過去のセッション・報告

過去、本研究会が日本政治学会においておこなったセッション・報告の一覧です。

当会の会員は赤色で示しています。黒字の氏名の方は政策・制度研究会以外の方です。所属はすべて当時です。

2023年度総会・研究大会 

日時：2023年9月17日（日）　場所：明治大学

C7「 内戦における国家概念の再検討―制度、アイデンティティ、社会集団」

司会者：

小森雄太（明治大学）

報告者：

窪田悠一（日本大学）　「Wartime Origins of Judicial Legitimacy: Evidence from the former FATA, Pakistan」

下山晃大（明治大学）　「中国共産党の第二次国共内戦に対する理論的位置づけの転換とその意義に関する検討」

佐藤章（日本貿易振興機構アジア経済研究所）　「西アフリカにおける内戦と国家の変容」

討論者：

小松志朗（山梨大学）

田中（坂部）有佳子（一橋大学）

2022年度総会・研究大会 

日時：2022年10月2日（日）　場所：龍谷大学

E-6「感染症と政治学　2009 年新型インフルエンザから新型コロナへ」

司会者：

窪田悠一（日本大学）

報告者：

小松志朗（山梨大学）「新型コロナウイルスと国際政治：国境管理と資源配分をめぐるWHOと国家の協調・対立」

東島雅昌（東北大学）・清水直樹（高知県立大学）・矢内勇生（高知工科大学）・鷲田任邦（東洋大学）「Growth or Virus? Electoral Cycles of Government Policies during the Pandemic」

笹岡伸矢（駿河台大学）・宮脇　健（日本大学）・小森雄太（明治大学）「地方自治体における感染症対策の分析：2009年から現在にかけて」

討論者：

詫摩佳代（東京都立大学）

横山智哉（金沢大学）

2012年度総会・研究大会 

日時：2012年10月6日（土）　場所：九州大学

A-4「リスクにおける政策過程の研究」

司会者：

牛山久仁彦（明治大学）

報告者：

福本博之（財団法人日本防火・危機管理促進協会）「政策過程における「不確実性」の一考察―2009年新型インフルエンザ・パンデミック下の日本の対応を事例として」

窪田悠一（新潟県立大学）「2009年豚インフルエンザに対する行政対応の比較研究―エジプト政府の対応を中心に」

髙橋幸子（帝京大学）「2009年新型インフルエンザにおける行政対応について－仙台市、神戸市、横浜市の事例から」

討論者：

小松志朗（早稲田大学）

角田和広（明治大学）

2011年度総会・研究大会 

日時：2011年10月9日（日）　場所：岡山大学

E-5 「体制変動の多角的分析─理論・歴史・制度の視点から─」

司会者：

佐渡友哲（日本大学）

報告者：

窪田悠一（新潟県立大学）「内戦における反乱軍の規模に関する計量分析」

小松志朗（早稲田大学）「体制変動と軍事介入：冷戦後の事例を中心に」

小森雄太（明治大学）「明治後期の日本における政軍関係の新制度論的分析」

討論者：

笹岡伸矢（広島修道大学）

古内洋平（慶應義塾大学）

2010年度総会・研究大会

日時：2010年10月10日(日)　場所：中京大学

D-3「リスクに対する政策過程の課題」

司会者：

岩井奉信（日本大学）

報告者：

石突美香（元明治大学）「新型インフルエンザにおける日本の行政対応とWHOの関係」

宮杉浩泰（早稲田大学）・宮脇　健（日本大学）「新型インフルエンザにおける日本の行政対応」

笹岡伸矢（明治大学）「感染症と行政対応：理論的検討」

討論者：

福田　充（日本大学）