思いついたままを日記代わりに書き留めていきます。まさしく雑記！

お時間のある方はぜひお立ち寄りください。お茶は出ませんが…。

令和6年7月3日　約20年ぶりの新紙幣発行

私は割と早い時期からキャッシュレスを好んで使っているが、今でも初めてのお店に行くと支払時、緊張感が半端ない。お金のありがたみ、金銭感覚を養う等の理由で小さいお子さんには現金を使わせたい。

もうひとつ、お金というより財産にまつわる法律が令和6年4月1日に始まりました。

それは相続登記の義務化です。未登記の不動産があり現在もご先祖様の名義のままになっていると大変な苦労が生じてしまいます。かといってそのままにしておくとますます手続きは煩雑になっていきます。生まれてきたら必ず死が訪れます。そうなったときに困らないためにも相続登記は抜かりなく。

あっても（争族に発展）なくても困るのが財産、しかもマイナス財産もあるから煩わしい。相続放棄の手続きも確認しておかないとなぁ。間もなくお盆、8月は親戚が集まる機会も多いと思います。この機会に話題にするのも良いと思います。

令和6年8月4日

※市役所のホームページ記事紹介

今月から始まったリポートを紹介します。取材記者は奥州市出身の現役の大学生、吉田未来くんです。吉田くんは「日本各地で活躍する奥州市出身の大学生」というプロジェクトを始めました。

第1回のリポートでは、「日本トップレベルの大学野球リーグに挑戦し、切磋琢磨する2人」に焦点を当てています。この内容は、中学生や高校生にぜひ見てほしいと吉田くんは語っていますが、大人にとっても非常に興味深く、清々しい気持ちにさせてくれます。

ぜひ皆さんにも読んで頂き、このシリーズが継続できるよう応援していただければと願っています。

記事はこちら→市民記者リポート「日本各地で活躍する奥州市出身の大学生」（第1回）

令和6年7月25日

※平泉ガイダンスセンター

先日初めて平泉ガイダンスセンターに行って来ました。

動機は不純で、現在開催されている企画展に関連し『紺紙金銀交書一切経』を体験できる写経セット（税込み1,000円）を販売していると知り伺ったのであります。

センターの展示物は非常に濃く、写経セットもさることながら、藤原三(四)代の栄華を知るうえでは欠かせない施設と実感しました。

老若男女問わず特に岩手県民には見て頂きたいものです。

簡単に書きましたが、皆様もこの機会にぜひ！！

入場料一般310円、学生140円。

高校生以下無料となっております（団体割引有り）。

平泉ガイダンスセンターのHPはこちら→https://www.sekaiisan.pref.iwate.jp/information

令和6年6月20日

※きらめきマラソンに向けて

との表題ですが、まさかとは思いますが私は出ません笑

昨日、恒例の町内会活動行事の一つとして生活環境部会主導による『仙人地区道路愛護活動』が実施されました。朝早くからご参加いただき誠にありがとうございました。以前はお盆の帰省時期に開催していたそうですが、近年はマラソン開催日に併せ実施しております。

さていよいよ19日（日）は、きらめきマラソンが行われます。昨年度より発着が江刺総合支所となっており、仙人地区通過も午前8：30から2時間程度となっております。選手の皆さんにとっては沿道の応援が大変励みになる様子が大会プログラムの公式サイト等でも分かります。今年も地元の選手が出るようです。地域の皆様のたくさんの応援のほどよろしくお願いいたします。応援する方も力と感動をもらえます！

令和6年5月13日

※町内会総会

去る14日に町内会の今年度の通常総会が無事に開催終了することが出来ました。新しく町内会の役員の改選も行われました。今まで役員として活動されてきた方はたいへんお疲れさまでした。そして新たに役員として参加される方は大変ご苦労様ですが、定例的な役員会をはじめ町内会活動を積極的にご参加いただき、町内会を盛り上げていきましょう。

この仙人町内会が存続（持続可能と）するためには住民の皆様の積極的なご参加が鍵となります。皆様、どうか10年先のことを考えてご協力のほどよろしくお願いします。

令和6年5月1日

※今日から新年度

希望に胸膨らませ新たな生活をおくる方も多いと思います。

そして新年度はいろんなことが変更となることも多いですが、今年のそれは重要な事項が少し多い感じです。

①水沢金ケ崎線の廃止（しばらくは減便され市営バスで代行）

②働き方改革による一部職種（医師、建設業、自動車運転業）に時間外労働の上限規制の導入

③相続登記の義務化　https://www.moj.go.jp/content/001399972.pdf（クリックすると関係HPにジャンプします）

その中でも③は多くの皆様に関係してくると思います。正当な理由なくして手続きをしないと科料に科せられるので、知らなかったでは済まされません。気になる方は要チェックですね！

令和6年4月

能登半島地震で犠牲になられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災されました皆様ならびに地域のすべての方にも心よりお見舞い申し上げます。

新しい年を迎え、希望も新たに新鮮な気持ちで過ごすはずだったお正月も束の間、元日に石川県を中心とした能登半島地震が発生。その翌日には羽田空港で起きた航空機事故。新年の始まりとしましては忘れられないスタートとなりました…。

今からちょうど１００年前の１９２３年9月1日に関東大震災が発生。震災後、復興計画の立案は後藤新平を中心に行われたそうだ。

もしも今、後藤新平がいたらどのように国を動かしていただろう…。国の危機に（最近ではコロナ禍）幾度となく名前が出て来る政治家は後藤新平だ。

後藤新平記念館の「新平通信1月号」に十河信二（そごうしんじ）との逸話が紹介されている。周りの反対を押し切って新幹線計画を実行した人である。今十河さんの出身地である愛媛県新居浜市でNHKの朝ドラの誘致活動を行っているそうだ。

まてよ、そしたら十河さんの師である後藤新平をなぜ奥州市でも朝ドラ誘致運動を起こさないのだろう、いや、起こすべきだ！と思った次第であります。

誘致には並々ならぬ時間と努力と資金が掛かりそうだが、奥州市を世に知らしめる絶好のチャンスとなると思うのは私一人ではないはず。この声が議員さん、市長さんに届き、最終的には行政を動かし、NHKを動かす原動力にならないかなぁと願うのが私の初夢である。

令和６年１月　とものり

早いもので今年もあと1日を残すのみとなりました。

今年は世界はウクライナとロシアの戦争等残念なニュースも多かったですが、日本は大谷翔平君の話題で盛り上がりましたね〜。憧れてもしょうがないｗのですが、世界の子どもたちには、これからも良い影響を及ぼすこと間違いないでしょう〜！

皆さまにとってはどのような一年でしたでか？

ハッハッハ〜、しくしくしくを数字で表すと８×８=６４、４×９=３６。人生は楽しいこと６４％、悲しいこと３６％足して１００％になると何かに書いてました（宗教の考え方にも繋がっているそうです）。生かされていることに感謝です。健康で過ごすことに越したことはありません。（お前がいうな！って誰かに突っ込まれそうですがｗ）体調管理にも気をつけ来年を迎えましょう。

それでは皆さままた来年！良いお年をお迎え下さいm(__)m  

令和5年12月　とものり

※歩こう会！

あんなに暑かった夏が嘘のようにすっかり朝晩冷え込むようになりました。皆様体調管理は万全でしょうか？

先日町内会の配布物に「ノルディックウォーキング講習会」の案内がありました。講師は仙人班の菊地正悦さんです。皆様都合の付く方はこの機会に参加して、正しいウォーキングを身につけて健康的に過ごしましょう！

開催日：１０月８日（日）、２９日（日）１０時〜正午

集合場所：佐倉河地区センター

申し込み先：佐倉河地区センター（☎２３−３３６１）

定員：１５名

詳しくは佐倉河地区センターまで

令和5年9月

※暑っついザンショ！

雑記と称しながら中々更新にならない編集後記。毎月載せようと思っているのですが、半年も経たないうちにもう挫折か！読んではくれてる人は少ないし、雑記なので深く考えなくても良いような気もするが、公の目に触れるとなると色々と考えてしまいます。でもやはりそんなことも言ってもおられず続けよう。今回は今月の出来事を中心に…。

8月10日に東京へ！何しに？もちろんライブです（笑）。東京は、今日は何処かでお祭り？的な人の多さよ。夏休み・お盆のダブルでの影響なのか、いつもなのかは定かではありませんが、混むわ混むわ。長居は無用、翌日昼過ぎの新幹線に乗って帰って来ました。新幹線駅に着いた時の第一声「暑っつ！！！」湿度のせいか東京より蒸し暑く感じた。

お盆初日は、娘と嫁と孫を引き連れ、空模様の機嫌を伺いながら早々に墓参り。15日は仙人神社にて恒例の平和祈念祭。今年も戦没者家族の献花で始まり、二度と繰り返さないよう、平和な世の中になるようにお祈りして参りました。その後4年振りの懇親会。お盆明けの20日は安養寺さんにて薩摩琵琶とドラムによる演奏会。古典と現代のミスマッチングとも思わせる組み合わせなのですが、見事に聴衆の心を掴んでおりました。薩摩琵琶奏者の千山ユキさんは地元（十文字出身）。ドラムスの柿崎さんも盛岡出身と岩手コンビによる演奏会でした。

そして、高校野球夏の大会の決勝戦！仙台育英の2連覇なるか！慶應の107年振りのVなるか！結果は皆様ご存知のとおりとなりました。慶応のOB等も含めた大応援団、非丸刈り対丸刈りなど色んな話題を振りまいた今回の決勝戦。今後も長髪（今回は出場校７校、ベスト８に３校）が増えてくるのかなぁ。

花巻東も頑張った！準優勝校相手に９回の最後の踏ん張りを見せてくれたのですから大したものです。各高校球児の頑張りに心からお礼を！そして「感動をありがとう〜！」

とりとめの無いことを書きましたが、8月もあと少し！お盆を過ぎると涼しくなると誰が言ったかは分かりませんが今年はちょっと違う…。なにせ例年より最低気温が5℃も高い日が続いているのですから。何はともあれ体調管理を万全にしこの夏を乗り切りましょう！

※線状降水帯

最近馴染みのある言葉ではあるが、意味が今ひとつ分からないのでウィキペディアで検索してみた。

線状降水帯（せんじょうこうすいたい）とは、「次々と発生する発達した雨雲（積乱雲）が列をなし、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50〜300 km程度、幅20〜50 km程度の強い局地的な降水をともなう雨域」（気象庁が天気予報等で用いる予報用語）である。（続く）……とある。（詳しくは→こちら）

言葉としては昔からあるようなのだが、用語として頻繁に使っているのはここ最近なのだ。

線状降水帯が九州地方から梅雨前線とともに北上し、隣県の秋田でも甚大な被害のニュース。丁度、一週間前に数十年ぶりに秋田に！秋田県内随一の歓楽街の通称『川反』と呼ばれる地域を流れる川もそれにより大洪水…。増水により歩道がえぐられ、床上浸水は数しれず、見るも無惨な光景が…。訪問時こんな状況になっていたら恐らく何日も足止めを余儀なくされていたと思う。7月19日現在、未だに秋田新幹線の再開の目処がたっていないようだ。

幸いにも天災が少ない仙人地域（昔は水害もありました）ではありますが「災害は忘れた頃にやってくる」そして「自助」「共助」の精神を心がけて生活して行きたいものです。

改めて避難場所等の確認を！（奥州市公式アプリ「ポチッと奥州」で随時災害情報を取得できます）

令和5年7月

※6月11日（日）に行われた衛生センター見学会に参加して来ました。私達の日常生活に欠かせないゴミ処理、し尿処理を24時間365日稼働している衛生センター。地元住民を対象に開催された今回の見学会は住民22名（うち親子参加3組）、私も初めて見る焼却炉を間近に見るなど迫力のある見学会でした。

2021年3月に完成した衛生センターの基幹的設備改良工事は、全国でも稀に見る改良工事だったようです（発電設備を設置する改良工事は全国初）。今後はし尿処理施設・最終処分場など喫緊の課題が予想されます。それらの施設は紛れも無く住民理解の下、成り立ってきた歴史があります。今回は仙人地区住民を対象に行われましたが、近日中に奥州市民・金ケ崎町民を対象に行われます。今回参加できなかった方はこの機会に是非！

令和5年6月（とものり）

※5月21日は『第7回いわて奥州きらめきマラソン』が天候も最高のコンディションのもと号砲とともにスタート！仙人地区は行政事務組合の給水所と第一関門手前で、応援のし甲斐のある場所となりました。

前日の20日には、地区住民ならびに衛生センターの職員の皆様による総勢70余名で『道路愛護活動』も実施され、走った選手の皆様には田植え後の美しい田園風景と共に雑草も除去された仙人地区を気持ち良く駆け抜けて行ったことでしょう。

また、地元の選手の皆様には積極的に応援者に対しまして（逆ですが）エールを送って頂き誠にありがとうございました。また、応援者の皆様には沿道で汗をカキカキ・声を枯らせながらの一生懸命の声援を送り続けて頂き、各ランナーの皆様も走り甲斐があったことと存じます。

来年以降も続くと思われるこの大会、今後も地域をあげての応援を継続して頂きますよう、皆様のお力で盛り上げていきましょう〜！

令和5年5月（とものり）

町内会のホームページのgoogle Mapに仙人会館が追加になっているのを気がつきましたか？

実は以前、仙人神社は最初から表示されていたのですが、仙人会館は表示になっていませんでした。このようにgoogle Mapには建物名を追加できる機能があります。

皆さんも気が付いたら是非とも登録してみてください。

令和5年４月（とものり）

※岩手県では「いわてで生み育てる県民運動」を進めています。そのキャッチフレーズとロゴデザインが決まり令和５年２月８日に発表になりました。

キャッチフレーズは『いわての子　みんなでつくる　大きなゆりかご』

安心して子どもを生み育てられるいわての実現に向けて、県民みんなで取り組むためのキャッチフレーズです。地域社会全体で子育てする方々や子どもを温かく見守る環境づくりに取り組む機運を醸成するため、「いわてで生み育てる県民運動」を推進しましょう！子どもは地域の宝です！

令和５年２月（とものり）

※令和5年1月18日付の岩手日報に「世界の穀物」の特集記事が組まれていました。ロシアのウクライナ侵攻による世界的な穀物価格の高騰と題し世界の食糧事情を分かりやすく解説してました。

岩手は日本の食料庫と思ってましたが、自分も含め離農する人は増加の一方、新規就農者はほとんどといって居ないのが現状です（あくまで愚考です）。魅力のある地域の農業の将来像を農家さん・非農家さん問わず住民の皆さんで機会を作って話していきましょう！

また、2月17日に盛岡で、一般社団法人岩手県農業会議、岩手県農業法人協会様共催で下記のようなセミナーが開催されます！ご興味のある方はぜひ！

農業経営戦略セミナーの開催について（奥州市のホームページに飛びます）

令和５年1月（とものり）