ブ ロ グ

10/12/22

⭐️エデン・エネルギーメディシンのクラス

4年間で最後のエネルギーメディシンのクラスがサンディエゴでありました。

今回はドナ・エデンの娘のティタニアさんに、儀式で使うから天女の絵を描いて持ってきてほしいと言われて、サンディエゴに行く前日の夜中にやっとしあげ、持って行きました。

このクラスの最後の課題を終えるとエデン・エネルギーメディシン(EEM)のアドバンスプラクティショナーになります。

クライアントさんも口コミやEEMのdirectoryなどを見てこられる方などがどんどん増えて、この4年間でさせてもらったセッションは短い時間のセッションも入れると3600回をこえました。

EEMのヒーリングは病院では治らない精神的、または肉体的な病気や痛みが治ったり改善されるところがすばらしいのですが、その他の良いところは、施術者がヒーリングするだけでなく、クライアントさんに自分でエネルギーを整え、健康になってもらう方法をお伝えするところです。薬の副作用もないエネルギーのヒーリングがどんどん普及すればいいな、と思います。

もうこれで最後だと思うと寂しいですが、教えていただいたことをセッションでフルに活かし、これからも人を癒すためのエネルギーヒーリングを変わらず勉強していくつもりです。

先生方や、EEMの友人たちにとても感謝しています。ほんとうにありがとうございました。

6/17/22

⭐️自閉症スペクトラム症

クライアントさんで、自閉スペクトラム症と診断された人がいますが、彼はとても頭が良く、勉強には全く問題ありません。でも、こだわりが強く、スケジュール通りにいかないと腹を立て、何もかも嫌になってしまいます。自閉スペクトラム症の中でも彼の場合はアスベルガー症候群、なのだそうです。彼も生きずらいのですが、周りの家族も彼に合わせるのが大変です。学校にも行けなくなったということで、私にエネルギーヒーリングセッションの依頼がきました。

私は彼に1年半の間、毎週遠隔セッションをしています。最初は感情のエネルギー(恐れ、怒り、パニック、心配、悲しみ)がかなり崩れていて、毎回セッションで修正してアンバランスをなくしても、またアンバランスになると言う状態でした。けれどセッションを始めてから半年ほどすると感情のアンバランスがかなり少なくなってきました。

以前はストレスがあってもなくても感情がアンバランスだったのが、ストレスがあるときはアンバランスになるけれど、しばらくするとアンバランスはなくなり、エネルギーは正常な流れになりました。そして1年間ほどセッションを続けた後は、感情がほとんどアンバランスにならなくなってきました。

感情や経絡、基本のエネルギーのアンバランスも無くなってきた4ヶ月前くらいから、学校に行けるようになりました。そのころから、過去のトラウマのエネルギーをなくすワークをしています。エネルギーテストで、過去のどの時期に、どのくらいの大きさのトラウマができたかがわかります。そしてそのトラウマのエネルギーをなくします。こちらは一回にたくさんはできません。トラウマがなくなる時に好転反応が起こることがあるからです。なので少しずつなくしています。

エネルギーワークで自閉スペクトラム症のこだわりがなくなるわけではないのですが、セッションを続けたことで、感情のアンバランスは軽減し、経絡も整ってきて体調もよくなり、トラウマも毎回なくしているので、その分生きやすくなるというわけです。自閉スペクトラム症でなくてもストレスが多い世の中です。なんとか少しでも彼が生きやすくなるように、お祈りをヒーリングエネルギーと共に送っています。

12/14/21

⭐️歯の痛み

経絡とは体の中を川のように流れるエネルギーの通り道で14本あり、胃、腎臓などの器官や筋肉や細胞などにエネルギーを送っています。経絡には722個の指圧ポイント(ツボ)があり私たちエネルギーヒーリングの施術者や、鍼灸師などが使っています。エネルギーメディシンでは、この722個のツボをつかってホルモンや血液、リンパ、筋肉、骨などなどに影響を与え、肉体や精神をヒーリングしていきます。

前置きはさておき、私はエネルギーメディシンのセミナーで歯に関することを学びました。虫歯を治したり、痛みを緩和したりできるということでしたが、私はそのことについては半信半疑でした。なぜかというと、11本の経絡が歯に影響を与えると学びましたが、14本ある経絡のうち、歯のあたりを通る経絡は胃、大腸、小腸の3本だけです。歯の近辺を通らない経絡が歯に影響を与えるとは考えられなかったからです。

ある日クライアントさんから歯が痛い、と連絡がありました。幸い歯科医院の予約は次の日に取れたそうですが、我慢できないほど歯が痛いというのです。彼女は私の住んでいるシアトルからはかなり離れた州にすんでいました。 私は対面でもヒーリングセッションをしますが、半分以上の仕事は遠隔でしています。そこで半信半疑でしたが、遠隔でエナジーメディシンで学んだ経絡を使った方法をやってみることにしました。

クライアントさんにどの歯が痛いのか聞くと、左側だけど上の歯か下の歯かもよくわからなくい、そして一番奥か、その手前の歯のあたりが痛いというので、歯のチャートに触れながらどこの歯に問題があるか感じてみると、左の上の歯奥から1つ手前の歯(6番)にひどいプレッシャーを感じました。私が「痛い歯は左の奥の6番だと思います」というとクライアントさんは、「その歯はがっつりかぶせてあって、神経をすでに取ってしまっているから痛くならないはずですが」、というのです。けれど何回感じてみても左の奥の6番にエネルギーのプレッシャーを感じるので、私はこの歯にヒーリングすることにしました。セミナーでいただいた書類を見ると、6番の歯には脾臓の経絡が影響を与えているとなっていました。

クライアントさんに今から歯の痛みを軽減するエナジーワークをすると連絡して、脾臓の経絡を緩めるワークをしました。その施術は3分ほどなのですが、終わった後すぐにクライアントさんから歯の痛みが大分楽になったと連絡がありました。私はクライアントさんに、もしまた痛くなったら連絡するように言っておきました。すると1時間半ほどしてまた彼女から、痛み出してきたからワークして欲しいと言われ、もう一度脾臓の経絡を緩めるワークをしました。するとまた痛みが大分良くになったとのこと。そのときはもう夜の12時頃で、彼女はなんとか眠れるとよろこんでいました。

次の日の朝、彼女から連絡をもらいました。彼女が言うには、朝1で歯科医師に診てもらったところ、「痛みがある歯は多分左の上の奥の7番だけれども、レントゲンでは炎症がみえないので断定できません。仕方がないのでルートカナル(根管治療)のスペシャリストの所に行って、どの歯が痛くなっているか特定してもらってください」と言われたそう。

そしてスペシャリストに行って見てもらうと、痛みのある歯は結局歯科医師の言っていた7番ではなく、私がプレッシャーを感じていた6番だったそうです。

そしてそのあと無事に根管治療を終えたそうです。

今回のことで、遠く離れていてもどの歯が痛いかを判定することができ、そして遠隔で経絡をワークして歯の痛みを軽減することができるということがわかりました。また、歯の近辺を通らない経絡でも歯に影響を与えるのだ、ということを学びました。何をするにも疑う前に、まずやってみることが大切ですね。

6/9/21

⭐️感情のエネルギー

クライアントさんで、感情のコントロールができなくて自分でもどうしていいかわからない方がいました。ご家族も困っていて、このままでは精神神経科に行き、薬を飲んだほうがいいのかと頭を悩まされていました。

彼は、もともとエネルギーヒーリングには否定的で半信半疑でした。それでも彼にヒーリングセッションをすることになりました。そして彼の肺の器官の感情のエネルギーを整えていたた時に、彼は子供の時のことを思い出し涙がとまらなくなりました。そのときは本人もとても驚いてセッションが終わった後に、「こんな経験は初めて。子供のときのあのつらかった出来事は自分ではもう乗り越えていたつもりだったのに、トラウマになっていたんだね」と言っていました。

セッションでは器官の感情のエネルギーを整えることをします。それぞれの器官は感情を持っているのです。例えば胃は心配の感情をもっています。だから心配すると胃が痛くなったり、消化不良を起こしたりします。心臓は心痛の感情を持っています。だからとても悲しくてどうしようもない時、胸のあたりが痛くなりますよね。肺は悲しみの感情を持つ器官です。なので彼の肺のエネルギーを整えていた時、子供の時の悲しみが表面にでてきて、涙がとまらなくなったのでしょう。ヒーリングをしているとき、こういうことは良くあります。

その後、彼はエネルギーヒーリングを信じるようになり、定期的にセッションを受けることになりました。最初は週に1回対面セッションをしていましたが、毎回感情のアンバランスを整えて減らしてもも、次のセッションでチェックすると1週間の間にまた新しい感情のアンバランスがでてきてしまって、アンバランスがなかなか減りませんでした。そこで私は毎日で感情のエネルギーをととのえることを提案しました。毎日すると感情のアンバランスが出てきても、その都度どんどん無くしていけると思ったからです。そして毎日対面でセッションすることは難しいので遠隔ですることになりました。エネルギーですから、対面でも遠隔でも効力は全く同じです。

そしてセッションを毎日毎日10分間しました。最初は整えても整えても奥に溜まっている怒り、悲しみ、動揺(パニック)、心配、恐れの感情のアンバランスが出てきて、10分では整えきれませんでした。それでも毎日していくにつれ奥からアンバランスが出てくる間隔がだんだん開いてくるようになり、最初5つの感情のアンバランスがでてきていたのが、4つになり、3つになりだんだん少なくなってきて、とうとう1ヶ月ほどしたときには、ほとんど出てこなくなりました。

1ヶ月でセッションは終わりにしましたが、その後も彼はとても元気で、いまでも鬱っぽくなったり、感情のコントロールを失うことはありません。

今回の件で短い時間でも毎日エネルギーを整える方が、週に1回1時間するよりもずっと能率がいいということを再確認しました。 それにしてもトラウマや悲しみ、怒りなどの感情はうまく処理できない場合は体に溜まってきてしまうので、ときどき大掃除してアンバランスを無くしていくことが大切ですね。

5/25/21

⭐️エネルギーメディシンのワークショップ


私が施述しているエネルギーヒーリング、Eden Energy Medicineの4日間のワークショップがサンディエゴでありました。

前回はがんの予防とヒーリング方法、そしてデトックスの方法を学びましたが、今回は心臓病の予防とヒーリング方法、痛みがトラウマを伴っているかを見つけ出し、そのトラウマをヒーリングによりなくす方法、その他、痛みがある場合にその痛みに関わっている経絡を見つけ出し、経絡を修正することにより痛みをなくす方法などを学びました。

今回は3年目の最後のワークショップで、Energy Medicineの創始者のDonna Edenさんと、ご主人のDavid Feinsteinさんが最後のセレモニーに駆けつけてくださいました。

Donnaさんとハグをしたときにとても暖かいエネルギーが流れてきて、愛でいっぱいの人なのだと感じました。彼女はエネルギーが見える人で、私のオーラが紫色をしていることを教えてくれました。そういえば、私がヒーリングセッションをしているときに、3人ものクライアントさんから私のまわりに紫が見えると言われたことがあります。本当に見えていたんですね。

なにはともあれ、とても充実した4日間でした。

5/10/2021

⭐️自然と体のエネルギー

経絡のエネルギーが過多でも欠乏でも体に支障を与える。例えば、胃の経絡のエネルギーが多すぎだと吐き気がしたり、胃酸が食道に逆流し、胸焼けしたりする。少なすぎると胃に十分なエネルギーが運ばれないので、胃が適切な機能を果たせなくなる。なので経絡は定期的に修正してアンバランスをなくし、正常なバランスを体を覚えさせていくことが大切です。

ところで数日前に自分の経絡をチェックしてみたら、14本の経絡のうち5本がアンバランスになていた。三焦、心包がオーバーエナジー(多すぎ)で、脾臓、腎臓、肝臓がアンダーエナジー(少なすぎ)だった。

普通はバランスをすぐに整えるのだけれど、その日はアジサイの花を買ってきていたので、暗くなる前に植えないといけなかった。なので自分の経絡はあとで整えることにしたて、庭で穴を掘って花を植えたり、いらない雑草を抜いたりした。1時間ほど経ってもう一度自分の経絡をチェックしてみると、 驚いたことにアンバランスだった経絡がすべて整っていた。

庭仕事をしていると、グラウンディングもできる上に経絡まで整えてくれるとは素晴らしい。自然や草木に感謝です。私たちは自然と共に生きていくのが本来の姿なのですね。

3/30/2021

⭐️奥伝セミナー

ワシントン州のコロナ対策がフェーズ3になり、先週から、レイキ奥伝(レイキ3)を教えています。レイキ奥伝は、1日2時間を4回する、8時間のセミナーです。

奥伝は、4番目のシンボル(印)が伝授されます。このシンボルは、ハイヤーセルフ、高次元の意識、大宇宙などを指し、シンボルを活用することにより、それらに繋がることができ、宇宙そのものが真実の自己の全体像なのだと実感します。その結果として、人生において物事が順調に進み、精神的覚醒、意識の拡大、安らぎの増大、慈愛の深まり、直観力の向上などが起こってきます。

3次元の価値観を超越する扉を開き、新しい価値観へと転換していく第一歩を踏み出します。

2/17/2021


⭐️コロナウイルスのワクチン、モデルナ 2


一昨日、コロナウイルスのための2回目のワクチン(モデルナ)を接種しました。

私はいつも人の経絡やオーラ、チャクラなどのバランスを整える、エネルギーヒーリングの仕事をしているので、今回もまたワクチンを接種する前に自分の経絡(14本あるエネルギーの通り道)のバランスをすべて整えておきました。接種したあとにその経絡がどうなるか知りたかったからです。

前回は接種したすぐあとに、14本のすべての経絡がアンバランスになってしまい、その後何度かチェックすると、私は何もヒーリングしていないのに、体が自然とアンバランスになっていた経絡のバランスを少しずつ整えていて、2時間後には14本のうち10本が整っていました。そのあと私は疲れを感じてきたので、アンバランスだった4本を自分でヒーリングして整えました。経絡はそれぞれの器官にエネルギーを与えているのでアンバランスままほっておくと免疫力が低下し、また、吐き気や頭痛など体に多くの支障をきたすからです。経絡がアンバランスになると、体調が悪くなったり痛くなったり気分が落ち込んだりするので、経絡をいつも整えることはとても大切です。

今回接種後に経絡のバランスをチェックすると、前回と違いまったくアンバランスになっていませんでした。 30分にごとにチェックしましたが、3時間経つまではずっとバランスが整ったままでした。1回目のワクチンを接種した時のことを体はちゃんと覚えていて驚かず、非常事態と見なさなかったのでしょう。

3時間後にもう一度チェックすると、三焦の経絡が過多、腎臓が欠乏のアンバランスに少しなりかけていたので、ヒーリングをしてバランスを整えておきました。

2回目の方が副反応が酷くなる、と聞いていたので少し不安でしたが、私の場合、1回目も2回目も同じで、押すと接種した腕が痛いこと、接種後2日ほど体がいつもより重い感じがしたこと、接種した夜中に少し寒気がしたことくらいですみました。

まだ安心とまでは言えませんが、それでもワクチンの到来は一筋の希望でもありますね。

1/18/2021


⭐️コロナウイルスのワクチン、モデルナ


今日、コロナウイルスのワクチン、モデルナを接種してきました。Kirkland の Evergreen 病院で患者さんにエネルギーワークをしているので、一番最初に接種できるフェーズAのグループに入りました。

認可するまでの期間が短かったワクチンなので接種するかどうか迷いましたが、オンラインだけでなく対面でもヒーリングワークをしているので人に迷惑をかけないように受けることにしました。

接種した後は注射器でさされたところは痛く、いつもより少ししんどいけど、他はいつもと変わりありません。

私はエネルギーヒーリングをする仕事なので、いつも人のチャクラ、オーラ、経絡(体のエネルギーの流れる通り道)など9つのエネルギーシステムをととのえていますが、今回はワクチンを受ける前に自分の経絡がすべて整っているかチェックしました。接種した後に経絡がどうなるか知りたかったからです。接種後にその経絡をチェックしてみると、14本ある経絡のうち、すべての経絡がアンバランスになっていました。ストレスや体が敵とみなすものと戦うために、三焦という経絡が他の経絡からエネルギーをとってしまうことも1因です。でもその1時間後チェックすると、14本のうち2本の経絡が整っていました。1時間半後には、新しく4本が整っていました。2時間後には、14本のうち10本が整っていました。このままどうなるか1時間ごとにチェックしようかと思ったのですが、自分の体がかわいそうなので(笑)、自分で自分にヒーリングしてすべての経絡とエネルギーシステムを整えておきました。なのでいまはとても元気です。

2回目の接種は1ヶ月後になります。2回目の方が打った後の症状がひどくなると聞いていますが、どうなることでしょう。

早くコロナウイルスの問題が終息したらいいですね。

12/30/2020

⭐️ 過敏性腸症候群


ズーム(オンライン)で施術しているクライアントさんは、精神的なプレッシャーから毎日腹痛をおこしました。そして食後に毎回お腹が痛くなるので学校にも行けなくなりました。過敏性腸症候群というそうです。いろいろな病院で何回も検査をしましたが、胃も腸もどこも何も悪い所はないといわれ、結局精神科医にいくと、腹痛は精神からきていて鬱だと診断されました。

彼に最初に施術した時、まず表面にでてきている感情のアンバランスがあるか テストしてみました。すると怒り、悲しみ、心配、恐れ、動揺の全てが極度にアンバランスでした。なのでそれぞれの感情に対応する指圧ポイントをホールドしてレイキを送り、一つ一つの感情のアンバランスをなくしていきました。ところが、なくしてもなくしても、どんどん感情が奥から出てきて、結局セッションがおわったときは、まだどの感情も極度にアンバランスでした。週に2回セッションをすることになっていましたが、2回目のセッションでも少しはその度合いがましになりましたが、まだどの感情もアンバランスのままおわりました。

というのは 毎日ストレスがあるので、毎日感情のアンバランスが出てきており、レイキで減らしても、なかなか減っていかない状態でした。なので2週目からは、毎日20分間ほどレイキを送ることにしました。そうすると、どんどん感情のアンバランスは減っていきました。4週目くらいから表面の感情のアンバランスははほとんどなくなりました。

今は、奥の方の感情、トラウマになっているものや、本人がフタをしてしまっている感情を毎日ヒーリングしています。そうすると学校の宿題も少しずつできるようになってきて、テストも受けることができました。今でも奥から毎日感情のアンバランスが出てきますが、かなり減ってきて、先週は何も出てこない日もありました。そういうときは、経絡の調整をしています。経絡のアンバランスがなくなれば、感情も安定してくるからです。

精神的なことは目には見えないのでわかりにくいですが、感情もエネルギーで、感情のアンバランスはエネルギーのテストにちゃんと出てきます。精神のアンバランスは物理的なものなのです。なので治療可能です。

精神的な病気は目に見えないので良くなっているのかどうかわからなくて不安だとクライアントさんはいいますが、良くなっているかどうか私には、エネルギーテストではっきりわかるのです。なので、「大丈夫ですよ。よくなっています。」と自信を持って言えるのです。

11/17/2020

⭐️遠隔レイキヒーリング

レイキを最近習いにきた生徒が一生懸命、レイキを使ってくれています。

彼女は9月にレイキ初伝を受けて、自己浄化期間を経て、すぐにレイキ中伝を受けました。

自己浄化期間というのは、レイキ初伝を学び霊授(アチューンメント)をうけたあと、毎日体の12ポジションにレイキをして自分の体を浄化します。それを21日間続けます。そうすると体がクリアーになり、レイキを通す良い媒体になることができます。そして人にレイキヒーリングする時にもクリアーで高い波長のエネルギーを送ることができるようになるのです。

彼女はレイキ初伝をうけたあと、エネルギーを感じるようになりました。自己浄化期間が終わった頃から家族にヒーリングをしていましたが、家族の人たちもレイキのエネルギーを感じるようになり、体調が良くなりました。なので嬉しくて、レイキ中伝で遠隔レイキを習ったあとは、日本の家族にも遠隔で送ってみたそうです。するとみんな体調がよくなったり、痛みがなくなりました。なので今では友達や友達の家族15人ほどに毎日レイキを送っているそうです。

レイキは時々長時間送るよりも、毎日短時間送る方が効き目があります。毎日2、3分でいいのです。 彼女のすごいところは、毎日レイキを送ることを続けているところです。

こうやって、レイキやエネルギーの効力に気がついてくれて、使ったり、広めたりしてくれていること、とっても嬉しく思います。 忙しい人でも、毎日2、3分でもいいので使ってもらえばエネルギーが強くなっていきます。そしていざという時に使うととても役に立ちます。

私は今、日本のクライアントさんに遠隔レイキをおくっています。1週間で120分間レイキを送ることになっているので、毎日10分から20分レイキを送っています。このクライアントさんはうつ病をわずらっているのですが、最初の頃に比べたら、気持ちが随分落ち着いてきています。

エネルギーメディシンを学んで、怒り、悲しみ、恐れ、心配、動揺などの、どの感情のエネルギーが体に溜まっていて、感情がアンバランスになっているのかわかるようになりました。なのでセッションの時は、まずクライアントさんのどの感情のネガティブエナジーが溜まっているかチェックして、レイキを送りながら、その感情をどんどん取っていきます。初回は感情を取っても取っても、奥からいろいろな感情が出てきていたのですが、今は感情を取ったあと、奥から次の感情が出てくるまでの感覚がだんだん長くなってきています。

人は感情のエネルギーを体に溜めててフタをしてしまい、トラウマになってしまうこともよくあります。溜めている感情をなくしていくことで心が楽になります。そうすると心と体はつながっているので体調も良くなってくるのです。

11/10/2020

⭐️レイキ・クリスタルグリッド (Crystal Grid)

レイキ・クリスタルグリッドとは、ヒーリングストーンを幾何学模様に置き、カップの中にヒーリングしてもらいたい人の名前を書いた紙を入れておきます。何枚入れても構いません。そして10分ほどレイキエナジーをクリスタルにアチューンメントします。そうするとその日はずっとレイキのエナジーが紙に書いた人のところに流れます。

今日はレイキシェアミーティングで、ヒーリングしたい人の名前をみんなで書いてカップに入れました。紙に書いた人たちが、たくさん癒されますように。

9/29/2020

⭐️感情のアンバランス

普通、感情と体のエネルギーは関係あるとは思いませんが、でも関係あるんです。

レイキを使い始めてから、レイキをすると体だけでなく精神的にもいやされる、ということに気がついていたのですが、ドナ・エデンのエネルギーメディシンを学び、エネルギーで感情のアンバランスを修正できる事がわかりました。

エネルギーメディシンでは、感情を、恐れ、怒り、パニック(動揺)、心配、悲しみの5つに分けます。 そしてエネルギーテストして、どの感情のバランスが崩れているかチェックします。 感情のエネルギーのバランスが崩れていると、テストが弱くなります。弱いとわかるとその感情に対応する指圧ポイントにレイキを送ります。そうするとその感情のエネルギーは、ほとんどの場合3分もすれば強くなります。テストが強いという事は、その感情のエネルギーのバランスが整ったという事になります。

 例えば自分の場合でいうと、わたしは心配しているときに、心配の感情に対応している自分の指圧ポイントにレイキを送ります。そうすると心配のエネルギーのバランスが整ってきます。そのあと私はなぜレイキを送る前はそんなに心配していたのかわからなくなっています。そんな具合です。

 さて、レイキを送る場所ですが、恐れはおでこと頭(目の真後ろ)、パニック(動揺)はおでこと頭(眉毛の真後ろ)、悲しみはおでこと頭頂、怒りはおでこと目の横(こめかみの近く)、心配はおでこと目の下です。そこをそれぞれ手のひらか指でホールドしレイキを送ります。

 セッションでは鬱っぽい人がよく来ますが、毎週どの感情がアンバランスかチェックし、レイキをしています。今まできた人はすべて2、3ヶ月ですっかり元気になりました。また感情が抑えられない、かなしくて仕方がない、パニクる、という人にもこの施術はとても有効です。

 落ち込んで困る、感情的で困る、などどという人がいますが、「あなたが悪いんではなくて、エネルギーが悪い(アンバランス)のですよ」と言います。笑。本当にそうなんです。

9/21/2020

⭐️偏頭痛

ほとんど毎月偏頭痛の症状があるクライアントさんにセッションをしています。偏頭痛があるときに来て欲しいと言われて、出張することもしばしばです。

偏頭痛の症状があるときは、ほとんどの場合、三焦、膀胱、胆嚢、大腸、胃の経絡が過剰になっています。なので目の奥(目の奥には胃の経絡が走っている)、こめかみと肩(三焦の経絡)、頭の側面(胆嚢の経絡)、腕(大腸の経絡)、頭の後ろや背中(膀胱の経絡)が痛くなります。また、ほとんどの経絡は2本あり、体の左側と右側両方に走っているので、体の片側だけが痛くなることもしばしばあります。体の両方の経絡が詰まっているときは体の両側がいたくなります。

経絡のエネルギーが詰まったりして溜まってきて過剰になるとエネルギーが通りにくくなり体は痛みを感じます。車でいえば交通渋滞しているようなものです。交通渋滞が少しずつ解消されるように、偏頭痛もだいたい2、3日ゆっくり寝ていると、過剰で詰まっているエネルギーが少しずつ流れて、痛みがなくなってきます。

エネルギーが詰まる理由はいろいろあります。主なものには、グラウンディングできていなかったり肉体的、または精神的なストレスなどで、体の経絡のいくらかの指圧ポイントのポラリティ(N極とS極)が逆になってしまうことがあります。 そうするとエネルギーが流れなくなってしまい、詰まって、そこにエネルギーが溜まってしまいます。

私が偏頭痛の症状で出張しセッションをする場合、渋滞しているエネルギーの場所(痛いところ)の指圧ポイントをテストしてポラリティが逆になっていないかチェックします。逆になっているところはすべて正常にもどしていきます。そうするとエネルギーが流れるようになり、痛みがなくなります。

偏頭痛を予防するためには、日頃から溜まっている不要なエネルギーを外に出していかないといけません。

私は偏頭痛の症状がでやすいクライアントさんには、手足の甲をマッサージして、溜まっているエネルギーを外に流しておくことを宿題に出しています。手足の甲はエネルギーゲイトといって、エネルギーの出口です。溜まったエネルギーを日頃だしておくと、エネルギーの渋滞もおこりにくいのです。もちろん手足の甲をレイキして、ネガティブエナジーを取り除くこともできます。レイキの邪気切り方を使うと、ネガティブエナジーを早く取り除くことができます。

最近手足の甲の宿題をよくしてくれているクライアントさんの経絡をチェックすると、以前はほとんどすべての経絡がアンバランスだったのに、アンバランスの経絡が半分くらいに減っていました。

偏頭痛になる癖がある人は、できるだけエネルギーが過剰にならないようにすることが大切です。

9/17/2020

⭐️遠隔レイキの不思議

今、遠隔でセッションをしているが、そのうちの1人はとっても勉強熱心。いつもたくさん質問をしてくれるので、そんなときヒーリングオタクの私は嬉しくなり、相手も疲れるだろうに、あれもこれも、ついついたくさん教えたくなる。

彼女は若年性線維筋痛症という難病をかかえているのだが、セッションをはじめてからみるみる良くなっている。レイキなどエネルギーのヒーリングは西洋医学で難病といわれている病気に特に役にたつ。それは西洋医学とは違う方面、経絡やオーラ、チャクラ、グリッドなどの部分から治していくからだ。

遠隔しているとき、私は彼女の経絡の指圧ポイントにレイキを送る。そんなとき私はいつも手に彼女の鼓動を感じる。 また、彼女は私の手が彼女の体に触れているのを感じるそうだ。人は離れていても、エネルギーではそばで寄り添える。そう思うと不思議だし嬉しい。


8/30/2020

⭐️グラウンディング

グラウンディングする』とは、地に足をつける、今ここを生きるという意味で使われますが、スピリチャルな意味でのグラウンディングは、地球のエネルギーとつながることです。私たちは地球のエネルギーと繋がらないと生きていけないのですが、 ときどき地球からのエネルギーを十分に受け取れなくなるときがあります。そうすると、グラウンディングできていない、ということになります。体のポラリティのN極とS極が逆になってしまったときや、いらないエネルギーが体に溜まってしまって外に流れないとき、気分がふわふわして空想などばかりしていた、などなど、いろいろな理由でグラウンディングできなくなってしまいます。

グラウンディングできていないと、エネルギーが地球から入ってきにくくなるので、体がしんどくて元気がなくなったり、おっくうになり陰気になったりします。

そんなときは、手の甲、足の甲にレイキをしてください。手の甲と足の甲はエネルギーゲートといい、エネルギーの出入口です。ここからいらないエネルギーを出すことにより、地球からの新しいエネルギーを呼び込むことができます。

その他、足の裏にステンレスのスプーンでこする方法も有効です。

スピリチャルな人は特にグラウンディングできなくなることがあります。レイキでグラウンディングし、現実世界をしっかり生きていきましょう。


8/27/2020

⭐️メガネのエネルギー

ドナ・エデンのエネルギーメディシンを習ってから、いろんなもののエネルギーをテストできるようになり、気がついたことがあります。それはメガネを使っているうちに自分のエネルギーがメガネに入ってしまうことです。 どのようなものでも使っているとエネルギーが入ってしまうことはありますよね。私たちの行動は周りのものすべてにインプリントしてしまうのです。だから霊能者がものを触ったり触れたりすると、以前それを持っていた人の像や映像がみえたりします。これをサイコメトリーといいますが。。

目が見えにくかったり、重たかったり、違和感を感るな、と思うときはエネルギーテストをしてみると、いつも自分の目のポラリティのS極とN極が逆になっています。そんなときにメガネをつけていると、メガネのポラリティも逆になってしまいます。そうすると自分の目のS極とN極を正常にもどしても、メガネをつけたら今度は目の方がメガネに影響されて、また目のポラリティが逆になってしまいます。なのでレイキで自分の目をヒーリングするときは必ずメガネもヒーリングしておきます。2、3分で修正できます。修正しないでほっておくと、だんだん目の疲れがひどくなってしまいます。

そのほか草木など自然のエネルギーでもポラリティを修正することができますので、私はメガネを木の上に置いておきます。こちらは5時間くらいかかりますが、置いておくだけでいいので2つメガネがあるときは、交互に木の上におきます。

本当にエネルギーとは不思議で面白いですね。


8/12/2020

⭐️手に感じるエネルギー(ひびき)

レイキをするとき、手にびりびりと電気のようなものを感じたり、その他プレッシャーやチクチク感、温感を感じます。多くの人は最初にレイキ初伝の霊授(アチューンメント)を受けた後や、レイキ回しをしたときに感じるようになります。感じるだけでなく、手から出るエネルギーもだんだん見えるようになってきます。最近レイキ初伝を受けた人も霊授を受けたあとに、急に手から白いエネルギーが出ているのがみえるようになったそうです。

エネルギーを見る一番よい方法は、バックグラウンドが黒い所、例えば消しているテレビの前などで、両手の指と指をくっつけたり離したりします。するとだんだんその間に白いエネルギーが動いているのが見えてきます。見えるだけでなく、指先を近づけると指先がジンジンするのを感じます。

エネルギーを見たり感じたりすると、ヒーリングをするための自信につながりますが、でも、見たり感じたりしなくても、やはり同じようにレイキのエネルギーは出ています。そしてレイキヒーリングをすればするほど、手が敏感になり、感じたり見えたりするようになります。又、強いエネルギーが出るようになってきます。

*レイキ回しとは、人が輪になって隣の人の手の上に自分の手をかざします。それは参加者のエネルギーを一番高い人のエネルギーと同じ波長に引き上げることができるので、レイキシェアをするときに必ずします。そしてレイキシェアではその後、多数が1人にレイキをするので、強力なヒーリングエネルギーで癒すことができます。

8/4/2020

⭐️邪気切り法

レイキには「邪気切り法」という、エナジーを浄化する方法がありますが、とても有効です。

パワーストーンや宝石などを体につけていると、ネガティブなエナジーを吸い取っててくれます。でも、ある程度身につけているとネガティブエナジーが飽和状態になり、それ以上吸収してくれなくなります。そうしたときに「邪気切り法」を使います。そうすると石は浄化され、また周りのネガティブエナジーを吸い取ってくれるようになります。(宝石は昔から重宝されてきましたが、このようにつけている人のネガティブなエナジーを吸い取ってくれるので大切にされてきたのですね)

ところで、私は左目がときどき見えにくくなります。そういうときに左目のエネルギーテスト(筋肉テスト)をするとテストの結果は弱くなります。そういうときは「邪気切り法」を使うと目が見えやすくなるのです。エネルギーテストも「邪気切り法」をしたあとはすっかり強くなるのです。また、体の極性(プラスとマイナス)が逆になってしまうときにも使います。

短時間で浄化できる「邪気切り法」は、とっても役にたちますね。