認知症当事者が働き、輝くデイサービス、カルチャースクール 亀吉。厚労省のモデル事業所ともなっていて、国内はもちろん海外からも視察見学に訪れるほど注目されています。この度、台湾で、「カルチャースクール 亀吉」講座が開講されました。
この講座では、人の幸福とは何か?そして、介護を通して、お互いが幸せな時間を過ごすことができるための手法や仕組み、考え方などについて学ぶことができます。
ぜひ台湾でも、多くの方々の学びの一助になれば幸いです。
ふるさと納税で満喫する湘南藤沢 藤沢編 パン遊房亀吉
〔藤沢市ふるさと納税公式チャンネル〕
タウンニュース藤沢版のふるさと納税特集で、藤沢市の人気の返礼品としてパン遊房 亀吉の32個セット「極」が紹介されました。
神奈川新聞の卵サンド特集記事で、パン遊房 亀吉の卵サンドが紹介されました。県下6つのエリアごとに一店舗紹介されるもので、湘南エリアではパン遊房 亀吉が取り上げられました。
2024年10月4日(金)台湾より視察見学があり、この日に台湾の介護連盟と当法人との姉妹提携を結びました。今後、さまざまな情報交換や交流などを通して知識や技術などを共有していくものです。今後、当法人との交流はもちろんのこと、日本と台湾の友好関係がさらに強まることをお互い願いつつ、提携式を行いました。
2024年9月30日(月)、台湾からの視察見学がありました。台湾で医療と長期介護サービスを提供している会社より20名ほど来られ、当法人の先進的な取り組みについて学ばれるということで、たくさんの質問をいただきました。短い時間でしたが交流もしながら素敵な時間をともにしました。
このたび神奈川新聞にて「卵サンド」の取材がありました。神奈川県下の卵サンドを出すお店の特集ということで、湘南地域ではここパン遊房 亀吉の卵サンドが取り上げられることになりました。近々発行される神奈川新聞に掲載されます。卵サンドのこだわりと美味しさが広く伝わればと思います。
掲載された記事はこちら
パン遊房 亀吉のパンは、藤沢市のふるさと納税の返礼品として、全国パン部門で常に上位を誇るパンです。このたびJCOMで、藤沢市のふるさと納税返礼品の特集番組が組まれるということで、亀吉で撮影が行われました。
今回の紹介映像は、今冬ごろ関東で放映される予定です。パン遊房 亀吉のパンの美味しさや魅力、こだわり、作っている利用者の皆さんの気持ちが広く伝わればと思います。
2024年8月23日(金)、香港からの視察見学がありました。香港からは初めてで、学生の方々約15名ほど。
各施設の見学や質疑応答では熱心に質問されていました。かめキッチンのランチが好評で、ランチ後にはチームかめのダンス披露があり、大変な盛り上がりを見せました。最後に見学者の方々による歌のプレゼントがあり、亀吉一同、嬉しいサプライズとなりました。学生の皆様の、今後の活躍をお祈りしています。
2024年7月10日(水)、台湾の桃園市政府主催による視察見学がありました。今回は介護に係る開発や政策、地域ケアといった分野に携わる方々による見学です。6月に当法人理事が台湾を公式訪問した際にお会いしていた方々との、嬉しい再会もありました。
各施設見学、理事長によるプレゼン時ではさまざまな質問が飛び交い、またかめキッチンのランチと歌・ダンスなどで交流も盛り上がる、あっという間の時間となりました。
当法人の理事長および理事がこのたび6月に台湾を公式訪問し、台北市立関渡病院と台日友好姉妹施設協力契約協議書を締結しました。
今後、さまざまなかたちでお互いに連携・協力し、交流を深めつつ、学び合い、活動を共にすることになります。7月には早速、台湾より視察見学を迎えます。
亀吉で音楽演奏ボランティアをされている、もっちさんが介護事業者向け研修動画に出演しました!
「みんなの介護マーケット」は、介護関連業界のための情報ポータルサイトです。無料で学べる研修動画が公開されていて、この中の動画で、もっちさんが紹介されています。会員登録でアクセスすることができます。
NPO法人アビリティクラブたすけあい「ACT通信」2024年5月1日号に当法人が掲載されました!NPO法人アビリティクラブたすけあいは、東京都中野区で、たすけあいのまちづくり推進などさまざまな活動をされている団体です。1月に当法人の見学に来られ、団体の広報紙に取り上げてくださったものです。当法人の取り組みが見開きで大きく特集されています。
神奈川県の広報誌「県のたより」6月号に、亀吉でマンドリン演奏ボランティアをしてくださっている、もっちさんが見開きで大きく掲載されました。もっちさんは、かながわオレンジ大使の一人でもあります。マンドリンを携えた姿とメッセージが載っています。
「なかまぁる」は認知症に関するさまざまな情報を発信している、認知症とともにあるメディア。今回は当法人の「カルチャースクール 亀吉」「かめキッチン」の取り組みについて取り上げに来られ、実際の様子や、事業の立ち上げ時の話などをじっくり取材されていました。掲載が楽しみです。
2024年4月4日(木)、台湾の寺院 東京佛光山寺より、住職を中心としたお寺の皆様が視察見学に来られました。老人ホームと介護施設建設のため、日本の制度や施設を見るというものでした。
大変熱心に見学され、質疑応答も活発となり話が尽きないほどとなりました。お昼はかめキッチン特製ランチとともに、パン遊房 亀吉、福祉コミュニティカフェ亀吉の利用者さんたちによる歌とダンスも披露され、とても和やかな交流の場ともなりました。
2024年2月29日(木)、イギリスからの視察見学がありました。母国では老人ホームで勤務されている方で、海外視察プログラムに参加され、いくつかの国を訪れて見学をされているとのことでした。オランダなどヨーロッパの国を訪問した後、アジアでは日本のみということで先進的な取り組みで知られる当法人を紹介され、デイサービス、障害者就労支援事業などを見学されました。
働くデイサービス、ここでは利用者さんたちが自分のスキルや力を発揮して生き生きと活動されている姿を見て、大変すばらしい取り組みであり、おそらく世界でも類を見ない施設だろうとのコメントをいただきました。
かめキッチンの利用者さんたちの作るランチを一緒にしながらイギリスの福祉事情や動向に関する事情も聞くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
2024年1月19日(金)、20(土)藤沢商工会館ミナパークにて開催された「ふじさわ障がい者お仕事フェア」に出展しました。
事業所のパネル展示や事業所紹介の動画公開、物品の販売と個別相談が行われ、多くの来場者の方々とお会いすることができました。
2024年1月16日(火)、台湾の病院からの視察団が当法人を訪問されました。
今回は、前回視察に来られた団体のコーディネーターである台湾政府の財団法人からの紹介で、台北市にある病院の副院長を中心とした職員の方々です。
日本の介護施設の取り組みを学びに来られたということで、当法人のデイサービス、障害者就労支援事業などを見学されました。
デイサービスの利用者さんたちが作ったランチや、パン遊房 亀吉、福祉コミュニティカフェ亀吉の利用者さんたちによる歌とダンスの披露もするなど、交流の機会にもなりました。
ふるさと納税の返礼品パン部門で全国上位をキープしている、パン遊房 亀吉のパンセット。
この度、新たなパンセットが登場しました。
◇ミニパン&バタールセット"輝"…厳選ミニパン16種と、バタール4種のセットです。いろいろなパンが楽しめます。
◇贅沢パンセット"優"…生地に生クリームを使った贅沢なパンのシリーズです。しっとり濃厚!
また、今回は「福祉コミュニティカフェ 亀吉」より、カップdeケーキアソートが新登場。9種のカップdeケーキ詰め合わせです。クリームとシフォンケーキを4層に重ねた、見た目にも可愛いカップケーキセット。
ふるさと納税だけでなく、直販もできます。ぜひ通販ページをご覧ください。
2023年10月18日(水)、台湾からの視察団が当法人を訪問されました。
病院を中心とした医療機関関係者の皆様で、約20名ほど。台湾政府の経済部に設立されている財団法人によるコーディネートで、日本の介護や医療動向、技術や制度、先進的な施設の取り組みなどをみるというものでした。
当法人のデイサービス、障害者就労支援事業などを見学され、利用者さんたちが作るランチを共にし、活発な質疑応答が行われました。
農業と福祉のマッチング―。交流会を通じてさまざまな可能性を探っています。スタートアップミーティングの様子が、JAさがみの情報誌「さがみ」 2022年7月号に掲載されました。
パン遊房亀吉が、Yahoo!JAPAN地域情報ニュースにて紹介されました。人気のパンやおすすめパンの魅力が、たくさんの写真とともに存分に語られています。
先日発表したプレスリリース「パン遊房 亀吉の利用者が藤沢市に2,255万円のふるさと納税を集め貢献」で、テレビ神奈川の取材がありました。「ふるさと納税で行政支える障害者たち」として、下記日程で放映されます。ぜひご覧ください。
tvk(テレビ神奈川)「NewsLink」
令和4年3月15日(火)21:30~21:55
「パン遊房亀吉」のパンは、ふるさと納税サイト通して毎月約100~250セットを返礼品として注文を受けています。ふるさと納税サイト”さとふる”の返礼品人気ランキングでは、パン部門で1位に選ばれる月もあり、常に上位をキープ。2021年は、約2,255万円を藤沢市に納税!全国にいる亀吉のパンのファンとともに、藤沢市を応援しています。
障がい者施設を利用する障がい者は、「支援されるだけ」の存在ではなく、世の中に社会貢献していくという障がい者施設のあり方がここにはあります。
法人ではこの件でプレスリリースを発表、多くの反響をいただいています。
藤沢市から、福祉のしごとの魅力を全国に発信―
テレビ朝日映像が主催する『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』として、法人の活動や取り組みが紹介されています。この件でプレスリリースを発表し、タウンニュースなど各所から取材を受けるなどの反響をいただいています。
讀賣新聞 2022年2月23日(水)に、パン遊房 亀吉が掲載されました。
神奈川県では、認知症のご本人やその家族が希望をもって暮らし続けられる「認知症とともに生きる社会」を目指し、当事者である「かながわオレンジ大使」からのメッセージを発信する動画を制作、公開しました。
当法人でボランティアとして活動してくださっている、もっちさんと村野さんがその活動と思いについて語っています。ぜひご覧ください。
YouTube「認知症とともに生きる~当事者からのメッセージ~」【ダイジェスト版】
YouTube「認知症とともに生きる~当事者からのメッセージ~」【ロングインタビュー版】
「NHKフォーラム認知症新時代」がTV放映されます!認知症をもつ人や家族がいきいきと暮らすために当事者とともに考えるフォーラムで、亀吉でボランティア活動をしている もっちさんが登壇し、2021年12月にオンライン開催されたものです。詳しい内容はこちら
厚生労働省補助事業「令和3年度介護のしごと魅力発信等事業」『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』動画にて、当法人が紹介されています!
ぜひ一緒に楽しんでください―
当法人は、さまざまな福祉事業を展開しています。この度、厚生労働省補助事業「令和3年度介護のしごと魅力発信等事業」のモデル事業所として選ばれました。
※『GO!GO!KAI-GOプロジェクト』は、年間を通じて様々なイベントを実施し、
福祉・介護の大切さや未来の可能性を発信。
厚生労働省補助事業「令和3年度介護のしごと魅力発信等事業
(体験型・参加型イベント)」を活用して、テレビ朝日映像が主催しています。
本プロジェクトで、紹介サイトが公開されています。
下記ページより各施設をクリックして、ぜひ仕事内容をチェックしてください!
12/9午後、長久保公園にて、ふじさわオレンジMix主催の あれ・これ?カフェ&本人ミーティング「マンドリン演奏と青空の集い」が開催されました!かながわオレンジ大使(認知症本人大使)もっちさんのマンドリン演奏を青空の下で聴く第一部、本人ミーティングとして企画会議を第二部で開催。
マンドリン演奏は、チームカフェによる歌とのコラボが行われました。澄み渡る青空の下で、素敵な音色と歌声が響きました。
第二部では、本人ミーティング。自己紹介や企画会議が行われ、これからやっていきたいことが話し合われました。
★ふじさわオレンジMixは、認知症当事者や家族、地域の仲間たちが集まり『お互いを理解し合い 共に幸せな生活を創造すること』を目的として、その活動の中でバリアが解消されていくことを目指して活動されています。お仲間募集中とのこと!
認知症をもつ人や家族がいきいきと暮らすために、当事者とともに考えるフォーラムが12月5日にオンラインで開催されます。亀吉でボランティアとして活動している、もっちさんも登壇します。こちらのチラシをご覧ください。(事前の申し込みが必要です)
神奈川県と認定NPO法人 藤沢市民活動推進機構 主催の
「農福連携事例見学バスツアー」が開催されます!
農業のちからと福祉のちからをつなぐ、農福連携マッチング等支援事業について藤沢の事例から学ぼうというものです。当法人の事例もビデオにて紹介されます。
関心のある方はチラシをご覧ください。
藤沢市では、「Sail(セイル)」というオンラインツールを使って、
日本に興味のある世界の人と日本語での会話を楽しむプロジェクトが実施されています。
先日、デイサービスの利用者さんが、ZOOMでSailを体験。
台湾のかたと会話を楽しんでいらっしゃいました。
オンラインで世界の人とつながり、交流しつつ
お互いのことを学び合う素敵な機会といえますね。
「Sail」について詳しくはこちら
10/26、一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループによる、ZOOMオンラインミーティングが行われました。全国の本人たちと気軽に集まろうというもので、もっちさんが参加しました。
お互いの近況など、仲間たちと和やかに語ることができた時間となったようです。
広く県民に認知症についての理解を深めるため、認知症を持つご本人が直接思いを伝え、またその人らしい活動を発信する「かながわオレンジ大使」(認知症本人大使)。
26日、ZOOMにて大使の会議が開催されました。亀吉からは、もっちさんが参加。ふだんの生活で困っていることと解決の工夫や、活動についての報告、意見交換などが活発に交わされました。
MAMMA MIAから本店のパン遊房 亀吉、かめキッチンとデイサービスの様子を見て回るものでした。どのような構想ができあがっていくのか、楽しみですね。
教科書会社による取材がありました。デイサービスを中心に、撮影と当法人の理事長へのインタビューが和やかに進んでいました。
9/30、一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ主催による、ZOOMでの全国の認知症本人大使交流会が行われました。約30名の参加で、神奈川県からは8名、亀吉からはもっちさんと村野さんが参加しました。自己紹介や各地域での取り組みなどが紹介されました。
参加者の方々と交流しつつ、もっちさんはマンドリン演奏、村野さんはヨガ教室を実施するなど、ともに楽しい時間を過ごすことができた交流会となりました。
一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)による、令和3年度の厚生労働省老人保健健康増進等事業「地域における実践的な『認知症バリアフリー』の取組の推進に関する調査研究事業」にて、当法人のボランティア望月さん(もっちさん)が「かながわオレンジ大使」として委員委嘱されました。意義深い取り組みへの参画で、ますます忙しくなりますね。
公益社団法人「認知症の人と家族の会」会報誌「ぽ〜れぽ〜れ」9月号に、当法人でボランティアとして活躍する望月さん(もっちさん)が掲載されました。
記事では、自分らしく生き生きと活動するもっちさんの原動力について語られています。
本日、当法人でボランティアとして活躍する村野さん、望月さんへの取材が行われました。村野さんのヨガ教室の様子や望月さんのマンドリン演奏の撮影、インタビューが和やかな雰囲気で進んでいました。
"認知症とともに生きる"をテーマに、かながわオレンジ大使の活動が紹介される「県のたより」8月号にて掲載されるようです。
地域密着情報紙「湘南える」39号(2021年5月29日発刊)で、パン遊房 亀吉のパンの魅力がレポートされています。
「かながわオレンジ大使」(認知症本人大使)に就任した、当法人でボランティアとして活躍する望月さん、村野さんがタウンニュース藤沢版 2021年5月21日号にて紹介されました。
お二人それぞれの活躍する姿や、活動への思いが語られています。
神奈川県にて、広く県民に認知症についての理解を深めるため、認知症を持つご本人が直接思いを伝え、またその人らしい活動を発信する「かながわオレンジ大使」(認知症本人大使)が決定し、当法人でボランティアとして活躍する望月さん、村野さんも大使として委嘱されました。
それにともない、2021年4月27日(火)、かながわオレンジ大使の方々がこの事業の企画・運営について話し合う、企画運営会議「かながわオレンジ大使 キックオフ・リモートミーティング」が開催されました。
会議はWeb会議システム「ZOOM」を利用してのオンライン会議で、望月さん、村野さんは当法人のある亀吉本店にてタブレットを使っての参加。会議では大使の皆さん思い思いの意気込みが語られたようです。
9月は世界アルツハイマー月間。かめキッチンでは、「オレンジ弁当」の販売が始まりました。かめキッチンで腕を振るう認知症当事者の方々が、心を込めて作る日替り弁当とおもてなし弁当です。美味しくて、どこか懐かしい料理をぜひお召し上がりください。
ワインソムリエでもあるマンドリン奏者、望月省吾さん。毎週木曜日のお昼どきに、亀吉本店にてマンドリンをたずさえてランチを楽しむ皆のために演奏するほか、不定期でワインセミナーを開催し、甲州ワインの魅力を伝えています。このたび令和2年度厚生労働省「認知症普及啓発事業」の一環として作成された、全国の認知症当事者の生き方を描く動画にて紹介されました。9月1日にダイジェスト動画が公開されています。
毎月木曜に「亀吉本店」にてヨガインストラクターをつとめる村野美津子さんが、藤沢市の認知症啓発ポスターのモデルになりました。「認知症になっても安心して暮らせるまち ふじさわ」(藤沢市地域包括ケアシステム推進室)亀吉本店にて掲示されています。
併せて、村野さんは藤沢市のカラフルフジサワにて、地域で活躍する認知症当事者として紹介されました。動画はカラフルフジサワ(藤沢市)Facebookで公開されています。