島三次亜塩素酸水スプレーボトル管理ホームページ

 島三産業では、2020年7月から島内向けに次亜塩素酸水用遮光スプレーボトルを販売開始しました。ボトルに無料で詰めている次亜塩素酸水は島内のみで使用いただきます(再販売等や、島外での使用、配布はされませんようにお願いいたします)。

このページは、品質管理・お客様の確認用のための、また次亜塩素酸水の希釈方法の説明のためのものです。お客様個々に販売したボトルには固有番号が振られており、当社でのボトルへの再充填(当社希釈の次亜塩素酸水自体は販売スプレーボトルに再充填する形となります)。またご自分でも再充填登録出来る(下ボタン)ようにしております。この日付を見ることで使用しているスプレーボトルの有効濃度が保たれているかの目安に出来ます。

次亜塩素酸水ボトル管理番号

ボトルの濃度確認(ボトル番号から)

次亜塩素酸水管理番号表と下の濃度測定結果の関係について

充填日付の直前の希釈液濃度測定の日付が充填液の濃度となります。希釈液濃度測定日が2020年7月12日で充填日付が2020年7月13日なら、濃度は7月12日の時点の測定の写真のものになります。希釈液濃度測定日が7月12日で、充填日付が7/18日なら、充填されてから6日経過していることになります。これを7/22日に購入した場合、充填後10日目ということになります。約150ppmの濃度で作成しており、室内の温度が30度程度までの場所に保管している場合、作成から1ヶ月以内は100-50ppm(新型コロナウイルスに対する経済産業省推奨の最低有効濃度35ppm)を維持するように作成しておりますので、作成日と使用日を参考にしてなるべく作成から1ヶ月以内に使い切るようにして下さい。長期間使わない場合は冷蔵庫に保存すると濃度維持期間が室温の3倍以上になります。

再充填のご依頼・原液取扱

使い切った後は島三店頭で使用済スプレーボトルに再充填出来ます。再充填時は、番号をお伝え下さい。もしくは上のリンクから再充填入力することでも当社の一覧表の中で使用管理が出来ます。またご自分での希釈用に濃度が500ppmの原液の配布も検討しております。ご自分で大量購入をお考えの場合は、よろしければ Amazonで、ウイルスラボ様の製品である 「 ジアウオータープラス 」と検索されてご購入下さい。

遮光プレーボトル購入後、アンケート(使用の場所、佐良浜、伊良部、国仲等)にお応えいただくだけでコロナ対策の素敵なグッズが当たります。

希釈液濃度測定

2020年7月12日100ppm以上(150ppm程度)

有限会社島三産業

沖縄県宮古島市伊良部前里添358-1

TEL 0980-78-3335 FAX 0980-78-4194

会社HP: https://shimasansangyo.jp