当PTAでは登下校の安全確保のために登校班を設定しています。年度始めと年度末の一定期間、集合場所に集まり班長さんを先頭に1列になって登校するほか、有事の際も登校班で集まって下校することがあります。

保護者の方には、ぜひ自分のお子様と同じ班の子どもたちとお互いの顔を覚えていただき、街中で見かけた際には挨拶をしたり、声をかけてあげてください。

当PTAでは登校時の安全確保のために通学路上の危険箇所で旗振りをしています。旗振りは当番制として、会員の皆様にご協力をお願いしています。忙しい時間帯かと思いますが、子どもたちの安全のためにご協力をお願いいたします。

当校PTAでは、江小P連主体の取組みに合わせ、夏休み期間中・冬休み期間中、保護者の方に地域パトロールをお願いしています。

休み明けに利用する通学路の点検も合わせて行ってください。通学路に問題を発見した方はクラスのPTA委員まで、またはメールにてご報告をお願いいたします。

約20年ほど前に起こった幼い子供の誘拐殺害事件をきっかけに、江小P連として地域ぐるみで子供を犯罪被害から守るための取り組みのひとつとして、緊急時に子供を保護して警察へ通報等を行う『こども110番の家』(通称ぴよぴよマーク)設置協力をお願いしています。

現在、当校学区域内では58軒のご協力者がいます。ぴよぴよマークご協力者さまのマップはこちらです（開いた画面で「□ぴよぴよ」にチェックマークをつけると確認できます）。地域の危険個所と合わせて、お子さまと一緒に確認をお願いします。

当校PTAでは江小P連の一員として、ペットボトルのふたを集める「エコキャップ運動」を実施しています。回収されたキャップは仕分け・リサイクル事業者を経て再生資材として売却され、その収益金の一部が「ＮＰＯ法人・世界の子どもにワクチンを日本委員会（ＪＣⅤ）」に寄付されます。詳細はこちら。

小学校でこの運動を行う意義は、子どもたちがエコキャップ運動を通じて「世界では自分たちと同じ世代の子どもたちが貧困に喘いでいること」、その子たちは「 ワクチン不足により満足な予防や治療が受けられず、毎年何万人もが尊い命を失っていること」を知り、たとえ小さなことであっても、世の中や人のためにできることがあることに気づいてもらうことにあります。

★ ペットボトルキャップ２ｋｇ（約１０００個）が１人分のワクチンになります。   

お子さんと一緒に取り組みましょう！