スピーカー
山崎 ゆか
やまざき ゆか
産科麻酔科医師
中部産婦人科 箕面レディースクリニック
ラブテリアンバサダー
FACEBOOKみんなで考える産前産後ケア代表
4人の男女の母。
日々お産に向き合う中、お母さん達が出産を楽しみ、新しい命との出逢いが素晴らしいものになるように、心と言葉を紡いでいます。
「出産の痛みって、みんな大変ゆうけど
怖いもんやないねんで」
「あかちゃんが会いにきてんねん。すぐそこまで」
「あかちゃんもがんばってるで!」
「育児、たのしんでいこう♪いつでも助けるよ」
多田 佑実
ただ ゆうみ
今回のシンポジウム主催者
産後TOMOサポ・ゆーみんのヨガ代表
人生で一番よかったこと。
それは、赤ちゃんを産んだこと。
赤ちゃんを得たことは、人生の宝物。
でも自身のワンオペ育児、産後うつ、産後クライシスでつらい経験をしました。そこから「孤独な子育て」ではなく夫婦で・周りの人と・地域でする「チーム育児」の大切さに気付きます。自分のように辛い想いをする人が一人でもないように、しあわせな産後を作るお手伝いをしています。2017年~2000組以上の親子の相談に乗る。
子どもをえてからの人生は、これまでと大きく変化します。ライフワークマネジメント、自分で未来を思い描き、その未来を切り開いていくためには?
赤ちゃんと一緒の暮らしのリアルをお伝えしながら、自分らしい未来を創るための「チーム育児」「ネウボラ」についておはなしします。
光畑 由佳
みつはた ゆか
倉敷出身。お茶の水女子大学卒。美術企画、建築関係の編集者を経て、1997年、自身の電車内での授乳体験をきっかけに、産後の新しいライフスタイルを提案する「モーハウス」の活動を開始。
社会と子育てをつなぐ環境づくりのため、授乳服の存在を国内に広めてきた。社会と授乳、公共空間での授乳についてメディアなどを通し発信している
自社で実践する「子連れワークスタイル」は古くて新しいワークスタイルとして国内外から注目され、女性のチャレンジ賞など受賞歴多数。
子育てと社会を結びつける活動をするためにNPO子連れスタイル推進協会を設立し、代表理事を務める。
ネパールでの女性の仕事の創出、乳がんを含むユニバーサルデザインブラの開発等に取り組んでいる。「暮らしの質向上検討会」など政府関係の有識者会議委員ほか、2014年に北京で、2016年にペルーで開催された「APEC女性と経済フォーラム」に参加。
赤ちゃんが生まれてからの働き方、子連れ出勤など
マインド・ノウハウ・ご自身の経験に基づいたお子さまの成長などおはなししていただきます。