、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。
100年続くあなたの歌。そして継がれていくのは何か。人が繋ぐ終わらない歌。
地域を良くする取り組みは、地域住民から始まります。もう上からの政策を待つだけじゃだめかも。
そう、未来は僕らの手のなか
使命
【高齢者がいきいきと過ごすこと】【子どもが健やかに育つこと】この2つを追求することが私たちの使命です。高齢者と子どもへのアプローチを通して地域全体の活性化や日本の未来絵図を考えています。
私たちの想い
高齢者のこと
おじいさんもおばあさんも、若い頃は仕事や家事で忙しい毎日を過ごしてきました。それは誰かのためになるからです。仕事の成果が直接的に人の役に立ったり、家族のためだったりと理由は様々でしょう。
この過去からのプロセスを無視して身体的・認知機能的な自立度を求めても、そこに“その人らしさ”はあるのでしょうか。誰かのためになることを通して、生きがいを持てることが大切なのではないでしょうか。
介護が必要になっても働こう。あなたや私、誰かのために。
子どものこと
未来を担う子どもが健やかに学び、育つこと。地域の会社として、また住民として、取り組むことに理由なんていらないくらい大切なことだと思います。
時代の変化により、人間関係や距離感、遊び方なども色々と変わりました。それがいけないのではないけれど、もう少しだけ“わ”があった方がいいと思うのです。“わ”は輪・和・話です。
そのために何ができるかを考えながら、ただただ居れる場所や多世代交流の場を創ることから始めていきます。
地域のこと
地域の住民やお店などがお互いを知り顔のわかる関係を築くことで、何かあったときは助け合えたり、異変にいち早く気づけたり、新たなニーズが生まれたり、お客さんが増えたり。みんな仲良しなんてほどじゃなくても、少し知っている関係が広がればいいなと思います。
現代の日本社会では“介護”とは無縁に育つことが多いです。そして、いざ介護が必要な人が自分の近くにいたときに困惑してしまいます。わからないことは不安になります。だから子どものころから介護が身近であり、周りの大人も介護について知っている。案外、大事なことだと思います。