第14回研究会
日時:2025年12月7日(日)14:00〜18:00
形式:対面のみ(オンライン・アーカイブ配信なし)
会場:高槻市立生涯学習センター第2会議室 ※高槻市桃園町2-1(高槻市役所隣接)
参加費(資料代):1,000円(学部生無料)
申込方法:Peatixで受付(https://manabunkai14.peatix.com)
申込締切:懇親会参加者12月4日(木)17:00
内容:アクティビティ紹介、アクティビティづくり、発表・相互コメント、教材交換会
テーマ:理論と実践をつなぐ協同的なアクティビティづくりと教材フェア
趣旨:今回の研究会では、学習者全員が参加できる協同的なアクティビティの開発を通して、学習者の関心を引き出し、主体的な学びへとつなげる方法を探ります。各チームは実践者・研究者・学生で構成し、理論的に裏付けされた実践的で効果的なアクティビティを協同で創り上げます。アクティビティづくりを実際に行うことで、学習者理解の視点を深め、理論と実践を往還しながら授業全体をデザインする感覚を身につけることをめざします。教材交換会では、参加者各自が授業で使用しているアクティビティを持ち寄って紹介し合い、教材やアイデアを交換し、お土産にお持ち帰りいただけます。
関係構築重視チーム:学習者が安心して学び合える関係性を育むことを重視し、つながりや信頼を深める協同的なアクティビティを作成します。
音声表現(指導)重視チーム:学習者が音声のおもしろさに気づき、「通じやすい」発音を習得できる協同的なアクティビティを作成します。
自己表現重視チーム:学習者が自身の考えや気持ちをことばにし、自己理解を深めながら表現力を育み、他者と分かち合える協同的なアクティビティを作成します。
【会員限定】秋の紅葉合宿(終了)
—湖畔の森で秋を味わい、語らいて星空を仰ぐ—
■ 開催概要
日時:2025年10月25日(土)– 26日(日)
集合:JR堅田駅(11:40集合)
宿泊:くつき温泉(バンガロー/BBQ予定)
解散:JR堅田駅 10/26(日)午後(15:30目安)
※天候・交通状況により変更の可能性あり
■ 1日目(予定)
浪乃音酒造量り売り→浮御堂拝観、昼食(湖岸など)→ 買い出し → バンガローチェックイン→ くつき温泉 → BBQ(夕食)
(途中、「萩乃露」の量り売り等 立寄り候補あり)
■ 2日目(天候や参加者の希望を勘案して主催側でいずれかに決定)
プランA:竹生島クルーズ+メタセコイア並木
バンガローで朝食→今津港→竹生島(上陸観光)→メタセコイア並木・ピックランド(昼食)→堅田駅解散
プランB:琵琶湖バレイ
バンガローで朝食→琵琶湖バレイで散策・昼食→堅田駅解散
※参加申込方法など詳細は会員宛にメールでご連絡します。
第13回研究会(終了)
会の名称変更のお知らせ
このたび、本会の活動の広がりや会の実態に則して、会の名称を下記のとおり変更いたしました。
旧名称:関西新英研学分会
新名称:英語教育研究サークル学分会
(2025年5月10日より施行)
今後もこれまでと変わらず、皆さまと共に学びと交流を深めてまいります。引き続きのご支援・ご参加をどうぞよろしくお願い申し上げます。
新刊紹介
『英語と明治維新:語学はいかに近代日本を創ったか』
江利川春雄(著)
2025年4月10日発売
明治維新の裏には「もう一つの闘い」があった。様々な言語・思想が乱立する混乱の中、幕府も倒幕派も競って西洋語を学び、英語が新しい国家を創る原動力となる。
(筑摩書房ウェブサイトより)
『心を育てる英語授業、はじめました:英語教師たちの挑戦と実践』
三浦孝・加賀田哲也・柳田綾(編著)
2025年2月25日発売
「英語力を伸ばしながら、同時に、人間的な成長をうながす授業を実現したい」――
授業の改革に挑む教師たちが、心を育てる英語授業の原則と方法論について、事例を元に解説します。生徒の心に触れる授業や活動への突破口を見つけた経緯に加え、苦闘しながら試行錯誤を繰り返して作り上げてきた指導実践も紹介。28人の教師による、アドバイスと体験集です。
<編者からのコメント>
本書では、『だから英語は教育なんだ』の教育理念の上に、具体的な授業メソッドと豊富な授業例を積み上げました。小学校~大学まで、28人の現職教師による22年間の地道な実践の集大成です。「英語運用力を高めながら人間形成はできる」しかも「もっと効果的にできる」ということの証明が、ここにあります。
(研究社ウェブサイトより)
学分会イベント:お花見BBQ(終了)
日時:2025年3月29日(土)