ゆっくり老いて行く
虫倉の里
新しいものはいらない。今ある自然、人そして祭りを大事にしてゆっくりゆっくり老いて行く山姥の里
新しいものはいらない。今ある自然、人そして祭りを大事にしてゆっくりゆっくり老いて行く山姥の里
初秋
夏の花から秋の花へバトンタッチする9月初め、どの家も人影がない
民話山姥の里、ここ「虫倉の里」へ最初に訪れたのは残っていた柿木の実にその年初めて雪が乗った日でした。柿の木の下に祭られているお地蔵さんを撮影していたその横で、よく育った大根を抜いているおばちゃんとの出会いでした。自分で育てた野菜が有ればいい。昔から米は郷の方の人に分けてもらっている。御馳走は要らないと話してくれた。それから15年が過ぎている。既に始まっている農村崩壊の姿を映している。自分の住んでいる八重原と重ねて思い巡らしています。・・・・・・・・・・・・・・・・・