会誌「Came虫」
会誌「Came虫」は、本会発足時から発行しています。
発刊当時は写真を載せた同好会誌もまだ少なく、文字だけでなくCameraにも収めようとの意図でCame虫と名付けました。
最新号目次
No.215(2024年2月発行)
マイマイツツハナバチとイワタセイボウ 久保田 洋 1
コムラサキ第3化のヘテロのアカ型の記録 吉田徹也 2
会員自己紹介 編集部 4
AWF MEETING 464th(2023年9月16日) 編集部 4
アバタツヤナガヒラタホソカタムシ 滋賀県に産す 大山健太 5
会員自己紹介 編集部 5
滋賀県におけるヒメユミセスジホソカタムシとナガヒラタホソカタムシの追加記録 大山健太 6
短報 アカネメナガヒゲナガゾウムシ Phaulimia rufobasis Morimoto, 1981 今田舜介様 6
続・続・続・続・滋賀県産スナゴミムシダマシ類について 武田 滋 7
マイコアカネ生息確認地の変遷 南 尊演 8
AWF MEETING 465th(2023年10月21日) 編集部 9
金糞岳中腹で採集されたクロコムラサキ 今井信夫・長﨑二三夫 10
会員自己紹介 編集部 編集部 11
AWF MEETING 466th(2023年11月18日) 編集部 編集部 11
大津市比叡平の昆虫の写真記録シリーズ(Ⅺ) 久保田 洋 12
滋賀県初記録のワルトンクチブトサルゾウムシの記録 今田舜介 ・ 久保田 洋 17
2024年滋賀県産甲虫類の記録(1) 武田 滋 17
ムシャクロツバメシジミのその後 高橋 賢 18
滋賀県未報告の昆虫類 XⅣ 中川 優 19
桐村氏との採集の思い出 細井正史 20
ようやく会えたナニワトンボ 中邨 徹 21
AWF MEETING 467th(2024年1月20日)、目次、雑記蝶 編集部 22
総索引
現在、No.1~214までの索引を公開しています。
会員の方はこちらからダウンロードできます。
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投稿案内
AWF滋賀むしの会では主として県内の昆虫等の情報を募っています。会員は会報Came虫へ投稿できます。会員を含む共著のときも同様です。寄稿はこの限りではありません。
手書き、ワードファイルなど様式は問いません。写真、図表は本文に挿入してある場合も別途原板(特に標本の場合)を添付してください。掲載誌を2部以上希望されるときは実費とします(通常は1冊500円)。
言うまでもないことですが、他誌へ投稿したものはお断りします。ホームページ、ブログなどに掲載済みの情報も基本的には受け付けません。
【参考】編集の段階で概ね次の様式に変換しますので、投稿はおおまかな原稿でも構いません。
B5判、MSP明朝9.5ポイント(データ、文献欄は9ポイント)、余白左右20ミリメートル(上下は15ミリメートル前後)、文字数45、行数30、句読点は「、」「。」とする(文献等には例外あり)。ここに明示していない項目も含めレイアウトの都合で適宜変更する。半角文字はMSP明朝のほか、学名等にはTimes New Roman、適宜その他のフォントを用いる。
文章はおおむね現代表記としますが、常用漢字表にとらわれる必要はありません。漢語の漢字仮名の交ぜ書きはしない。氏名の姓名間はスペースを入れない(例外あり)。日付は正しく記述してください。
【データの表記例】1♂2♀、滋賀県~字名、2022年4月5日、氏名採集
【文献表記例】氏名. 2020. 標題. 掲載誌, 号数:ページ. 出版社.
投稿先
hygrash★maia.eonet.ne.jp(★をアットマークに変換してください)
〒520-0515滋賀県大津市八屋戸2386 高石清治