★佐藤卓己は2024年3月で京都大学を早期退職し、上智大学文学部新聞学科教授に就任しました。

①新刊情報

★2024年8月に『あいまいさに耐える―ネガティブ・リテラシーのすすめ』岩波新書が刊行されました。

★2024年7月にトパチョール・ハサンさんの翻訳で『八月十五日の神話』のトルコ語版、15 Ağustos Mitleri;　Japonya’da II. Dünya Savaşı’nın Sonu Anma Günü’ne Yönelik Medya Çalışmaları,LİTERATÜRK ACADEMİAが刊行されました。

★2024年5月に『言論統制　増補版―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』中公新書が刊行されました。

★2024年4月に『ある昭和軍人の記録―情報官・鈴木庫三の歩み』中央公論新社（解題「特異な陸軍将校のエゴ・ドキュメント」付）が刊行されました。

②2024年度の担当科目（講義・演習）。

　　ジャーナリズム史特講Ⅰ・Ⅱ【大学院科目】（2限目：春・秋）　

　　外国ジャーナリズム（１限目：春）／全学共通マス・コミュニケーション論（１限目：秋）、演習Ⅰ【メディアリサーチＦ・Ｅ】（2限目：春・秋）、演習Ⅱ・Ⅲ（3限目：春・秋）　

　　ジャーナリズム史Ⅰ・Ⅱ（１限目：春・秋）

③京都大学（非常勤）での「メディア文化学演習Ⅱ」【大学院ゼミ】（4限目・春）は2025年度も継続予定（参加希望者はメールで事前に問い合わせをお願いします）。