1R 100問ペーパークイズ (ALL → 5+72)
・1問1点100問ペーパークイズ+1問の近似値クイズ
・制限時間は30分
・判定基準はペーパーの点数→近似値の近さ→公平な抽選
・判定の結果上位5人がシードとなり3R進出, 6位~77位が2R進出
2R 5○3×クイズ (12 → 5)×6
・シードを除く上位77名を6組に分ける
・1問正解で1O, 1問誤答で1X
・5Oで勝ち抜け,3Xで失格, 限定問題数は35問
・下記の表の通りにアドバンテージが与えられる
・各セット5名勝ち抜け
・限定問題数終了時の判定基準はO数の多さ→X数の少なさ→1R順位の高さ
3R 7○3×クイズ (7 → 3)x5
・シードの上位5名と2Rの勝ち抜け者を5組に分ける
・1問正解で1O, 1問誤答で1X
・7Oで勝ち抜け, 3Xで失格, 限定問題数は40問
・シード獲得者には1Oのアドバンテージが与えられる
・各セット3名勝ち抜け
・限定問題数終了時の判定基準はO数の多さ→X数の少なさ→優先順位の高さ(表の左の方が優先順位が高い)
ExR 敗者復活戦(All losers → 0 or 1)
・QF未進出者全員が参加する全15問の読み切りペーパークイズ
・1問正解で1pt, 誤答/未記入は0pts
・15問終了時 ptを0から読み上げ、自分のptより大きい値になったら着席し, 起立した人が12名以下になった時点で1st step終了
・起立者が13人以上から1人になった場合, 2nd step を飛ばしその人を敗者復活とする。0人になった場合は敗者復活はないものとする
・1st step勝ち抜け者12名による3O1Xクイズ
・1問正解で1O, 誤答は即失格
・限定問題数は30問
・限定問題数終了時の判定はO数→1st stepの点数→1Rの順位
・1人以外全員失格になった場合はその人を敗者復活とする
QF 早押しボードクイズ (15 + 0 or 1 → 8)
・3Rを勝ち抜けた15人と敗者復活1人 or 0人を加えた16 or 15人で行われる早押しボードクイズ
・早押し正解/誤答で+3pt/-3pt, 通常正解/誤答で+1pt/0pt, 少数正解(4人以下)は追加で+1pt
・早押し誤答は3回で早押し権を剥奪(ボード解答は可能)
・20pt到達で勝ち抜け(同時到達の場合 ptの高さ→1Rの順位で順位を決定)
・限定問題数は25問
・25問終了時は ptの高さ→1Rの順位で順位を決定し,上位8人がSF進出とする.ただし,勝ち抜けラインに複数名が並んだ場合3問限定の1O1Xのサドンデスを行い,勝ち抜け者を決定する.それでも決まらない場合は1Rの順位で判定する.
SF タイマンクイズ (2 → 1)×4
・QFを勝ち抜けた8人を4組に分けたタイマンクイズ
・QFの順位が高い人から対戦相手及び何組目にタイマンするかを決める
・各組限定問題数15問の11pt先取
・早押し正解で+2pt, 誤答は相手に1ptを与えた上で読み切り正解すると相手に更に1ptが加算される
・限定問題数終了時点数が並んでいた場合, 3問限定の1O1Xのサドンデスを行い勝ち抜け者を決定する.それでも決まらない場合は1Rの順位で判定する.
F 12◯5×クイズ (4 → 1)
・SFを勝ち抜けた4人による早押しクイズ
・1問正解で1O, 1問誤答で1Xがつく
・12O到達で優勝, 5Xで失格
・限定問題数は残り問題全て
・限定問題数終了時に決着ついていなかった場合 O数の多さ→X数の少なさ, それでも並んでいた場合同時優勝とする
総則
・問題が読み切られてからの待ち時間は5秒間, ボタンがついてからのシンキングタイムは5秒間
・ブザーと同時にボタンが押された場合は無効, 同時の解答は誤答とする
・解答が聞こえなかった場合は「聞こえませんでした」, 解答が惜しい場合は「もう一度」または「対象を変えてお答えください」といった誘導する言葉で再回答を促す
・人名の肩書きは厳しくとらない, 著しく違う場合は「もう一度」をとる
・東洋人(日本・韓国・中国・台湾など)はフルネーム解答を要求するが, 通称が通っている場合,通称を特例で正解とする場合もある
・お笑い芸人に関しては「現在のグループ名+名字」で正解とする
・西洋人は基本的にファミリーネームのみで正解とする
・想定解答に対して広い/狭い解答(甲府市が想定解答のものに対し山梨県と答えた場合など)は基本的に「もう一度」をとる
・2択の問題に対しこちらの題意を読み取った解答であれば正解とする場合がある.(例:「AとBのうち、大きいのはどちら?」という問題に対し想定解
答が「A」であった場合,「より小さいのはB」という解答をしても正解とする)
・問題文の落としの形が「Aと何でしょう?」というもので答えが「B」であった場合,「BとA」と答えても正解とする
・日本のスポーツチームに関しては基本的に「チーム名全体」を要求するが,海外のスポーツチームに関しては「チーム名」のみで正解とする
・その他の正誤判定については当日の正誤判定者に委ねますが, 基本的に広めにとる方針を考えています!