ジュニアクラス:体操競技部門
ジュニアクラス:体操競技部門
料金:1,500円/回(欠席した講習分を支払う必要はありません )
対象:小学1年生~小学6年生
会場:トレーニングセンター(体操場)
持ち物:室内シューズ,水筒,タオル,着替え
開催:月に2-3回程度,日曜日の14:00-15:15(基礎クラス:75分)と15:30-16:45(発展クラス:75分)の2クラス(各クラス先着20名ずつ)
体験の方は公式LINEにて,会員の方はSgrumアプリ内で,各クラスへの参加申込を行ってください.申込〆切は2日前の木曜日の正午とします.
※4月の申込は,上記リンク先のGoogleフォームも併用します.
指導内容:体操競技部の学生が指導します.体操競技の専門的な動きを学びます.マット,鉄棒,跳び箱を主軸としながら様々な種目にチャレンジします.
基礎クラス:小学4年生までに学校で習う器械運動の技を中心に指導します.例えば,マット運動(前転・後転系の技や側方倒立回転(側転)など),鉄棒運動(逆上がりなど),跳び箱運動(開脚跳び,抱え込み跳びなど)の技の習得を目指します.
発展クラス:小学校の発展技や中学校で習う器械運動の技を中心に指導します.例えば,マット運動(倒立系の技,前方倒立回転跳び,ロンダート,バク転など),鉄棒運動(後方支持回転(空中後ろ回り),けあがりなど),跳び箱運動(転回跳びなど)の技の習得を目指します.
指導者情報
スポーツクラブ副代表
島根大学体操競技部 顧問
三木 伸吾
島根大学教育学部に所属し、将来教員を目指す保健体育科教育専攻の学生を指導しています。課外活動では体操部の顧問を務めています。島根大学出身で、これまで県内の中学校で教員として勤務した経験があります。その後、大阪の私立大学での勤務を経て、2025年4月より母校である島根大学に赴任しました。
日本代表選手であった父をもつ体操一家に生まれ、幼少期から体操場が遊び場という環境で育ちました。高校時代は、オリンピック日本代表15名(メダル獲得数33個)、世界選手権日本代表20名(メダル獲得数49個)を輩出している大阪清風高校に在籍し、日本トップクラスの環境の中で体操競技に打ち込んできました。高校卒業後は指導者の道を志し、島根大学教育学部に進学しました。その後、筑波大学大学院に進学し、専門性をさらに高めるためにコーチ学を専攻し、指導理論について学んできました。
理論の専門分野は「発生運動学」といい、数値化できない運動感覚のコツやカンが、どのように意識の中に立ち現れてくるのかを扱う学問です。簡単に言えば、「できない」ことが「できる」ようになるプロセスを、主観の側から明らかにしようとする研究です。特に、運動が苦手な子どもにどのように寄り添えば運動が好きになり、得意になっていくのか、またどのように教えればよいのかを研究の対象としています。
島大スポーツクラブの活動では、まず器械運動や体操競技につながる非日常的な運動に対して、「感覚的になじむ」段階から指導していきます。この「感覚的ななじみ」がなければ、子どもの「やってみたい」「挑戦したい」という気持ちは生まれてきません。また、そこには専門的な順序性や体系があります。島大スポーツクラブで体操を指導する学生たちとも、この「わかりやすく、身につきやすい」指導理論を前提に、子どもたちの「できた!」に寄り添い、共に喜ぶ指導方針を共有しながらクラス運営を行っていきたいと考えています。さらに、その方針は保護者の皆さまとも共有し、子どもが中心となった体操クラブ運営を心がけていきます。
もちろん、競技を追求していく意欲や可能性をもったお子さんがおられた場合には、トップクラスを目指すためのお手伝いもしていきたいと考えています。
活動の様子