我々と共に研究を進める大学院生や博士研究員を募集しています。見学や相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
日本学術振興会の特別研究員としての受入希望者を常時募集しています。分子科学研究所では博士研究員を雇用する予算が用意されていますし、外部資金による雇用が可能な場合もあります。まずはお気軽にご相談ください。
我々は、国立大学法人 総合研究大学院大学 分子科学コースとして、大学院生を受け入れています。私たちの研究室では、最先端の分子科学研究に携わりながら、学位を取得する貴重な機会が用意されています。科学の最前線に立ち、世界を変える可能性を秘めた研究に挑戦することができます。
リサーチアシスタント(RA)制度により、修士課程から経済支援を受けることができます。最低でも年間115万円、最大で年間260万円程度の給与を受けることができ、経済的に恵まれた環境で研究に専念できます。
最新鋭の実験装置を使用し、各分野のトップレベルの研究者から直接指導を受けることができます。物理学、化学、生物学など、様々な分野が交わる学際的な学習環境も整っており、幅広い知識と視野を身につけることができます。
われわれが所属する分子科学研究所(分子研)は、分子科学分野における日本を代表する国立研究機関であり、最先端の設備と優秀な研究者を擁する研究に特化した施設です。しかし、それだけではありません。分子研は総合研究大学院大学(総研大)の一翼を担う教育機関としての顔も持ち合わせています。学生の皆さんは、最先端の研究に携わりながら大学院生として学位取得を目指すことができるのです。
分子研・総研大の魅力は、他の大学にはない独自の教育・研究環境にあります。最新鋭の実験装置を使用し、各分野の第一人者から直接指導を受けられるのが特徴です。また、リサーチアシスタント(RA)制度により、修士課程から経済的支援を受けられます。最低でも年間115万円程度の給与が保証され、優秀な学生にはさらなる支援も用意されています。これにより、経済的な心配をせずに研究に打ち込める環境が整っています。
国際色豊かな環境も魅力の一つです。世界中の研究者との交流を通じて、グローバルな視野を養えます。さらに、物理学、化学、生物学など、様々な分野が交差する学際的な学習環境も整っており、幅広い知識と視野を身につけることができます。加えて、分子研内の大学院生同士の横のつながりも強く、他の研究室の学生との交流も盛んです。
このように、分子研・総研大では、世界最先端の研究に取り組みながら修士号や博士号の取得が可能です。独自のアイデアを形にする機会も多く、自然と国際的な研究者としてのスキルが身につきます。ここでの経験は、将来のキャリアにおいても大きな強みとなるでしょう。
分子研・総研大についてより詳しく知りたい方は、オープンキャンパスや体験入学プログラムへの参加をお勧めします。また、私たちの研究室では随時見学を受け付けていますし、大学院入試などについてより詳細を知りたい場合や、分子研・総研大について少しでも興味を持ったら、お気軽にご相談ください。
大学院進学をお考えの際は、ぜひ私たちの研究室も選択肢の一つとしてご検討ください。皆さんと共に、分子科学の新領域を開拓できることを楽しみにしています。皆さんの科学への情熱と創造性が、私たちの研究室で花開くことを心から願っています。