PicoSen

<概要>

・マイコン基板はRaspberry Pico W を使用します。

Pico W が以下のセンサデータを5 秒間隔でTCP ソケット送信します。

    ①GPIO 入力値

    ②ADC 値(電圧値、Pico W の温度センサ値)

    ③Bosch のBME280(温度・湿度・気圧センサ)のデータ 

          ※BME280 が接続されていない場合、③のデータは0 になります。

Pico W はTCP サーバーとTCPクライアントのどちらにもなることができます。

Pico W に対する無線LAN 設定は専用PC アプリを使用してPico WのFlashメモリに保存します。


GitHubでPCアプリとFWのソース・バイナリを公開しています。

<システム構成>

<Groveを使用した場合の接続>

<TCPクライアントにTera Termを使用した場合>

<ダウンロード>

PicoSenのソース・バイナリは下記のGitHubのリポジトリのURLからダウンロードできます。

※ダウンロードする前に必ず利用規約をお読みください。


https://github.com/shiomachisoft/PicoSen/releases