市民の皆さん、宇都宮市議会を傍聴しましょう。
21年11月19日11時、市議会議長あてに文書で申し入れ、議会事務局が対応しました。党宇賀神顧問を代表とした、以下の2団体と共同で申し入れました。
申し入れの趣旨ー何度も陳情しても、議長預かりのまま
宇都宮市自治基本条例にある、第3章第1節市民意思の尊重 市民が市政に関する意見を述べる機会を確保するとともに、市民意思を尊重すること。が守られていない。
市民の皆さん、宇都宮市議会を傍聴しましょう。
21年11月19日11時、市議会議長あてに文書で申し入れ、議会事務局が対応しました。党宇賀神顧問を代表とした、以下の2団体と共同で申し入れました。
申し入れの趣旨ー何度も陳情しても、議長預かりのまま
宇都宮市自治基本条例にある、第3章第1節市民意思の尊重 市民が市政に関する意見を述べる機会を確保するとともに、市民意思を尊重すること。が守られていない。
議長預かりが始まったのは、21年6月議会からで、それ以前は、議会として受け付け、否決にせよ、対応されていた。
議会では、同じような請願を受け付けない傾向があったが、市民団体は一向に解決しないので、内容の一部変更等で陳情を続けてきた。それを許せないと、与党側が考えて、議長預かりが始まったのだろう。(推論しかできませんが)
11月29日に回答を出すと、事務局が言っており、また報告いたします。今回、初めての報告で、当面は不定期ですが、月に何回も出せるよう、努力いたします。
市議会の本会議は、与党側の意思に沿わない質問があっただけで、ヤジが飛ばされます。市民の傍聴も本当に少ないです。
ぜひ、自分の投票した議員が、どんな態度をとっているか、見てください。
申し入れた団体名(敬称略)
仮称大谷スマートIC建設に反対する会 代表 中本 達磨
みんなで住環境を守る会 代表 中野 正巳