塩瀬研究室

Exercise and Nutrition for Health and Performance 

 

ようこそ

私たちは、スポーツ生理学、スポーツ栄養学、健康、スポーツパフォーマンスに関する研究を
宮崎大学で行っています。

アスリートがパフォーマンスを高めるため、
子どもから高齢者まですべての人々がより良い健康状態を獲得するため、
どのような運動や食事の行いかたが有効かを明らかにすることを目的としています。

トピック

2024年12

2025年1月21日に相模女子大栄養科学研究科にて公開講座「アスリートのための糖質のとり方」を担当させていただきます(塩瀬)

https://www.sagami-wu.ac.jp/info/20241216_11/

2024年10⽉

Clinical Nutritionに論文が 掲載されました(筆頭著者, Hatamoto Y; 共著者, Shiose K)。

Greater energy surplus promotes body protein accretion in healthy young men: A randomized clinical trial

DOI: doi.org/10.1016/j.clnu.2024.09.035

2024年9⽉

日本スポーツ栄養学会 第10回大会における発表内容について、優秀演題賞(ポスター発表部門)を頂きました(塩瀬)

共同研究者の先生方及び学会大会の運営に関わられた皆様に、厚くお礼申し上げます。

2024年9

日本スポーツ栄養学会 第10回大会(女子栄養大、埼玉、9/21~9/22)にてポスター発表を行いました(筆頭:塩瀬共著:山下)

「カーボローディングが暑熱環境下運動時の深部体温に及ぼす影響:パイロット研究」

20248

第78回 日本体力医学会大会(佐賀大学、佐賀、9/2~9/4)にて企画シンポジウムを行いました。(塩瀬)

アスリートのエネルギー代謝と身体組成変動の包括的アプローチ:科学的洞察と実践的展望

2024年4⽉

Medicine Internationalに論文が 掲載されました(筆頭著者, Yasutake K; 共著者, Shiose K)。

Association between grip strength and electrical properties measured by bioimpedance spectroscopy in women with dementia aged 77 to 97 years living in group homes

DOI: 10.3892/mi.2024.157

2024年2⽉

令和6年2月23日(金・祝)に第6回 日本体力医学会 南九州地方会大会が開催されました。

参加・ご発表いただいた皆様、運営スタッフに感謝申し上げます。

2024年1⽉

公益財団法人テルモ生命科学振興財団の研究助成に採択されました。

「トレーニングによる筋適応を早期判断できる新規BIA 指標の開発」

代表者:塩瀬圭佑

2023年9⽉

科学研究費基金 国際共同研究加速基金(海外連携研究)が採択されました。

「 女性アスリートにおける月経周期による水分代謝調節機能の解明」

代表者:下山寛之先生(筑波大学)

分担者:塩瀬圭佑

2023年8⽉2⽇

European Journal of Clinical Nutritionに論文が 掲載されました(筆頭著者, Silva AM; 共著者, Shiose K)。

The bioelectrical impedance analysis (BIA) international database: aims, scope, and call for data

DOI: 10.1038/s41430-023-01310-x

2023年724

The Journal of Nutirionに論文が掲載されました(筆頭著者, Sagayama H; 共著者, Shiose K)。

Comparison of bioelectrical impedance indices for skeletal muscle mass and intracellular water measurements of physically active young men and athletes

DOI: 10.1016/j.tjnut.2023.07.010

2023年6⽉29⽇

Clinical Nutrition ESPENに論文が掲載されました(筆頭著者, Shiose K)。

24-h glucose level and variability in response to carbohydrate overfeeding assessed using continuous glucose monitoring system are associated with daily carbohydrate intake

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2405457723001869

2023年4⽉1⽇

科研費(基盤C)に採択されました。

カーボローディング中の体重増加に対する栄養素等摂取量の関与

代表者:塩瀬 圭佑

研究室と施設

研究室には運動負荷制御、代謝機能測定(呼気ガス分析)、身体組成測定のための機器があり、

スポーツパフォーマンス、代謝機能、体脂肪率などの評価を正確に行うことができます。

私たちの研究室では、各種企業や他大学の研究室と共同研究を行っています。
また、私たちの知識・技術を生かしてスポーツチームに対するサポート活動を行っています。

これらに関するご相談は、こちらまでご連絡下さい。

お知らせ

 私たちの研究室では大学院生を募集しています。

宮崎大学教育学部は鹿屋体育大学体育学研究科:連携大学院教育プログラムの提携校となっており、本学に在籍しながら鹿屋体育大学の修士課程、博士課程に進学することができます。

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