14団の歩み
発団:1972年(昭和47年)5月18日 堺市長曽根町1578【㈱北進】内にて発団。当初は大人数でしたが、1980年(昭和55年)に堺14団から堺第24団と堺第25団を分団し、少人数の団に変わりました。基本方針は、野外活動や奉仕活動を通じて、班制教育・「ちかい」と「おきて」の実践・各種進歩制度を基本として活動しています。全国的にスカウト数の減少が問題となっている昨今、基本的な活動ができていない団も周囲にはあるという声も聞こえるなか、当団も同じ問題をかかえてはいますが、「団家族」として、隊指導者・団委員の努力と、各家庭の熱心な協力、育成会の手厚い支援によって、各隊に定期的に活動しています。子供たちや家族のニーズ・教育環境も変化しつつある現在、ボーイスカウト活動の魅力や重要性を更にひろめつつ、」今後も「団家族」が一丸となってビーバー隊からローバー隊に至るまで標準隊目指し、社会に役立つ人材を育てる一助となる活動を継続していくことを目標としています。14団の歩み
活動回数:平均 2回/月 対象エリア:北花田駅、新金岡駅、なかもず(中百舌鳥)駅、百舌鳥八幡駅、白鷺駅の周辺に住居の方。活動場所:大泉緑地、金岡公民館、郊外のキャンプ場、他公園など