作家名 伝川 雪魏 / TSUTAKAWA Setsugi
2000年 生まれ
2023年 和光大学 表現学部 芸術学科 卒業
2025年 生きてる
「人知を超えた存在の存在力・生命力」を根本的なテーマとし作品を制作している。
基本的に0.28mmのペンを使い描いていく。複数一組の短い線を異なる方向で全体に描いていき、その上に線を交差させ重ねていく画法を基礎としている。この重なり合った線は肉体や精神・叡智や経験・時間・力などを意味している。
線の積み重ねは、存在を形作る礎であり存在の力を引き出す行為である。この積み重ねによって、「人知を超えた存在の存在力・生命力」を示す。
・個展
2025「世界内存在」、みうらじろうギャラリーbis(東京)
2024「境界を超える」、みうらじろうギャラリーbis(東京)
・グループ展
2024「Otho Gallery's This is Halloween 2024」Otho Gallery(東京)
2023「How Low? Vol.2」、THE blank GALLERY(東京)
「はなればなれハレバレ」、横浜市民ギャラリー・BankART KAIKO(神奈川)
2022「第12回全国公募西脇市サムホール大賞展」、岡之山美術館(兵庫)
「小さな世界展」、ユニコムプラザさがみはら(神奈川)
2021「真夏のアート展〜Midsummer art dream〜」、ユニコムプラザさがみはら(神奈川)
・受賞
2022「第12回全国公募西脇市サムホール大賞展」入選
[計画]
「十ヶ年計画」 2017.11.1〜2027.11.1【遂行中】
「忌忘録編纂計画」2022.07.10〜2042.07.10【遂行中】