歴史論研究会

歴史論研究会第1回合同部会のご案内

夏の始まりを感じる季節となりましたが、会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。


これまで歴史論研究会は東西の部会に分かれて活動を行ってきましたが、この度、両部会合同で研究会を開催することになりました。また、今回は総会も兼ねており、事務局の構成を公表するとともに、史論研規約草案の承認について審議を行いますので、是非ご参加いただけますと幸いです。


■歴史論研究会  第1回合同部会

今回はフォーラム形式での開催を予定しております。テーマは「前近代における歴史叙述と武の概念」です。


■ 趣旨説明 (司会:吉川弘晃)

歴史叙述は古代から権力の正統性の証明と軌を一にしてきたことは言うまでもありません。そうした言葉が最も実力=暴力とつながる形で動態的に作動するのが、武の概念をめぐる叙述にあるでしょう。今回のフォーラムでは、法令や勅令、戦史や軍記物、その他さまざまな語りのかたちのなかで、こうした問題を考えていく場をもちます。特に2人の異なる空間を扱う研究者(中世日本、中近世イタリア)からそれぞれの事例研究をお聞きし、全体で討論をしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。


■ 日時:2022年6月12日(日)13:30〜18:00

■ 開催方法:全面オンライン(zoom)

■ 参加費:無料

■ 当日のスケジュール

13:10 開場

13時45分 【報告1】大島佳代「分裂・統合をめぐる日本中世内乱史−中世前期における内乱叙述とことばの生滅(仮)」

14時45分 【報告2】清野真惟「マキァヴェッリの歴史叙述における武力と「自由」–『フィレンツェ史』におけるイタリア同盟の時代–(仮)」

15時45分 休憩

16時   全体質疑応答

17時半  総会

18時   散会

18時半  オンライン懇親会


■参加方法

参加をご希望の方は以下のフォームからお申込みをお願いいたします(運営の都合上、御報告者両名、委員の皆さまもお申込をお願いいたします)。

6月11日(土)18:00までにお申し込みいただいた方には、当日朝10時ごろまでにzoomのリンクと資料をお送りいたします。当日の参加も大歓迎です。

もしもメールが届かない場合は、お手数ですが歴史論研究会事務局(shironkenoffice@gmail.com)までご連絡ください。


■第1回歴史論研究会合同部会参加お申し込みフォーム(googleフォーム)

https://forms.gle/BZyiLVyLvDHWbzpW6


皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

第10回歴史論研究会関東例会のご案内

先日の第17回関西部会には多くの方にご参加頂き、改めてお礼申し上げます。歴史論研究会関東部会事務局です。第10回関東部会例会の詳細が決定いたしましたので、お知らせ申し上げます。

■歴史論研究会 (関東部会) 第10回例会

今回はフォーラム形式での開催を予定しております。テーマは「考証家から実証家へ?-近世近代移行期の学智」です。


■当日の詳細

〇日時:

2021年12月25日(土)13:30~17:00

※13:10より開場予定

〇場所(形式):

全面オンライン(zoom)

※参加費無料

〇内容(敬称略):

【研究報告】

・第一報告(13:30-15:00 ):

小林優里「幕末維新期知識人における基底としての「考証」―神職猿渡家の活動を事例に―」

・第二報告(15:20-16:50):

古畑侑亮「幕末・明治初期における国学者の遺跡・遺物観ー井上淑蔭の石器研究を中心にー」

・総括・事務連絡(16:50-17:00)

関東部会も前回と同じく、全面オンラインで行うことと致しました。つきましては、ご参加を希望される方は以下のgoogle formにご記入頂ければ幸いです。お手数ですがご参加希望の方は、ご報告者・委員含め、一律にご記入をお願い致します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5BpEpnk-PfDs63BPka6KMbHz2fXyEE8IBWcAv5G67nTsxSA/viewform?usp=sf_link

(参加締め切り:12月24日(金)24:00。会当日の場合はこのアドレス(shironkenoffice@gmail.com)までご連絡頂下さい。)

会前日までにご記入頂いた方には、当日朝10時までにzoomのリンクと資料をお送り致します。特に当方からの連絡が無いまま当該時刻を迎えた場合は、お手数ですが上記事務局のアドレスまでご連絡下さい。

会終了後にはオンラインでの懇親会も予定していますので、こちらもお気軽にご参加下さい。ご質問などがあおりの場合も、上記事務局のアドレスまでご相談・ご連絡下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。


第17回歴史論研究会関西例会のご案内

暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか。

第17回歴史論研究会関西部会のお知らせをいたします。

■ 歴史論研究会 (関西部会) 第17回例会

■ 趣旨説明

 前回に引き続き、今回もフォーラム形式での開催を予定しております。

 テーマは「知的エリートの空間認識」です。

 「時間」と「空間」という両概念は、歴史を見つめるために用いられる二つの軸です。国家の運営や国民の教導に関与した知的エリートたちは、生成変化する時間の中で、一見静的に思われる「空間」をどのように認識し、またその認識がどのような世界像を生み出したのでしょうか。今回は、近代ハプスブルク帝国史がご専門の中山真由香さん(京都大学大学院文学研究科修士課程)、近現代ギリシア文学がご専門の福田耕祐さん(同大学院研究科博士後期課程)のお二人にご登壇頂き、知的エリートの空間認識を考えていきたいと思います。(企画・司会:林 祐一郎)

■ 日時:2021年11月27日(土)13:30〜17:10

■ 開催方法:全面オンライン(zoom)

■ 参加費:無料

■ 当日のスケジュール

13:10 開場

13:30-15:00 【報告1】中山真由香「ハプスブルク帝国(1867ー1914)という空間の変遷とその影響ーーオーストリアにおける学校地理雑誌の編纂ーー」

15:20-16:50 【報告2】福田耕佑「「アテネエルサレムか」、「ローマか新ローマか」-ギリシア・イメージとビザンツ帝国評の変遷を中心に」

16:50-17:00 総括・事務連絡

■参加方法

参加をご希望の方は以下のフォームからお申込みをお願いいたします(運営の都合上、御報告者両名、委員の皆さまもお申込をお願いいたします)。

11月26日(金)18:00までにお申し込みいただいた方には、当日朝10時ごろまでにzoomのリンクと資料をお送りいたします。当日の参加も大歓迎です。

もしもメールが届かない場合は、お手数ですが歴史論研究会事務局(shironkenoffice@gmail.com)までご連絡ください。

■第17回歴史論研究会関西部会参加フォーム(googleフォーム)

https://forms.gle/MkoTyMrMQACqkZsx9

皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

追伸:Twitterを始めました

https://twitter.com/shironkenoffice

ぜひ閲覧・フォローをしていただけますと幸いです。


第9回歴史論研究会関東部会開催のお知らせ

お世話になっております。歴史論研究会関東部会事務局です。

第9回研究会関東部会の詳細が決定いたしましたので、ご連絡申し上げます。

■歴史論研究会 (関東部会) 第9回例会

今回は自由報告と致します。

■当日の詳細

〇日時:

2021年9月23日(木)13:30~17:00

※13:10より開場予定

〇場所(形式):

全面オンライン(zoom)

※参加費無料

〇内容(敬称略):

【研究報告】

・第一報告(13:30-15:00 ):

親富祖顕吾「市来四郎の活動と琉球観」

・第二報告(15:20-16:50):

白川太郎「19世紀ヴァルド派の「イタリア化」と歴史叙述―牧師エミーリオ・コンバと福音的イタリアの系譜論―」

・総括・事務連絡(16:50-17:00)

関東部会は、昨今の情勢に鑑み、前回と同じく全面オンラインで行うことと致しました。つきましては、ご参加を希望される方は以下のgoogle formにご記入頂ければ幸いです。お手数ですがご参加希望の方は、ご報告者・委員含め、一律にご記入をお願い致します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdwZV4xEUnnBW9X_wNd1T7p2qCpa_vgSP0eQSHYkucEDtfyXA/viewform?usp=sf_link

(参加締め切り:9月22日(水)24:00。会当日の場合はこのアドレス(shironkenoffice@gmail.com)までご連絡頂下さい。)

会前日までにご記入頂いた方には、当日朝10時までにzoomのリンクと資料をお送り致します。特に当方からの連絡が無いまま当該時刻を迎えた場合、お手数ですが上記事務局のアドレスまでご連絡下さい。

会終了後にはオンラインでの懇親会も予定していますので、こちらもお気軽にご参加下さい。ご質問などがあおりの場合も、上記事務局のアドレスまでご相談・ご連絡下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。


歴史論研究会 (関西部会) 第16回例会のお知らせ

厳しい暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか。

第16回歴史論研究会関西部会のお知らせをいたします。

歴史論研究会 (関西部会) 第16回例会

前回に引き続き、今回もフォーラム形式での開催を予定しております。

テーマは「歴史と民俗/学」です。

 昨今の歴史研究では文献資料の整理と精読を主とする「実証主義」がいまだに大きな力をもっています。史論研ではそうしたあり方を、あくまで一つのアプローチとして相対化し、改めて歴史に対する方法論や観察者の主体性を考え直そうとしてきました。そういった「実証史学」に取って代わる新しい学知(であったはず)の「民俗学」とは何であるのか、そもそも「民俗」という概念はどう生成してきたのか。そういった問題群を方法論的、あるいは思想史的に議論してみようというのが、今回のフォーラムの肝です。

■ 日時:2021年8月7日(土)13:30〜17:10

■ 開催方法:全面オンライン(zoom)

■ 参加費:無料

■ 当日のスケジュール

13:10 開場

13:30-15:00 【報告1】渡勇輝(佛教大学大学院博士課程・日本学術振興会特別研究員DC)『草創期「民俗」研究と柳田史学―神道・実験・国民性論―』

15:20-16:50 【報告2】高井浩樹(民俗文化研究会会員)『無尽講の記述分析の限界-民俗学·歴史学を中心に比較検討しながら-』

16:50-17:00 総括・事務連絡

■参加方法

参加をご希望の方は以下のフォームからお申込みをお願いいたします(運営の都合上、御報告者両名、委員の皆さまもお申込をお願いいたします)。

8月6日(金)18:00までにお申し込みいただいた方には、当日朝10時ごろまでにzoomのリンクと資料をお送りいたします。当日の参加も大歓迎です。

もしもメールが届かない場合は、お手数ですが歴史論研究会事務局(shironkenoffice@gmail.com)までご連絡ください。

■第16回歴史論研究会関西部会参加フォーム(googleフォーム)

https://forms.gle/qUHRjvYmX7RZrd1XA

皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。


第8回歴史論研究会関東部会開催のお知らせ

お世話になっております。歴史論研究会関東部会事務局です。

次回関東部会の例会のお知らせをお送りいたします。

■歴史論研究会 (関東部会) 第8回例会

前回に引き続き、今回もフォーラム形式での開催を予定しております。テーマは「学問と政治の転形期」です。

現下の日本で学問と社会の関係を考えると旧年の日本学術会議問題などの「暗い」話題が浮かびがちです。しかし、一方で米中冷戦と「科学技術立国」衰退という情勢の下で日本学術振興会の若手予算が明確な増額方向に転じるなど、日本の学術が自由落下運動様に凋落し続けるという見通しもそれはそれで疑問の余地なしとはしません。近代に社会的に構築されたものとしての学問が登場してより、政治と学問の関係は学問の基盤構造に影響してきました。であれば、現下のそれとは異なるアンジャンレジームのそれを考えるのは大きな意味がありましょう。

今回は日本近代史の安藤克真氏に帝国大学の「研究型」大学化をめぐる著名な大事件を、日本建築史の 常松祐介氏にアートとしての建築学が戦時動員体制の下都市計画という「権力」に漸近していく中での建築学者の運命を語っていただきます。両者とも大日本帝国期の日本についてのご報告になりますが、外国史の研究者も含めた活発な議論を期待します。

■当日の詳細

〇日時:

2021年5月2日(日)14:00~17:30

〇場所:

全面オンライン(zoom)

※参加費無料

〇内容(敬称略):

【研究報告】

・第一報告(14:00-15:30 ):

安藤克真「東京帝国大学における「革新」と大学独立ー戸水事件に注目してー」

・第二報告(15:50-17:20):

常松祐介「田辺平学による防空都市計画の研究と実践-戦時期の建築技術者による防空研究体制の確立と防空行政への参画-」

・総括・事務連絡(17:20-17:30)

関東部会は、昨今の情勢に鑑み、前回と同じく全面オンラインで行うことと致しました。つきましては、ご参加を希望される方は以下のgoogle formにご記入頂ければ幸いです。既にご記入頂いた方はありがとうございます。今後ご記入の方と併せて、当日の午前10:00までにはリンクと資料をお送りする予定です。万一この時刻になっても何も届かない場合は、お手数ですがご一報下さい。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScRBhSpE5_tmRaCO5JwYIMzAVZ1y4gkzoOE9Csy_GGmH8TpGA/viewform?usp=sf_link

(参加締め切り:5月1日(土)24:00。会当日の場合はこのアドレス(shironkenoffice@gmail.com)までご連絡頂下さい。)

会終了後にはオンラインでの懇親会も予定していますので、こちらもお気軽にご参加下さい。ご質問などございましたら、上記本アドレスまでご相談・ご連絡下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

歴史論研究会関東部会事務局


第15回歴史論研究会関西部会のお知らせ

歴史論研究会 (関西部会) 第15回例会

前回に引き続き、今回もフォーラム形式での開催を予定しております。

テーマは「眼差しの宗教史」です。

■ 日時:2021年4月4日(日)13:30〜17:10

■ 開催方法:全面オンライン(zoom)

■ 参加費:無料

■ 当日のスケジュール

13:10 開場

13:30-15:00 【報告1】松尾善匠(京都大学文学研究科宗教学専修修士課程所属)「浄土教における名号の一考察―その包括的理解の試み―」

15:20-16:50 【報告2】藤根郁巳(関西大学文学研究科総合人文学専攻博士課程前期課程)「時衆の生成と女人 ─絵伝における意識と現実─」

16:50-17:00 総括・事務連絡

■参加方法

参加をご希望の方は以下のフォームからお申込みをお願いいたします。

当日朝10時ごろまでにzoomのリンクと資料をお送りいたします。

もしもメールが届かない場合は、お手数ですが歴史論研究会事務局(shironkenoffice@gmail.com)までご連絡ください。

■第15回歴史論研究会関西部会参加フォーム(googleフォーム)

https://forms.gle/pQpQQPptWm3iuoZ19


皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。


第7回歴史論研究会関東部会開催のお知らせ

■歴史論研究会 (関東部会) 第7回例会

前回に引き続き、今回もフォーラム形式での開催を予定しております。

テーマは「輻輳する「社会の発見」」です。飯田泰三による社会の発見の「再発見」から40年以上が経過した昨今ですが、明治末~大正期の思想状況をめぐる論議は論者の代表性一つをとってもなお模索中のところ無きにしも非ずでしょう。国民(家)社会主義も、無政府主義も、教養主義だって、本邦での淵源は当該期になってしまうのですから。

今回は田中王堂を研究する学習院大学の山田大生さんと旧制第一高等学校の校史などを研究する東京大学の高原智史さんにご報告いただきます。前回の土田杏村、前々回の北一輝と図らずも連載のようになっておりますが、近代思想史のみならず大学史や教育社会学など幅広い興味からの参加を祈念します。

■当日の詳細

〇日時:

2021年3月6日(土)

〇場所:

全面オンライン(zoom)

〇内容(敬称略):

【研究報告】

・第一報告(14:00-15:30) :

山田大生「田中王堂と大正維新」

・第二報告(15:50-17:20):

高原智史「修養論が見えなくさせる社会理論――鵜沢総明「学生と精神修養」とイェーリングをめぐって」


・総括・事務連絡(17:20-17:30)

前のメールでもお伝えしていますが、関東部会は前回と同じく全面オンラインとなります。つきましては、ご参加を希望される方は以下のgoogle formにご記入頂ければ幸いです。既にご記入下さった方はありがとうございます。ご記入下さった方には、準備ができ次第zoomのurlや会当日用の資料をお送りします。なお、運営の都合上、ご参加希望の方は委員含め、一律にご記入をお願い致します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdzVxK3RLUp7kkc2GCPMH8NxEY-vkpOtuNrKClby5N0CVdRFg/viewform?usp=sf_link

(参加締め切り:3月5日(金)24:00。会当日の場合はこのアドレス(shironkenoffice@gmail.com)までご連絡頂下さい。)

会終了後にはオンラインでの懇親会も予定していますので、こちらもお気軽にご参加下さい。事前の申込は不要です。ご質問などございましたら、上記本アドレスまでご相談・ご連絡下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

菅原潤『上山春平と新京都学派の哲学』合評会のお知らせ【史論研主催】

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

「歴史論研究会」主催・一般公開イベント

菅原潤『上山春平と新京都学派の哲学』(晃洋書房、2019年)合評会の開催が決定いたしましたので、本ブログにて告知申し上げます。


■「歴史論研究会」主催・一般公開イベント 菅原潤『上山春平と新京都学派の哲学』合評会日時:2021年2月13日(土)13:30〜17:10

場所:キャンパスプラザ京都2階第3会議室

 (JR京都駅七条口から西へ出てすぐ・先着15名)

 オンライン同時開催(Zoom)

参加費:500円(オフライン参加者のための資料代及び会場費として)■当日のスケジュール

13:00 開場

13:30~13:40 趣旨説明 吉川弘晃(総合研究大学院大学日本学術振興会

13:40~14:10 コメント①谷川嘉浩(京都市立芸術大学/哲学)

14:10~14:40 コメント②渡辺恭彦同志社大学日本学術振興会/日本思想史)

14:40~15:10 コメント③鈴木健吾(東京大学日本学術振興会歴史学

(休憩)

15:30~16:30 著者のリプライ及びコメンテーターとの討論

16:30~17:10 全体討論

17:10 閉会新型コロナウイルス(Covid-19)の猖獗により、緊急事態宣言が関東・関西で発令されております。主催者は会場での衛生管理(アルコール消毒・三密回避)を厳重に行います。オフライン参加者にはマスクの着用をお願いいたします。また、書評回終了後の懇親会は行いません。ご協力をお願いいたします。■参加方法

参加をご希望の方は、以下のGoogleフォームからその旨をお知らせください。

菅原潤『上山春平と新京都学派の哲学』合評会 参加フォーム

https://forms.gle/KXBARjg5watXG9Wo9

(参加締め切り:2月12日18:00)


ご質問等ございましたらこのアドレスまで(shironkenoffice@gmail.com)までご相談・ご連絡ください。

皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。