プロフィール

佐藤美津子 Mitsuko SATO

北海道フィンランド協会常務理事、道新文化センタ-カンテレ講座講師(2004年から)、カンテレあんさんぶる“みゅう”主宰。カンテレ奏者、指導者として活躍中。作曲、編曲者としても活躍中。カンテレ歴は30年近く。フィンランド渡航歴は20数回に及ぶ。

門下生によるユニット(リンゴンベリ--19弦カンテレユニット-、カンテレカンタ-ビレ-声楽ユニット-)もある。

2000年から毎年フィンランドのカンテレキャンプに参加してトップカンテレ奏者に多数指導を受ける。2009年にフィンランドの5か所でカンテレコンサ-トを開催し好評を博す。その他来日するカンテレ奏者とのコラボも多数。道内を中心に活動中。2006年ファ-ストアルバム「風のカンテレ」、2009年11月「白樺物語」をリリ-スし好評を博す。オカリナ、バイオリン、トンコリ(アイヌ伝統楽器)などのコラボも多く沢山の方々に癒しの音を届けている。

カンテレについて

北欧のハ-プと言われているカンテレは森と湖の国フィンランドに2000年以上も前から伝わる民俗楽器です。ルック&フィ-ルはハ-プ、または日本の筝を連想させその音色は透明、繊細でナイ-ブそして何とも形容しがたい神秘的な余韻が残る不思議な楽器です。

カンテレは5弦から40弦まであり大別すると小型カンテレ(5弦)、中型カンテレ(10弦から19弦)大型カンテレ(20弦から40弦)の3種類に分けられます。


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