しのうち 幸代
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つくば市議会議員・公明党 つくば支部副支部長
つくば市議会議員・公明党 つくば支部副支部長
公明党つくば市議団です✨
1 プール施設の更衣室について
プール施設の更衣室は、男性用、女性用の二つが一般的ですが、一人での更衣室利用が心配な障害児及び障害者、支援を必要とする高齢者への対応として、誰もが利用できる「みんなの更衣室」のニーズは高まっています。
最近では、公衆浴場で混浴を制限する年齢の目安がおおむね7歳以上に変更されたことに伴い、プール施設においても、異性の更衣室利用についてこれを準用する施設があり、ますますバリアフリーな更衣室が必要になっています。
以下、つくば市におけるプール施設の更衣室について伺います。
(1) バリアフリー対応の更衣室の設置状況
(2) 異性の更衣室利用の年齢制限
2 自転車等駐車場の定期利用申請について
つくば駅周辺の自転車等駐車場の定期利用に当たり、申請日の毎月一日、特に年度が替わる3月、4月は長時間並ぶ現状があり、市民より改善の要望がありました。
以下、自転車等駐車場の定期利用の現状について伺います。
(1) 申請の手順
(2) 令和7年3月1日及び4月1日の申請者数
(3) 対応職員の体制
3 保育所等訪問支援について
保育所等訪問支援とは、障害児通所支援のサービスの一つで、こどもが集団生活を営む施設を事業所の支援員が訪問し、こどもの集団生活への適応のために専門的な支援を行うものです。こどもと家族を中心に据えて、各事業所や各関係機関が連携した切れ目のない支援を提供する重要な事業ですが、中にはスムーズに支援の実施に至らないケースもあるようです。
以下、保育所等訪問支援について伺います。
(1) 市内での保育所等訪問支援の実施事業者数と年間の実施件数
(2) 市内の保育所、幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、乳児院、児童養護施設、放課後児童クラブへの事業の周知の状況
(3) 市が考える保育所等訪問支援事業の課題
4 介護支援ボランティア事業について
つくば市高齢者福祉計画(第9期)の基本理念に「高齢者と介護者が生きがいを持ち、住み慣れた地域で安全で安心して暮らせるまちづくり」とあります。
高齢者がこれまでの人生経験をいかし、地域の社会的な活動に参加していくことは、その人の生きがいや介護予防にもなります。
以下、介護予防事業として推進している介護支援ボランティア事業について伺います。
(1) つくば市の介護支援ボランティアの登録者数、活動の現状、受入れ施設数
(2) げんき応援ポイントが付与される条件 ・プール施設の更衣室について
・自転車等駐車場の定期利用申請について
・保育所等訪問支援について
・介護支援ボランティア事業について
6月議会の一般質問の録画配信のURLです→
https://tsukuba.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=4441
最新ニュース
小学生の登下校時、特に気温が最も高くなる下校時には、熱中症のリスクがこれまでにないほど高まっており、命に関わる危険性もあります。
このような状況を受けて、公明党茨城県本部では、県内の小学校を対象に「登下校時の熱中症対策」に関するアンケート調査を実施しました。
その結果をもとに、学校や地域社会が一体となって早急に点検と対策を進める必要があると判断し、緊急要望としてまとめ、五十嵐市長および森田教育長に提出いたしました。
(2025年8月)
小学生の登下校時における熱中症
対策に関する緊急要望を提出!
最新のチラシはこちら↓
プロフィール紹介
🌻1978年、つくば 生まれ、つくば育ち🌻2児のママ として日々奮闘🌻中1長女、自閉スペクトラム症 の小5長男 愛犬 つぼみ🌻手代木南小→二の宮小卒🌻谷田部東中卒🌻創価高卒🌻創価大学教育学部卒🌻小学校Ⅰ種、中学校Ⅰ種(社会)教員免許 🌻児童発達支援士 🌻発達障害コミュニケーションサポーター🌻公明党 つくば支部副支部長
つくばもっと!幸せビジョン
〜誰ひとり取り残さない、幸せ輝くまちづくり〜
● 「学びたい」に応える学習支援、フリースクールなど多様な学びの場の充実
● 学校教員へのサポート体制の充実
● 妊娠・出産から進学まで切れ目のない子育て支援
● 幼児期の発育相談体制を充実(5歳児検診導入)
● 共働き・共育てを支える、多様な働き方の普及・推進
● 市内209か所の公園を総点検。地域に愛される身近な公園に(障害の有無に関わらずみんなが遊べるインクルーシブ遊具や、高齢者向け健康増進遊具の充実)
● 利用しやすい「みんなの食堂(子ども食堂)」をすべての小学校区に
● 新しい発想で魅力ある図書館へ
● わかりやす行政へ!ワンストップで対応できる相談窓口を設置
● 公共交通の充実や、新たなモビリティサービスの推進
● ”孤独・孤立" に「つながり続ける」 仕組みづくり
● 防災対策。
● 帯状疱疹ワクチンの公費助成。
● 地域包括ケアシステムの構築。
● 高齢者のゴミ出し、移動、買い物などの生活支援。
● 結婚を希望する人への支援。