醒井木彫美術館は、醒井在住の館主・岩嵜正一氏の思いによって、2002年(平成14年)10月に建てられました。
地元・上丹生に受け継がれてきた木彫文化や、彫刻家 森大造 の作品を後世に伝えるために開館した美術館です。館内には森大造の作品のほか、上丹生ゆかりの彫刻家たちの作品も展示されています。
2階では絵画や写真、現代アート、工芸など幅広いジャンルの企画展を開催しており、多彩な芸術に触れることができます。
美術館は、年間を通して清らかな水が流れる地蔵川に寄り添うように建てられています。黄土色の壁と日本瓦を用いた落ち着いた建物は、醒井の歴史ある町並みに調和し、四季折々の風景とともに静かな時間を楽しむことができます。
夏には梅花藻が咲く美しい川辺を散策しながら、木彫芸術の魅力に出会える場所として、多くの方に親しまれています。