さぬき竹林会は、地域の竹林整備・竹害の防止につとめ、竹資源の有効活用を目指します。
・お知らせ・
2023年3月16日 「竹林の手入れ」3年の月日が経ち、食べた人が美味いというので、筍の販売開始するかも。
下記に神田筍のいわれを記載。
竹消し炭と竹パウダーも作成した時に販売予定。
2021年3月31日 HOMEPAGE公開 四季の情報は下記Insatgramより
たけのこ
春は、たけのこの季節です。神田のたけのこは柔らかく、あくがないので高級品といわれています。
文政十三年(一八三〇)と言いますから、いまから、ちょうど百五十年前、立石の大西慶吉という人が、初めて庭先に
孟宗竹(もうそうちく)を植えとのが広がったのだそうです。
江戸時代、竹は大切な建築材料であり、時には竹槍という武器になるので、勝手に造林することは、お上ににらまれるもとでした。
慶吉が、財田村宝光寺の庭にはえていた孟宗竹を一株もらって帰って植えたのも、ほんの庭木として眺めるためでした。
たけのこをとるために、竹を山に植えたのは、慶吉の孫の庄吉で、時代も明治に変わっていました。
雑木山を開いて竹を植え毎年たけのこでお金をもうけたので、みんながならって、竹林をつくり、今の百十ヘクタールの神田竹林に
広がりました。
大正元年四月、ときの三豊郡乾貢(いぬいみちぐ)が神田村役場へ巡視にきたとき、昼食のおかずにたけのこを出して、大変に褒められ、急に神田のたけのこは、有名になりました。
大西庄吉は、昭和二十八年百四歳の長寿で亡くなりました。 たけのこは、長生きのホルモンがあるのかもわかりません。