むつ市川内、脇野沢地区

本州最北端のダム。

近くには道の駅かわうち湖があり、休憩スポットになっています。

牛の首岬の沖合い1kmに浮かぶ鯛島は、鯛のような形をしています。坂上田村麻呂と恋に落ちた村の娘の悲恋伝説も残っています。 

世界で最も北に生息するニホンザル50匹ほど飼育されており、愛嬌たっぷりの姿をみることができます。

むつ市大畑地区

かっぱの伝説が残る温泉。

男女で利用時間が異なるのでご注意ください。

毎週水曜日休み https://oku-yagen.jp/

薬研渓流

薬研(やげん)渓流は、奥入瀬渓流にも劣らないと言われる美しい景観の渓流です。人の手があまり入っていない自然のままの美しさを楽しむことができます。 

大畑町観光協会

大畑八幡宮例大祭

毎年9月14~16日に開催される約300年続くお祭りです。

大間町

本州最北端の地 、大間町。マグロの一本釣りをモチーフに造られたモニュメントは絶好の記念撮影ポイント

大間マグロ

大間町で水揚げされたマグロは最高級品で、「大間まぐろ」というブランドネームで、全国に知れ渡っています。 初セリで高値が続き、2013年には一匹1億5540万円、2019年には3億3360万円の大間まぐろが誕生しました。 

大間町観光協会 

日曜日はマグロだDAY

9、10月の毎週日曜日に開催されるイベント。大間マグロの解体ショーと即売会があります。時化などで内容が変更になる場合があります。

日曜日はマグロだDAY実行委員会(おおま温泉海峡保養センター) 

東通村

寒立馬

厳冬の雪原に立ち強風に耐える寒立馬。 5月から11月までは尻屋崎ビジターハウス周辺 の放牧地にいます。 

明治9年に建てられ、レンガ造りでは日本一の高さ、東北最古の洋式灯台です。

特別純米酒 祈水(きすい)

東通産の酒米「駒の舞」と東通村にある1億5千万年前のジュラ紀の地層からの湧水「ジュラ紀湧水」で造った「特別純米酒 祈水(きすい)」、口あたりもさっぱりと仕上げました。

香りと口あたりは純米酒の最高峰と杜氏も絶賛。※村内の酒店だけの限定販売です。 

風間浦村

下風呂温泉郷は、全国的にも珍しい「大湯」、「新湯」、「浜湯」の3つの系統の源泉があります。温泉宿や共同浴場によって泉質が異なります。 

下北ゆかい村 青森県下北半島・風間浦村観光ポータルサイト (yukaimura.com) 

戦前に建設されたものの、完成することなく終わった幻の「大間鉄道」。鉄道跡の「鉄道アーチ橋メモリアルロード」の上に出来た「足湯」の湯は、高台から津軽海峡の景色を眺めながらくつろげる、贅沢な場所です。


期間 5月中旬~10月上旬

入浴料 無料

風間浦鮟鱇

毎年12月~3月に旬を迎える風間浦鮟鱇。全国でも珍しい鮟鱇の刺身を食べることができるのは、風間浦村の漁場条件の良さと、老舗鮟鱇料理店直伝の活締め技術があるから。その価値が認められ、鮟鱇としては初の地域団体商標に登録されました。 

風間浦鮟鱇(あんこう)公式サイト (kazamaura.com) 

佐井村

約2㎞にわたり連なる奇岩が太古の神秘を感じさせ、自然が造った造形美は絶景です。津軽海峡文化館アルサス周辺から観光船が出ています。船で南下すること40分。アルサスから車で約50分で到着します。 

1階は特産品などの販売店、観光案内所、2階には、村の歴史を物語る本州最北限の博物館海峡ミュウジアムと飲食店があります。3階には展望室があり、津軽海峡と北海道の広大な景色を見渡すことができます。

戦場で手縫いの赤十字旗を掲げ、敵味方関係なく治療にあたった医師三上剛太郎を輩出した三上家は、佐井村を象徴する文化財です。

佐井村観光協会